還り見れば酔生夢死か?

80歳代の聾人でネットの話題を書いています。足が悪いので家で得ることが出来るネット情報と私自身の唯我独尊の偏向文です。

天高く秋深し・・・

2012-10-26 13:51:44 | Weblog
予定通りにきょうは不入斗プールに出かけた。

空は深く澄んでいた。お天気のよい小春日和である。



膝のリハビリできょうは随分と歩いた。肝心の膝であるが左足の膝関節の具合が悪い。

曲げると違和感がありちゃんと曲がらない。勿論 正座はできない。

泳ぎも50m を2本泳いだが苦しかったね~~ェ ターンして中ほどで呼吸が苦しくなり溺れそうになる。なんとか50m 泳ぎきる。

25m だったら こんなに苦しむことはないが・・・。

やはり25m だけにしておくか?

プールから上って体育館のレストランに入り金曜日なので「ワン・コイン・カレー」を注文  値段の割りに美味しい。



↑ このカレーはご飯の左にあるときと右にあることがるが?・・どうでもいいか?

そうでもない・・・カレーが手前や向こうにあると食べにくい。

我が家では無造作に置いてくれるが文句を言うと「自分でやりな!」と抜かした。

帰宅後はお昼寝だがTVでは石原さんのニュースで持ちきりだ。

任期が未だ2年7ヶ月ある。今後の都政は猪瀬氏が暫く担当するようだ。

都知事選は12月16日で調整するとか?

石原さんには頑張って欲しいがなんと言っても高齢である。

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http://mainichi.jp/opinion/news/20121025ddf041070021000c.html  以下全文

憂楽帳:注射針
毎日新聞 2012年10月25日 大阪夕刊

 兵庫県西宮市の医療機器開発ベンチャー、ライトニックスの福田光男社長(63)は「注射針への恐怖心は世界共通。それを変えたい」と話す。血だけでなく、気力まで奪われる気がする健康診断の採血が苦手な私には、力強い言葉だ。

 会社員だったが、痛みの少ない注射針を作ろうと02年に独立。着目したのは刺されてもチクッとするだけの「蚊」。針は金属ではなく弾力性ある合成樹脂を採用し、先端を蚊のようなギザギザに加工したのが特徴で、皮膚と接する面積を最小限にして痛みを軽くする。今年、糖尿病患者の採血針として販売を始めた。

 痛みの少ない注射針は他にもある。医療機器メーカーのテルモは05年、東京の中小企業とインスリン注射用に世界最細の直径0・2ミリの針を開発。今夏、同0・18ミリまで進化させた。毎日、注射や採血が必要な糖尿病などの患者の負担を和らげたいという思いは2社とも同じだ。

 健診の採血や点滴が楽になる日も近いと期待したが、テルモの担当者は「血管まで刺す針は太さも長さも必要なんです」。当分は腕の良い看護師に出会うことを祈るしかないようだ。【横山三加子】

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つぶやき
 注射は私も好きでない。血を見るのが嫌なのだ。それにどういう訳か?私の血管は細いようだ。一発で血管に注射をされたことが余り無い。

もう十年以上も前のことだが ある病院で手術の先生がなんと4回くらい針を抜いたり挿したり・・・いやはや この先生に手術をうけるのかいな~ァ・・・と一抹の不安すら感じた。 あとでネットで先生を検索するとこの病院には○大学出身の新任のお医者さんだった。

手術は大袈裟なものでなかったが・・・。お医者さんの育成に少しは役立ったかな?

注射は看護婦さんのほうが上手い方が多い。概して男性のお医者さんは悪いが下手である。

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