耳が聞えない・・・・・

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近くも公園の藤棚です。今年も綺麗な花を見せて欲しい。

昨日（１１日）は３・１１の報道でどこのＴＶも２年前のツナミ・災害・被災者のありさまの放送で終日埋め尽くされていた。

我輩は緊急放送も理解できない。自分で判断若しくは自分の身の安全は自分で守らねばならない。

けが人や倒れた方を見ても相手の方の言葉が分からない。手帳とエンピツが離せない。

最近 公衆電話ボックスが減ったのも気になる。

交番に巡査さんの方の姿が見えないことが多いのも　また気になるが・・・。

きょうは これから手話の会に行く予定である。萎んだ脳味噌であるが続ければ少しはなんとかなるものだ。

今朝は少々寒く感じる。庭の気温（午前６時半）は１０度であるが花冷え？　

一昨日の大会で表演中　シャーシーから立ち上がった時に左足裏側に鋭い痛みが走った。その痛みが今朝は痛む。勿論 昨日も痛んだが・・・今朝は少し酷い感じだ。

モーラス・テープをお尻から太腿まで３枚左足の裏に貼り付けた。これでなんとかなるといいのが・・・。

今頃になり痛みが酷くなるのは？起きたばかりだからか？

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憂楽帳:出動なくても毎日新聞　2013年02月08日　西部夕刊

http://mainichi.jp/opinion/news/20130208ddg041070009000c.html　以下全文

憂楽帳:出動なくても 毎日新聞　2013年02月08日　西部夕刊

　全日本ろうあ連盟が昨年末、警察庁と消防庁にある要望を出した。

ろうあ者にとって１１０番や１１９番で状況や症状を伝えるのは至難の業だ。

メール通報があるが真に緊急時は入力する時間がない。

連盟はスマートフォンをタッチするだけで通報できるようにするなど、新たな手段を要望している。

　全国に先駆けて聴覚障害者ら言葉をうまく話せない人への対応に力を入れてきた消防本部が福岡にある。春日市の春日・大野城・那珂川消防本部。

７年前に作製し、すべての救急車に配備した「ＳＯＳカード」は、イラストで描かれた全身の部位などを順に指さしていくことで、言葉を話せなくても救急隊員に症状を伝えられるようにしたものだ。今では他の消防署や病院、公共施設にも広がりつつある。

　電話同様に「１１９」と押すだけでつながるファクスも導入した。今春には連盟も要望している、スマホなどを使った通報体制の研究開発を始める予定だ。

管内人口約２６万人のうち聴覚障害者は約５００人。実際は出動機会はほとんどない。だが幹部は「たとえ少なくても、防災機関が何もしないでいいはずがない」と明快だ。【井上俊樹】

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つぶやき

　私も難聴になり思わぬ不便を感じている。先ずは電車であるが車内放送がサッパリ分からない。横浜。東京などに出ると周囲が五月蝿くて仕方ない。

難聴で周囲が五月蝿いとは？変な話だが人の声が理解できないのだ。音は分かる。

自然　外に出るのが億劫になる。

それでも時には公共機関の電車・バスを利用して出かけているが乗り物では電子掲示板に眼が釘付けである。

一昨日も家から１時間半の藤沢の県立体育館に出かけたが・・・多少 なれた場所に関わらず間誤付いたものだ。ホームからホームに移動するのにエレベーターの場所がわからずエッチラ・エッチラと階段を上ったのは堪えたな～　試合を前にして捻挫でもしたら大変だ。

また途中で地震・火事・等 パニックに会えば内容が分からず・・逃げるにも足が付いていかない。まァ　８０才までも生きられたのだ・・・ここは若い方にお譲りしてユックリと流れに任すしかないと覚悟はしているが・・・果たしてどうだろうね？

↑にあるような緊急事態の連絡は私の場合　未だ喋ることが出来るので良いが・・・この場合は一方的に通知する心算である。ただ相手の質問が分からないのはどうしようもない。