きょうの手話 教室は聾唖者(男性の方で70歳くらいかな?)のお客さんが見えて非常に賑やかだった。
お客さんは当会員の小沢さん(聾唖者)の知り合いの方で声の大きな方であった。
手話は早すぎて我輩 如き初心者ではとても読みきれない。
なにせ凄いスピードの手話と共に強烈な大きな声を出される。
「●×▲?$#&%?▲&??●■・・・」と叫んでおられるがサッパリである。
それに手話の勉強中に何か?高いピーィピーィと言う連続音が教室の中に響く。
彼のカバンの中からの発信だが彼は話に夢中で判らない。誰かが 手話で「音がしている」と伝えて、やっと彼がカバンから何やら取り出し画面を見ていた。(iPHON?)
そうこうするうちに勉強が終り彼が前に立ち自己紹介と話を始められた。
名前は○○で生まれは宮城 ツナミのときは直ぐにメールを入れて親族の無事を確かめたとか?これは我輩のお隣に座っておられた手話の達者な会員の女性の通訳によりわかった。
あのスピードの手話が判るとは?やはり健常者の方であるが凄い。
中でも我々教室の手話の練習のときに「リボン」と言う言葉が出た時に即座に「リボン」の表現は「リボン」と「結ぶ」と言う表現を一緒にしないと「ボーナス」と間違う・・・等 意見が出される。
「リボン」単独ではボーナスと間違えられるとか?
「リボン」と「ボーナス」が同じ表現とは知らなかった。
まァ 考えればリボンは大体が表彰者の胸にある。・・・と言うことで同じ表現になったのかも?なにせ賑やかだった。若しも聾唖者だけの集まりは さぞかしと想像された。
教室が終り帰り際に会員の女性(聾唖者)の方から「スピードに気をつけて・・違反はダメよ」と手話で注意を受ける。苦笑いをして「わかりました」と答えた。
皆さんイロイロと親切にしていただく。
車のサイド・ミラーが閉じなくなった。明日にでも修理にださなくては?
車も歳をとった。
//////////////////////////////////////////
余録:「治承の辻風(つじかぜ)」とは… (毎日新聞:余禄)
毎日新聞 2012年05月08日 00時58分
http://mainichi.jp/opinion/news/20120508k0000m070120000c.html 以下全文
余録:「治承の辻風(つじかぜ)」とは…
毎日新聞 2012年05月08日 00時58分
「治承の辻風(つじかぜ)」とは1180(治承4)年に京の町を襲った竜巻と思われる旋風のことである。鴨長明が「方丈記」に記したので有名だが、藤原定家の日記「明月記」にもその記事が見える
▲「未(ひつじ)の刻(午後2時)ごろ、ひょうが降り、雷鳴が2〜3度とどろいて、猛烈な稲光が走った。北方に煙が立ち上り、京は騒然となった。木が抜き去られ、石が舞い上がり、家も門も牛車もみな吹き上げられた。古老も今までこんな話は聞いたこともないという」
▲「雷が鳴ったと思ったらゴオーって音がして、空に渦が回っていた」「すごい音がしてひょうが降った後、アパートから見て南側に黒い煙が立っていた」。まるで「明月記」そのままの体験を語るのは、茨城県つくば市の北条地区で竜巻の被害にあった住民たちである
▲同地区では吹き飛ばされた自宅で下敷きになった中学生が亡くなった。各地で竜巻や突風が発生した茨城、栃木の両県では家屋など合わせて1600棟が損壊し、けが人も多数にのぼっている。住民が撮影したいくつかの動画映像は迫り来る恐怖を伝えてすさまじい
▲漏斗状の雲が地と天空の間でうねるさまを映像で見れば、昔の人が竜の昇天と考えたのも無理はない。ひょうや雷が示すのは、当時関東各地で急速に発達した積乱雲である。上空の寒気と地上の暖気の温度差が生んだこの巨大雲の上昇気流が竜を呼び込んだらしい
▲竜巻といえば米国の平原を連想する日本人だが、振り返れば治承の辻風に「何かのお告げか」とおののいた鴨長明もいた。惨禍から教訓を十分に読み取り、未来に生かすのが災害列島に住む者の務めだ。
.・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
つぶやき
ネットにあった竜巻の直前に現れる雲? ← 乳房雲(ニュウボウ・クモ)と言うらしい? エロ・チックな名前だが黒くて不気味な雲のようです。(雲の解説に書いてありました)
きょうの手話の会でも「竜巻の時は何処に逃げれば?」と言う話も出た。
我輩は「地下室か?RC造の建物が良い」と答えたが あの竜巻の被害にあった5階建ての共同住宅(RC造)はメチャ・メチャに壊れていたね。
鉄筋コンクリート造(RC造)の建物も安全とは言いがたいですね。
注 Reinforced-Concrete(補強されたコンクリート):RC 造
お客さんは当会員の小沢さん(聾唖者)の知り合いの方で声の大きな方であった。
手話は早すぎて我輩 如き初心者ではとても読みきれない。
なにせ凄いスピードの手話と共に強烈な大きな声を出される。
「●×▲?$#&%?▲&??●■・・・」と叫んでおられるがサッパリである。
それに手話の勉強中に何か?高いピーィピーィと言う連続音が教室の中に響く。
彼のカバンの中からの発信だが彼は話に夢中で判らない。誰かが 手話で「音がしている」と伝えて、やっと彼がカバンから何やら取り出し画面を見ていた。(iPHON?)
そうこうするうちに勉強が終り彼が前に立ち自己紹介と話を始められた。
名前は○○で生まれは宮城 ツナミのときは直ぐにメールを入れて親族の無事を確かめたとか?これは我輩のお隣に座っておられた手話の達者な会員の女性の通訳によりわかった。
あのスピードの手話が判るとは?やはり健常者の方であるが凄い。
中でも我々教室の手話の練習のときに「リボン」と言う言葉が出た時に即座に「リボン」の表現は「リボン」と「結ぶ」と言う表現を一緒にしないと「ボーナス」と間違う・・・等 意見が出される。
「リボン」単独ではボーナスと間違えられるとか?
「リボン」と「ボーナス」が同じ表現とは知らなかった。
まァ 考えればリボンは大体が表彰者の胸にある。・・・と言うことで同じ表現になったのかも?なにせ賑やかだった。若しも聾唖者だけの集まりは さぞかしと想像された。
教室が終り帰り際に会員の女性(聾唖者)の方から「スピードに気をつけて・・違反はダメよ」と手話で注意を受ける。苦笑いをして「わかりました」と答えた。
皆さんイロイロと親切にしていただく。
車のサイド・ミラーが閉じなくなった。明日にでも修理にださなくては?
車も歳をとった。
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余録:「治承の辻風(つじかぜ)」とは… (毎日新聞:余禄)
毎日新聞 2012年05月08日 00時58分
http://mainichi.jp/opinion/news/20120508k0000m070120000c.html 以下全文
余録:「治承の辻風(つじかぜ)」とは…
毎日新聞 2012年05月08日 00時58分
「治承の辻風(つじかぜ)」とは1180(治承4)年に京の町を襲った竜巻と思われる旋風のことである。鴨長明が「方丈記」に記したので有名だが、藤原定家の日記「明月記」にもその記事が見える
▲「未(ひつじ)の刻(午後2時)ごろ、ひょうが降り、雷鳴が2〜3度とどろいて、猛烈な稲光が走った。北方に煙が立ち上り、京は騒然となった。木が抜き去られ、石が舞い上がり、家も門も牛車もみな吹き上げられた。古老も今までこんな話は聞いたこともないという」
▲「雷が鳴ったと思ったらゴオーって音がして、空に渦が回っていた」「すごい音がしてひょうが降った後、アパートから見て南側に黒い煙が立っていた」。まるで「明月記」そのままの体験を語るのは、茨城県つくば市の北条地区で竜巻の被害にあった住民たちである
▲同地区では吹き飛ばされた自宅で下敷きになった中学生が亡くなった。各地で竜巻や突風が発生した茨城、栃木の両県では家屋など合わせて1600棟が損壊し、けが人も多数にのぼっている。住民が撮影したいくつかの動画映像は迫り来る恐怖を伝えてすさまじい
▲漏斗状の雲が地と天空の間でうねるさまを映像で見れば、昔の人が竜の昇天と考えたのも無理はない。ひょうや雷が示すのは、当時関東各地で急速に発達した積乱雲である。上空の寒気と地上の暖気の温度差が生んだこの巨大雲の上昇気流が竜を呼び込んだらしい
▲竜巻といえば米国の平原を連想する日本人だが、振り返れば治承の辻風に「何かのお告げか」とおののいた鴨長明もいた。惨禍から教訓を十分に読み取り、未来に生かすのが災害列島に住む者の務めだ。
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つぶやき
ネットにあった竜巻の直前に現れる雲? ← 乳房雲(ニュウボウ・クモ)と言うらしい? エロ・チックな名前だが黒くて不気味な雲のようです。(雲の解説に書いてありました)
きょうの手話の会でも「竜巻の時は何処に逃げれば?」と言う話も出た。
我輩は「地下室か?RC造の建物が良い」と答えたが あの竜巻の被害にあった5階建ての共同住宅(RC造)はメチャ・メチャに壊れていたね。
鉄筋コンクリート造(RC造)の建物も安全とは言いがたいですね。
注 Reinforced-Concrete(補強されたコンクリート):RC 造
ご冗談を(笑)。あなた様が呆けなら、世の中成り立ちません。
おそらくosamu大兄のブログは数百人の方々が御覧になっているでしょう。
現在の日本政府と韓国や中国の異常な関係や売国ぶりを「やんわり」と読者に説明することは私ごときには不可能な技です。太極拳に極意ありですか?
私は大兄の事や大兄の経験を娘や息子に伝えたいのです。
これからもいろいろ御面倒でしょうけど、大切な事、ゆえに我慢してお付き合いくださいませ。
アプリ拝。
いつも ありがたいコメントを戴き恐縮しています。
今後ともよろしく osamu 拝