還り見れば酔生夢死か?

80歳代の聾人でネットの話題を書いています。足が悪いので家で得ることが出来るネット情報と私自身の唯我独尊の偏向文です。

きょうも溺れ泳ぎ???

2011-09-11 21:05:21 | Weblog

10時過ぎにプールに行くことにした。

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プールでは水中歩きだ。水中歩きをすると、その後は随分と膝の痛みが和らぐのだ。

これは我輩 個人の身体の調子かもしれないが・・・・。

勿論 足の筋肉強化運動はそれなりに続けているが・・・・。

それにも、まして目に見える膝の痛みの和らぎが水中歩きだった。

プールから上がった時は膝の痛みを忘れるは少々大袈裟ではあるが・・・。

きょうのプールは意外に混んでいて何時も遊泳コースで自由に飛んだり跳ねたり出来るのだが子供が多く、そのようなことは出来ない。

仕方なく向こうのほうに歩くコースがヒト・コースある。そちらに行き歩き始める。

歩くコースを歩いていると、どうしても気になるのが泳ぐコースで泳がれている方たちの泳いでおられる方のフォームである。

時に目を見張る美しいフォームで泳がれている方がいらっしゃるが、大体は若い方で部活か?なにか?に属しておられるのでは?と・・・そういう方のフォームは見ていて飽きない。

そういう方が泳がれている時は我輩は泳がないのだ。

溺れ泳ぎが出来ないからだ?

これでも見栄っ張りである。

きょうは歩きだして40分くらい経って、その方が見えなくなった。

そこで我輩の出番となる。

スタート位置に立ち横に立っておられる方に会釈してスタートの合図をする。

身体を深く沈めケノビ(蹴伸び)で出発進行である。

大体 ケノビは7~8mである。其処から14ストロークくらいで向こうに着く。

何しろ我輩の身体は超メタボと来ているから水の抵抗が凄い。

まるで河豚が泳いでいるようだ。

河豚さんに怒られるかも?

以前 知り合いの方が我輩の泳ぎを「まるで鯨が泳いでいるようだよ」と宣うた。

我輩は25mを一回泳ぐ毎に間隔を置いて2~3回 泳いでいるが、それで泳ぐことはお終いである。それ以上泳ぐと心臓がドキドキして息苦しくなるからである。

約1.5時間プールに浸かりプールから上げれば食堂に直行である。

きょうは日曜日なので食堂もそれなりに混んでいた。

こんな時はカレーに限る。早いからだ。

但しお値段は通常価格でワン・コインではない。

しかし味は変わりないと思った。

やはり金曜日はカレーだな!再認識をした。

お腹も一杯で駐車場に出ると入道雲と怪しげな黒い雲が入れ乱れている空である。

車のドアーをあけると車内は物凄い熱気である。暫くドアーを空けたままで空気を入れ替える。

運転を始めてもクーラーが効かないくらいだった。

家に帰るとカミさんは例によりTVのサスペンスに夢中であった。

我輩は「下町ロケット」を読み終えた。

非常に読みやすく「信念」と言う言葉を改めて考えさせられた本でもあった。

再度 また日を置いて読んで見たいと思っている。

忘れていた。19時9分 いきなりド~ンと家が揺れた。

「おい 地震だ!」と台所のカミさんに報せるが、もう慣れっこになったのか?チラリとこちらを見ただけである。 ↓

http://www.jma.go.jp/jp/quake/3/20110911191314391-111909.html

P波を感じなかったな~SP一緒だったか?

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憂楽帳:光の価値観 (毎日新聞)

http://mainichi.jp/select/opinion/yuraku/news/20110909k0000e070076000c.html 以下全文 ↓

「どんなに太り過ぎていたか、東日本大震災で一気に気づいた。目からうろこが落ちた」。さまざまな空間を光で演出する著名な照明デザイナーが先日、こう話した。まぶしい光が多過ぎたかつての現実を省みてのことだ。

 駅も店も会社も家も、以前はまばゆい光で満ちていた。しかし震災後、世の中は急に暗くなった。明るい夜の象徴だったコンビニは店内の照明を落とし、ほの暗い印象に変わった。一時、気持ちは沈んだが、半年たった今、まったく気にならなくなった。かつては過剰な光に慣れていただけなのだ。

 ピーク時の電力使用を抑える電力使用制限令が9日夜、解除される。しかし、以前のあふれるような光を戻そうという動きはない。ある小売業者は「震災前の明るさを世間はもう許さないと思う」。別の企業は「今の明かりで十分だとみんな納得している」。

 照明デザイナーは「これからは量でなく、質的にどうするかが重要になる」と語った。価値観の見直しが始まり、日本の光がスリムに変わろうとしている。【宇田川恵】

毎日新聞 2011年9月9日 12時01分
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愚見

確かにお店の明かりは薄暗くなっている。現在も薄暗いままである。

視力の弱い我輩はやはり明るいほうがいいのだが・・・・。

眼鏡を造り替える必要があるのかも?



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