散髪のあとの頭はどうしてスッキリした禿頭になるのかな?
禿頭でもチョロリ・チョロリと毛があり、一応7:3に分けてはいるが頭の肌が透けて見える。
それでも細い髪の毛が伸びると、なんとなくしまらない。
こんな頭でも一応散髪屋さんに月に1~2度は行く。
行くと気分が以外にサッパリとする。
今日も予定通りに午前中に行ったが、何時ものように、お年寄りで一杯だった。
何故か今日はお店の理髪師さんは二人だった。
散髪台は5台ある。
私がお店に入った時は先客さんが6人もいらっしゃって、これでは一人20分で一回に二人済むから3回分待てばいいな?すると1時間待てばいいなと、胸算用をして待つことにして持参の文庫本を読み始めた。
理髪師さんの一人は女性の方で私もよくお世話になる方だ。
大体、計算通りにお客さんが済み私が2番目になった時に私の前の方が私に
「すまないが私は、あの女の人に頼みたいので貴方が先にやって下さい」と言われた。
散髪台を見ると男性の理髪師さんのほうのお客さんの方が、もう終わりそうである。
「私は構わないですが、一応貴方の番ですから貴方が私に順番を譲るように言ってください」と念を押す。
私の耳が遠いので、その話は女性の理髪師の方にも、そして男性の理髪師さんにも聞こえているのではと思ったが、私はそのまま本を読み続けたのだ。
暫くしてお隣の方が私の肩を突(ツツ)いて
「旦那さん、あなたの番ですよ」と言われた。
見ると男性の方の理髪師さんが私と先客を見て居られる。
先ほど先客さんから、「お先に・・・」と言う話し合いが付いていたので、私は躊躇(タメラ)わず、立ち上がり台に乗る。
理髪師さんも何も言わずに私の身体に被いをかけながら
「何か、ご注文は?」と聞かれた。
「普通にお願いします」それで私の散髪が始まった。
散髪台にのると何時も眠くなる。
コックリ・コックリしながら悠久の時が流れる。
気の所為か今日の散髪は随分と念入りだなと感じる。
眉のしたの剃刀の刃の感じが違う。
きわ剃りも同じだ。なんとなく「ハハ~ン・・・」と邪推をした。
まさか私の先客に当て、こすったわけでもないと思うが何時もより丁寧だった。
時間も25分掛かっていた。
終わって台を降りるのと私の先客さんがお隣の女性の散髪台に乗られるのが一緒だった。
お隣の女性の理髪師さんのお仕事も何時もと比べて何故か随分と遅いな~ァと感た
と思った。
お隣の女性の理髪師さんも相当念入りにお仕事をされたのではと推察した。
何故、あの方は女性の理髪師さんを希望したのかと思うが、その女性の理髪師さんが結構美人なので、それでかな?
とも思うが?それだけなのかな?とも疑問に感じた。
然し、まさかスポンサーには程と遠い感じだ。
どう見ても一般のお客さんだ。
然し、田舎のことだ。見かけに寄らずお金持ちでスポンサーかな?とか、いろいろと、これは私の興味を引いた。
次回は2週間後の月曜日に来てみよう?
案外、またこのお年よりのリタイア氏に会えるかも?
又一つ好奇心の種が増えた。
或いは単に男は幾ら歳を取っても美人の女性に弱いのかな?
かく、言う我輩も中身は同じと思うが生憎(アイニク)と「教養(?)」が邪魔をする。
ハッ ハッ ハ 私は心中で思わず苦笑いしたものだ。
くそ爺の散髪屋さんでの出来事であった。
これで運転免許証の更新手続きに行ける。
また、免許証に「寅さん」のように目が細く顔が四角な写真が貼り付けられる。
この「寅さん」はかなり、いや、随分と老けているが・・・。
まだ免許証は手にしていないがカミさんが免許証を見て、また噴出すのが癪だ。
かみさんは「何時見ても、あんたの免許証の写真は”寅さん”も顔負けだね~」と言う。
こんな顔でも、お前の旦那だよ。くそたれ奴(メ)!
禿頭でもチョロリ・チョロリと毛があり、一応7:3に分けてはいるが頭の肌が透けて見える。
それでも細い髪の毛が伸びると、なんとなくしまらない。
こんな頭でも一応散髪屋さんに月に1~2度は行く。
行くと気分が以外にサッパリとする。
今日も予定通りに午前中に行ったが、何時ものように、お年寄りで一杯だった。
何故か今日はお店の理髪師さんは二人だった。
散髪台は5台ある。
私がお店に入った時は先客さんが6人もいらっしゃって、これでは一人20分で一回に二人済むから3回分待てばいいな?すると1時間待てばいいなと、胸算用をして待つことにして持参の文庫本を読み始めた。
理髪師さんの一人は女性の方で私もよくお世話になる方だ。
大体、計算通りにお客さんが済み私が2番目になった時に私の前の方が私に
「すまないが私は、あの女の人に頼みたいので貴方が先にやって下さい」と言われた。
散髪台を見ると男性の理髪師さんのほうのお客さんの方が、もう終わりそうである。
「私は構わないですが、一応貴方の番ですから貴方が私に順番を譲るように言ってください」と念を押す。
私の耳が遠いので、その話は女性の理髪師の方にも、そして男性の理髪師さんにも聞こえているのではと思ったが、私はそのまま本を読み続けたのだ。
暫くしてお隣の方が私の肩を突(ツツ)いて
「旦那さん、あなたの番ですよ」と言われた。
見ると男性の方の理髪師さんが私と先客を見て居られる。
先ほど先客さんから、「お先に・・・」と言う話し合いが付いていたので、私は躊躇(タメラ)わず、立ち上がり台に乗る。
理髪師さんも何も言わずに私の身体に被いをかけながら
「何か、ご注文は?」と聞かれた。
「普通にお願いします」それで私の散髪が始まった。
散髪台にのると何時も眠くなる。
コックリ・コックリしながら悠久の時が流れる。
気の所為か今日の散髪は随分と念入りだなと感じる。
眉のしたの剃刀の刃の感じが違う。
きわ剃りも同じだ。なんとなく「ハハ~ン・・・」と邪推をした。
まさか私の先客に当て、こすったわけでもないと思うが何時もより丁寧だった。
時間も25分掛かっていた。
終わって台を降りるのと私の先客さんがお隣の女性の散髪台に乗られるのが一緒だった。
お隣の女性の理髪師さんのお仕事も何時もと比べて何故か随分と遅いな~ァと感た
と思った。
お隣の女性の理髪師さんも相当念入りにお仕事をされたのではと推察した。
何故、あの方は女性の理髪師さんを希望したのかと思うが、その女性の理髪師さんが結構美人なので、それでかな?
とも思うが?それだけなのかな?とも疑問に感じた。
然し、まさかスポンサーには程と遠い感じだ。
どう見ても一般のお客さんだ。
然し、田舎のことだ。見かけに寄らずお金持ちでスポンサーかな?とか、いろいろと、これは私の興味を引いた。
次回は2週間後の月曜日に来てみよう?
案外、またこのお年よりのリタイア氏に会えるかも?
又一つ好奇心の種が増えた。
或いは単に男は幾ら歳を取っても美人の女性に弱いのかな?
かく、言う我輩も中身は同じと思うが生憎(アイニク)と「教養(?)」が邪魔をする。
ハッ ハッ ハ 私は心中で思わず苦笑いしたものだ。
くそ爺の散髪屋さんでの出来事であった。
これで運転免許証の更新手続きに行ける。
また、免許証に「寅さん」のように目が細く顔が四角な写真が貼り付けられる。
この「寅さん」はかなり、いや、随分と老けているが・・・。
まだ免許証は手にしていないがカミさんが免許証を見て、また噴出すのが癪だ。
かみさんは「何時見ても、あんたの免許証の写真は”寅さん”も顔負けだね~」と言う。
こんな顔でも、お前の旦那だよ。くそたれ奴(メ)!
年寄りほど身ぎれいにしなくちゃね。
と言って私は月に1度です。
私の行く床屋屋は12~3の椅子に若い従業員(理容師)が10人位で流れ作業でしています。
椅子に座って終わるまで,髪を切る人、髭剃りなど
4~5人でします。時間も早く(待ち時間ほとんど無し)料金も洗髪なしで1500円ぐらいです。
年寄りや子供には評判ですが、若い人はあまり行かないのではないでしょうか
わたしもついつい、無責任にお客様の間柄を想像します
夫婦にしては歳が離れている…親子にしてはよそよそしい…
そうか~、若い愛人だな♪
きっと当たっているだろう???
ちなみにわたしは、3ヶ月に一度しか美容院に行きません…しかもカットのみ…
ヘアカラーもパーマもしていません
ショートカットから徐々に伸びていくのを変化をつけて楽しむのです♪
>時間も早く(待ち時間ほとんど無し)料金も洗髪なしで1500円ぐらいです。
早くて安いですね。こちらは洗髪があります。この洗髪で、禿頭をゴリ・ゴリとやられるのが気持ちよく、つい、コクッと眠ります。これには散髪屋さんも驚いています。
お値段は1785円です。
今日は暖かい日でしたよ。14度でした。近頃は車の暖房は入れたことがありません。
何しろ私は好奇心が有り余っています。
蛙が屁を垂れても泡が出るのかな?ってカミさんに言ったら
「あんた、バカか?」って言われました。
散髪屋さんで人様の様子を、それとなく見るのは、想像逞しくさせられます。
私は土、日、祭日を避けて行っています。見かけますのは私同様のお年寄りです。
>人間観察は楽しいですね~
無責任で無作法ですが、これも散髪屋さんにせっせと行く楽しみです。その上、イカレタ頭もサッパリします。