最初に置いたところ・・・？

外から帰った時にショルダーやカバン・或いは・手にしていた物をテーブルの上や場合によっては自分の雑物 置き場？に置く。

ところが数日して「確かに ここに置いたのだが？」と探すが無い。

・・と言って 「確かにここに置いたのだ」と言う思いのほかは どこに置いたか？さっぱり思い出さない。

面倒になり「あとで・・」となり、そのことは何時しか忘れる。

ある日　急にその物が必要になり また探す・・・でもない。

カミさんに聞くが「知らない」と言う。

「このような物だ」と大体の大きさと「色は茶色だ」と言う。その物の特徴を言う。

まるでサスペンスの犯人？？？

するとカミさんが何処からか？「これ？」と言ってだす。

「それ！それだよ」

「おい　それ　どこに あった？」と聞くが・・そして更に

「それは ここに置いて いなかったか？」と尋ねるが？

「知らない」と言う。

確かに ここに置いたのだが？と萎んだ脳みそが言っているが・・・。

「お前　これはお前が片付けたのではないか？」と尋ねるがまたしても

「知らない」と言う。

こうなったら　カミさんの言うことは梃子でも変わらない。

少々癪に触るので最近は物を置く時に小さな印を T とか S とか？いろいろと書いて置く。

そこでカミさんが探し物を出した時にその印を見ると頭にある置いた場所と同じ場所の印が付いている。

今更　喧嘩もないものだ。

そのまま受け取り出かけるが・・・カミさんは掃除やテーブルの上や書棚の前に無造作に置く私の物に頭にくるのか？即座にカミさんがどこかに片付ける。

悪いことにカミさんは片付けた物の内容は覚えていない。覚えているのは姿、形である。

だから何時も・・・

「知らない」となる。

でも記憶は不思議なもので最初に置いた場所は割とよく覚えている。・・・と感じた。

まァ　これが 物を失くした時に 直ぐに「アイツだな！」となるのかも？

これも あまり 信じ込むのも 災いの種になるのかも？

もう　歳なので失くなった物は失くなったと余り気にしないようにしている。

どうしても必要なときはま た買ってくるだけである。


　

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憂楽帳:自信を持とう　毎日新聞　2012年05月26日　西部夕刊　

http://mainichi.jp/opinion/news/20120526ddg041070008000c.html 以下全文　↓

憂楽帳:自信を持とう
毎日新聞　2012年05月26日　西部夕刊

　北九州市の大型商業施設の飲食コーナーでのこと。周りの白い目も気にせず、若い女性が携帯電話で話していた。よく聞けば、中国語。納得した。

　先日、中国・上海市の地下鉄に乗って驚いたのは、車内に響く携帯の声。あちこちで、しゃべり放題。誰も注意する雰囲気はなく、耳をふさぎたくなった。一方、日本の公共交通機関では車内アナウンスの効果か、携帯で迷惑した経験はあまりない。

　「他人（ひと）に迷惑をかけるな」。幼い頃、農家の両親の教えで一番覚えている。農家は水利問題もあり、周囲ともめ事を起こしていては成り立たない。それが、両親の教育につながったのだろう。東日本大震災の際、被災した日本人のマナーの良さが注目されたのも、学校や家庭での教育で培われた社会の一員としての意識が、広く浸透していたからに違いない。

　弊紙の上海支局員は「大震災当時、中国マスコミが日本人のマナーの良さに驚嘆していた」と話す。ＧＤＰ（国内総生産）で中国に抜かれて日本は自信を失ったとも評されるが、経済面はともかく、精神面で中国を恐れる必要はない。自信を持とう。【関野弘】

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私の　つぶやき

　国民はなにも自信を失っているわけでないと思う。自信を失っているのは日本政府ではないか？尖閣列島の漁船の体当たりに何もできない政府、慰安婦像にも何もできない政府。

自分の国の政府の外交には ただただ 呆れている。

中でもハトさんや各大臣の「山猫外交」には目を覆いたくなる。メチャ・クチャと言っていいのでは？

彼ら（日本政府関係者）に国を守る・・国を愛する気持ちが感じられない。　感じられるのは次期 選挙でのパフォーマンスだけだ。

外国に何をされても・・俺には関係ないよ　　そんな感じすら受ける。

未だに北朝鮮に攫われたままになっている国民の方が大勢おられる。

先日のある新聞の投書欄に「差別はするな！」と言う投書があった。

朝鮮学校への学費補助である。

そこには「朝鮮学校では反日教育などしていない。拉致問題は昔 日本軍によりなん百万の人（朝鮮人）が拉致されている。それを先ず謝るべきだ。日本人拉致はそうされても仕方ない。文句は言うな」と言う強い論調だった。　　５２歳と書いてあった。

これは 　そのように朝鮮学校で習ったのだろう。だから正しいと信じているようだ。

＜先生は嘘はつかない＞・・・教育の恐ろしいところだ。

私 自身は朝鮮学校への補助には反対である。少なくとも拉致被害者が帰国するまでは・・・。

民族教育の必要性が あれば祖国　もしくは在日関係者で援助すべきだろう。