ジムで一汗流して5階の駐車場に来ると少し離れたところに大きいな船が見えた。
yokosuka 安人さんのブログでもよく見た大きな船である。
船に乗ってゆっくりと大海原を横切ってみたい・・・・。
昇る旭や沈む夕日を眺めながら・・・夢は走るが身体が走らない・・いや~歩けない。
週2回 行くジムは相変わらず混んでいる。歩くコースは数珠つなぎだ。
時々泳ぐコースに出て25m をフウ・フウ言いながら泳ぐ。
サウナが混んでいたので身体を洗うや直ぐにジムを出た。
午後 お世話になっている整形科病院に行き月2回の注射を膝に打って頂く。
注射を打った直後は実に足が軽い。麻酔によるらしい。だから以前は100m くらい歩くと痛みが出てきたが最近は家に帰っても膝の痛みはない。
寝転んでする膝の筋肉強化運動がようやく効果を出してきたのかも?
足首につける重石 500G
300G
でも未だ駅まで歩くのは辛い。
散歩もしなければ・・・と言う気はするが・・<ねば ならない> と言う気になると気分が重い。つい止めてしまう。天邪鬼(アマノジャク)かな?
天邪鬼は手話では左手の手のひらを右手で左手の下を逆さに歩く仕草をする。
確かに・・天邪鬼である。
先日の手話の教室では干支(エト)の言葉が出たがさっぱりだった。干支は以前も出たが即 忘れている。
例の「金環食」の話も出たが皆さん「金環食」は見たとおっしゃる。
どうやら見ていないのは吾輩一人のようだった。
吾輩の日頃の行いをオテントさんも見ておられたのかな?
///////////////////////////////////////////////
余録:俳句の季語には今やまったく見られない行事や習慣…
毎日新聞 2012年05月24日 02時14分
http://mainichi.jp/opinion/news/20120524k0000m070142000c.html 以下全文
余録:俳句の季語には今やまったく見られない行事や習慣…
毎日新聞 2012年05月24日 02時14分
俳句の季語には今やまったく見られない行事や習慣も多い。だがその中には言葉だけでもこの世から消えてほしくないしきたりもある。たとえば「振舞水」だ。江戸時代の歳時記「栞草(しおりぐさ)」から引く
▲「夏日市井の間に瓶(かめ)をわたして、これに柄杓(ひしゃく)および茶碗(ちゃわん)を添え、往還炎暑に苦しむ人をしてこれを飲ましむ」。炎天下を往来する人のため道沿いの住人が井戸水を振る舞ったのである。「砂糖水ただふるまうや江戸の町」は一茶。見知らぬ人の渇きを潤す心意気だ
▲当時、「霍乱(かくらん)」「暑気あたり」などといわれた症状の多くは、今でいう熱中症らしい。飲料水が簡単に手に入らぬ時代、行商人や駕籠(かご)かきなど炎天下の路上で働く人には水分補給は生命にかかわったろう。振る舞う水の思いやりがどれぐらい熱中症を防いだことだろう
▲肌寒い天気から一転、各地で夏日となった東京地方ではテレビニュースがしきりに熱中症への注意を呼びかけていた。えっ、まだ5月なのに。そう思ったのは大間違いで、真夏のような高温でなくとも急に気温が上がった時や湿度が高い時には熱中症に要注意という
▲昨夏もお年寄りの重症化が目立った熱中症だ。ある調査では病院に運ばれた症例の4割は室内で発生しており、多くが高齢者だった。エアコンを使っていない例も目立つ。暑さに気づかぬ人も多いようだが、もしも節電に協力しようという律義さゆえならやるせない
▲今年も節電の夏が来る。お年寄りには上手にエアコンや扇風機を組み合わせて対処してもらいたいが、家族や近隣の目配りや心遣いも大切だ。熱中症を防ぐ思いやりではご先祖に負けられない。
以上 毎日新聞 「余録」
.・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私のつぶやき
「振る舞い酒」はよく聞くが「振る舞い水」・・いい言葉ですね~。
かって京都で日本庭園の講習会で茶室の話の時に客の持てなしは先ずは「打ち水」から・・・と、教わった。
講習会が終わった時に教授の家で生徒7人 教授による お手前の馳走に預かったが当時は茶道等 は欠片も身につけていなく教授の振舞われる薄茶の茶碗を目の前にして困ったものだ。
なにせ座ったところから手が届かない。今 思えば何も知らないのに正客の場に座っていたのだ。教授から勧められるままに座ったものだ。
真夏というのに冷汗が吹き出したように覚えている。
教授が「自由にお飲みください。難しい作法など気にしないで・・・」
・・・と・・・言われてもな~~ァ 兎に角 四つん這いで茶碗を取り挨拶もなくお菓子をバリ・バリ・・・お茶をガブ・ガブと頂いた。
イヤハや・・弥次喜多さんも驚く次第だった。
あとに続く者は みんな私の真似をしている。落語の「本膳 (別名:芋コロガシ)?」だったか?を地で行ったものだ。退職後 茶道を約5年近く習ったが・・例により身には付いていない。
一緒に習った方は今や教えておられる。数度 横須賀の料亭「小松」に行ったことがある。
それどころか今は正座ができない。あぐらも少々ピザの斜塔になる。
これではお手前を頂くことさえできない。
一時は道具も安物ながら一通り揃えたが今は?どこにあるやらである。
また話が跳んだ・・・・どうもボケの兆候が現れたかな?
yokosuka 安人さんのブログでもよく見た大きな船である。
船に乗ってゆっくりと大海原を横切ってみたい・・・・。
昇る旭や沈む夕日を眺めながら・・・夢は走るが身体が走らない・・いや~歩けない。
週2回 行くジムは相変わらず混んでいる。歩くコースは数珠つなぎだ。
時々泳ぐコースに出て25m をフウ・フウ言いながら泳ぐ。
サウナが混んでいたので身体を洗うや直ぐにジムを出た。
午後 お世話になっている整形科病院に行き月2回の注射を膝に打って頂く。
注射を打った直後は実に足が軽い。麻酔によるらしい。だから以前は100m くらい歩くと痛みが出てきたが最近は家に帰っても膝の痛みはない。
寝転んでする膝の筋肉強化運動がようやく効果を出してきたのかも?
足首につける重石 500G
300G
でも未だ駅まで歩くのは辛い。
散歩もしなければ・・・と言う気はするが・・<ねば ならない> と言う気になると気分が重い。つい止めてしまう。天邪鬼(アマノジャク)かな?
天邪鬼は手話では左手の手のひらを右手で左手の下を逆さに歩く仕草をする。
確かに・・天邪鬼である。
先日の手話の教室では干支(エト)の言葉が出たがさっぱりだった。干支は以前も出たが即 忘れている。
例の「金環食」の話も出たが皆さん「金環食」は見たとおっしゃる。
どうやら見ていないのは吾輩一人のようだった。
吾輩の日頃の行いをオテントさんも見ておられたのかな?
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余録:俳句の季語には今やまったく見られない行事や習慣…
毎日新聞 2012年05月24日 02時14分
http://mainichi.jp/opinion/news/20120524k0000m070142000c.html 以下全文
余録:俳句の季語には今やまったく見られない行事や習慣…
毎日新聞 2012年05月24日 02時14分
俳句の季語には今やまったく見られない行事や習慣も多い。だがその中には言葉だけでもこの世から消えてほしくないしきたりもある。たとえば「振舞水」だ。江戸時代の歳時記「栞草(しおりぐさ)」から引く
▲「夏日市井の間に瓶(かめ)をわたして、これに柄杓(ひしゃく)および茶碗(ちゃわん)を添え、往還炎暑に苦しむ人をしてこれを飲ましむ」。炎天下を往来する人のため道沿いの住人が井戸水を振る舞ったのである。「砂糖水ただふるまうや江戸の町」は一茶。見知らぬ人の渇きを潤す心意気だ
▲当時、「霍乱(かくらん)」「暑気あたり」などといわれた症状の多くは、今でいう熱中症らしい。飲料水が簡単に手に入らぬ時代、行商人や駕籠(かご)かきなど炎天下の路上で働く人には水分補給は生命にかかわったろう。振る舞う水の思いやりがどれぐらい熱中症を防いだことだろう
▲肌寒い天気から一転、各地で夏日となった東京地方ではテレビニュースがしきりに熱中症への注意を呼びかけていた。えっ、まだ5月なのに。そう思ったのは大間違いで、真夏のような高温でなくとも急に気温が上がった時や湿度が高い時には熱中症に要注意という
▲昨夏もお年寄りの重症化が目立った熱中症だ。ある調査では病院に運ばれた症例の4割は室内で発生しており、多くが高齢者だった。エアコンを使っていない例も目立つ。暑さに気づかぬ人も多いようだが、もしも節電に協力しようという律義さゆえならやるせない
▲今年も節電の夏が来る。お年寄りには上手にエアコンや扇風機を組み合わせて対処してもらいたいが、家族や近隣の目配りや心遣いも大切だ。熱中症を防ぐ思いやりではご先祖に負けられない。
以上 毎日新聞 「余録」
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私のつぶやき
「振る舞い酒」はよく聞くが「振る舞い水」・・いい言葉ですね~。
かって京都で日本庭園の講習会で茶室の話の時に客の持てなしは先ずは「打ち水」から・・・と、教わった。
講習会が終わった時に教授の家で生徒7人 教授による お手前の馳走に預かったが当時は茶道等 は欠片も身につけていなく教授の振舞われる薄茶の茶碗を目の前にして困ったものだ。
なにせ座ったところから手が届かない。今 思えば何も知らないのに正客の場に座っていたのだ。教授から勧められるままに座ったものだ。
真夏というのに冷汗が吹き出したように覚えている。
教授が「自由にお飲みください。難しい作法など気にしないで・・・」
・・・と・・・言われてもな~~ァ 兎に角 四つん這いで茶碗を取り挨拶もなくお菓子をバリ・バリ・・・お茶をガブ・ガブと頂いた。
イヤハや・・弥次喜多さんも驚く次第だった。
あとに続く者は みんな私の真似をしている。落語の「本膳 (別名:芋コロガシ)?」だったか?を地で行ったものだ。退職後 茶道を約5年近く習ったが・・例により身には付いていない。
一緒に習った方は今や教えておられる。数度 横須賀の料亭「小松」に行ったことがある。
それどころか今は正座ができない。あぐらも少々ピザの斜塔になる。
これではお手前を頂くことさえできない。
一時は道具も安物ながら一通り揃えたが今は?どこにあるやらである。
また話が跳んだ・・・・どうもボケの兆候が現れたかな?
大きな船ですね~!
此方、瀬戸内では見かけない大きさで~す!
まず足から弱ると言います!
リハビリにしっかり励みましょ~!
足を鍛えまた宮島にお越し下さい!
('_')今朝は宮島自然散策ウオークの時写した、厳島神社を中心にアップして見ましたので御覧頂ければ幸せます!
('_')それでは月曜日にまたお伺いさせて頂きます!
!(^^)!Gooブログへの来訪コメントを、お待ちしていま~す!バイ・バ~ィ!!
今日はコメント頂き有難う御座いました
どこも悪い訳では無いのですが1日に3時間位パソコンの前に座っています
これが目の方に影響しないかチョッと気に成りました
3年6ヶ月はチョッとやり過ぎたかな?そんな気持ちで
休養させて頂き復帰した時には毎日の更新をやめてのんびりと続けたいと思っています
時々訪問させて頂きます(休養中)
宜しくお願い致します
車の輸出用の船 最近良く見かけますね
日本郵船でしたかね?定かでは有りません
安人も今週も平日のジム(すこやかん)皆勤でした(笑)・
最後に40分水中ウォーキングやって帰ります
カロリー消費量は380㌔カロリーでしたかね
1日に600㌔カロリー位ですかネ
お休みなさい (-_-)zzz
後に続く人達は、お陰で気軽にお作法など無視してお薄を頂かれて
osamu様に感謝感激でしたね^^昔は花嫁修業の名の下に
茶道華道を数年習ってから嫁ぐのが普通でしたので
ミコちゃんも数年通いましたが、嫁いで後、実際にはお茶会に和服で参加するようなことは全く
無いのですよ、子育てや家事や仕事で多忙な人生でした^^。
「振舞水」・・喉の渇きは辛いもの、江戸時代には普通にあったのでしょうね
古き良き時代の人の道はお手本に成ることが多いのですね。
いつも温かいコメント&応援をありがとうございます。ポチ☆
厳島神社は拝見するたびに新しい発見がありあります。今の私には行ってみたい場所の一つになりました。
安人さんは慎重でいいですね。また体の具合がよくなれば初めてください。私の体重は中々減りません。73Kg キープと言う情けない始末です。
卑しいのでよく食べるのがよくないようです。
そうですね。伝統の重みを感じます。落語は好きなのでラジオ等でよく聞きます。
お茶は既に忘却の彼方です。物忘れがひどくよく家内と喧嘩になりますがツンボでは相手にして貰えません。
水泳や太極拳で気分転換です。いつもコメント&応援有難うございます。
末筆になりましたがご返事 遅くなりすみませんでした。