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http://sankei.jp.msn.com/world/news/131116/kor13111603070001-n1.htm 以下全文
ソウルからヨボセヨ 高齢化社会の敬老精神
ソウルも寒くなり初冬の風情だ。
こうなると唐辛子で真っ赤な激辛鍋「キムチチゲ」がよろしいようで、さる暮夜、ソウル中心街の光化門・路地裏の行きつけに2人組で出かけたが、あいにく満席でドアの外で空席待ちとなった。
ところが先客の若い男女に順番が来たとき、彼らは後にいる当方に「先にどうぞ」と順番を譲ってくれたのだった。
韓国の若者の変わらぬ敬老精神にうれしくなり、焼酎の杯を重ねる結果になったのだが、そこで韓国の敬老事情が酒のさかなとして話題に上った。
韓国の高齢化率(65歳以上)はまだ日本の半分ほどで12%。しかし30年前は4%にすぎなかったから急速に高齢化が進んでいることになる。
敬老対策をめぐる最近の話題は地下鉄と地下鉄につながる郊外電車の無料乗車。
65歳以上は交通費タダとあってソウル近郊の観光地などはシルバー客で大にぎわいというが、鉄道の赤字の半分は無料乗車のせいとか。
鉄道当局がタダの年齢を70歳以上にしたいと言い出したことから社会的論争になっている。
韓国の敬老サービスとしては国公立の博物館や美術館がタダで映画館や銭湯にも敬老割引がある。
結構、配慮されているが、高齢者急増でこれがいつまでもつのか。
高齢化対策では日韓は十分協力し合える?(黒田勝弘)
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つぶやき
私は今まで韓国の悪口ばかり書いていたが、韓国の若者には今もって、こういう いい面もあるのですね。 戦前・戦中の日本もそうだった。
それにしても、あのオンナ大統領は「捏造歴史」の嘘を世界に撒き散らしているが・・・。
老人の福祉対策もいいが日本のように健康保険制度そのものが高齢者の多額な治療費でその存在が脅かされている。
遠からず韓国もそうなるのでは?或いは韓国版 「姥捨て山」の再来になるかも?
韓国の保険制度はどうなっているのでしょうね? 最近はスッカリ気力を失いググルのも億劫になってきました。
高齢者の健康状態? 連れ合いが居ても居なくても元気が一番・・・。
今朝の外気温 10 度 無風 星が綺麗な夜空だ。 午前 4 00 分
日曜日なので花の国 プールに行く予定である。昨日は不入斗に行ったが入り口でストップ・駐車場が満車で入場まで数時間待ち・・・と言われた。
直ぐに反転してスタンドに行き灯油を買った。100 L で9800円・・・お小遣い・・・吹っ飛ぶ ガソリンが156円 あれッ きのうより1円安くなっていた。
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