スライドです。左のほうが先です。仲良く動きますが右は時間が長めです。
時々睨めっこします。
今日(4/17)を以ってやっと2度目に挑戦した仙人像の彫刻を完成させました。
3月5日から始めましたが中々思う様に行かず少し寸足らずの木材だったのでサイズの調節に戸惑い目立つミスも彼方此方に見られましたが、最終的には自己流で何とか目立たないように工夫して如何にか出来上がりました。
顔のアップ?です
実際には未だ表面の磨きが足りないところも有り手を尽くせばきりが無いのですが、顔の表情を滑らかにするのに可なり時間を掛けました。
この木材はご覧の様に木目が全く無く以前のより軽くて柔らかい質の良い木材でしたので可なり彫り易く感じました。 この木材はBasswoodと言って科の木
(シナ)と辞書に書かれていましたが、彫刻に適した木材でした。
この後もっと磨きを掛けるか、それともニスでも塗ってみようかとも迷っています。
玄関口の前庭で撮った写真が最終的に手を加えた後のものです。
この直ぐ後から彫刻を始めてから終るまでの過程の写真も送ります。
日付の順に並べて有りますが、写真の日付を見て確認して下さい。
中々満足な出来具合では有りませんでしたが、彫刻に熱中して愉しめた事には満足しています。
べんさんお疲れ様でした。緑の文字はべんさんのメール文です。
後の日付順はまた次回に掲載します。
この仙人の表情、「何か心の叫びを聞いてほしい」と
訴えているようです。
べんさんの魂を打ち込んだ作品なので、無心の中にも奥様の事が表現されているのではと思うと拝見するのが辛いです。
芸術に素人の私が勝手な想像をしたことをお許しください。
osamuさん親友の美術、いつも有難うございます。
次回はなるべく早く、工程順の写真の掲載をしたいと思っています。よろしくお願い致します。