歳寄りは上半身、若者は下半身？

若い方を見るとお尻がでかい。それに比べると歳寄りは上半身がいかつい。

歳をとると尻が萎むようだ。

その所為か？歩くとズボンがズリ下がって仕方ない。別にベルトが悪いとは思わないがベルトを少しきつく締めると今度は息が苦しくなる。

そこで、またベルトを少しゆるくすると今度は少し歩いただけでマタ・マタ　ズボンが下がる。

早朝の散歩ではズリさがるズボンとの格闘？である。

カミさんにサスペンダーを出してもらったがこれがまた大変。

確かに散歩には楽でいいがトイレで困る。

最近はまたベルトのみである。

ズリ落ちるズボンを引き上げ・引き上げ歩いている。

その合間に写真を撮っているが、これが写真？といえる？と言うような代物であるが、臆面もなくブログに載せている。

厚かましい爺である。

昨日の早朝 野比海岸まで朝日を拝みに行ったが厚い雲でお日様は顔さえ見せてくれなかった。

お日様に苦情を言っても仕方ないが・・・・。

海は暗く静かで時々ザ・ザ～と波の音を感じた。

あまりに早く行ったので車の中で一眠りをしたら、もう夜が明けてあたりは明るく今にも雨が降りそうなので砂浜には下りないでそのまま帰った。

日頃の精進が悪いようだ。

咳が酷く咳のたびに両脇腹が痛い。


　

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温故知新編（６０）
2011.11.30 02:56

http://sankei.jp.msn.com/life/news/111130/art11113002570000-n1.htm

■「人であれ国であれ、美徳と生きた知恵なくしては、善行などなしえない」（アリストテレス『政治学』）

　《国家における勇気や正義感、生きた知恵や節度も、人間の場合に、あの人は勇気があるとか、正しい、知恵がある、節度がある－などと言われるときとまったく同じ姿をもち、同じ質を有しているのだ》。そう続けられている。

　アリストテレスは、「師の師」であるソクラテスの没後１５年にあたる紀元前３８４年、ギリシャ北東部にあるスタゲイラに生まれた。彼の父は、後に世界にまたがる大帝国を建設するマケドニア王室の侍医だったが早世、母もまた早世したために姉夫婦に育てられた。

　プラトンが主宰するアテネのアカデメイアの門を、アリストテレスがたたいたのは１７歳のとき。師・プラトンはすでに６０歳だったが、思索・活動両面で衰えをみせておらず、同じころ、理想とする「哲人政治」を実現するため、政治顧問のような形でシチリア島に渡っている。

　アリストテレスは、哲学の分野で師のプラトンに並ぶ学説を打ち立てたばかりか、自然科学も大成し、「万学の祖」と呼ばれる。が、冒頭の一節などはソクラテスの香りが感じられるし、次の一節は師の師ゆずりの人間洞察がうかがえる。

　「ほどほどに所有している人間には分別がある。だが、金持ちすぎたり、美しすぎたり、力がありすぎたり、生まれがよすぎたり、また反対に貧乏すぎたり、失意の底にある人間に分別を求めるのは難しい」（文化部編集委員　関厚夫）
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聾　見

　ハト・カン・セン・イチに読んでもらいたい文章である。実に正鵠を得ていると感じた。思わず痛むわき腹を拳で叩いた。　

ヒ～ィ　

窓枠にしがみ付き庭に降りて寒暖計を見ると１４度である。風はなくそれ程の寒さは感じなかった。（午前５時　辺りは真っ暗である）

今朝の散歩は止める・・・・。

ＰＳ：お尻のでかいお年寄りさんは若いということか？プールでは萎んだ尻が目立つ・・・我輩はダボ・ダボの水泳パンツをはいている。

実は、今は、こんなことを言ってる場合ではないのだが？？？