我が家だけは安全な家でありたい?
日本は地震国であり、きょう(昨17日)は、あの「阪神淡路大地震」が15年前に発生した日である。
多くの方々が犠牲になられました。
今はただただご冥福を祈り、このような災害が二度と起こらないことを願うのみです。
自分の住む家が何ごとにも安全であることは誰しも願うことと思います。
建築基準法 ↓
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S25/S25HO201.html
その第1章は下記のような記述がある。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
第一章 総則
(目的)
第一条
この法律は、建築物の敷地、構造、設備及び用途に関する最低の基準を定めて、国民の生命、健康及び財産の保護を図り、もつて公共の福祉の増進に資することを目的とする。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この条文でいつも気になるのは「最低の基準」とは何をさして基準としているのか?である。
阪神淡路地震ではわが国 古来からの和風の軸組み木造住宅の倒潰が多かったとか?
2×4(ツーバイ・ホー)様式は割と倒潰が少なかったとか、聞いています。
その原因はさまざま言われていますが、なにはともあれ、我が家だけは倒れてほしくないのが人情と思います。
現在は“家の耐震補強工事費の一部を補填される制度”がある市町村も多くなりました。
横須賀市も高齢者で在来住宅の耐震補強工事をなす場合は条件により150万円を限度として補助の制度があるようです。 ↓
http://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/urgent_economy/02/economy.html
詳しくは市の担当課に問い合わせていただくとよいと思います。
我が家でも、いつもカミさんから
「この家 大丈夫?」と聞かれます、その都度
「大丈夫だよ」とは言っていますが、その実は残念ながら不明です。
とは言ってもカミさんは倒れそうなタンスは避けて布団は敷いています。
マコトにチャッカリしています。
我輩は気にせずに、若しも地震が来て何かがあれば、ハイ・それま~で~よ~と呑気に構えては居ますが、揺れを感じて先ず騒ぐのは我輩です。
落ち着いて?漢字クイズを続けているのがカミさんです。
なまじっか、家のつくりを知っているだけ余計な心配をして不安は募るようです。
ここ三浦半島にも大きな鯰が5匹眠っているようです。
うち一匹は我が家から1kmと離れていないようです。
でも、以前 「房総沖地震」がかなり話題になりましたが、今は何故か?なりを潜めています。
阪神・淡路大地震も全く、その発生までは地震発生の危険性については話題には上ってはいませんでした。
地震が発生してから
「それは私が以前から指摘していました」と言われる学者さんも出てこられましたが・・・。
これは後出しじゃんけんですね。
私がゼネコンで働いていた頃には関西が危ないと言うことは聞いたこともなかったですね。
地震、雷、天変地変は予想を超えています。
我輩自身は地震予測も大事だが、先ずは倒れない家、道路の確保、丈夫な公共建物の整備、など指し向き、必要なことに費用をかけてもらいたいものと思っています。
今までに、この地震予知にかけた費用(税金)は数千億になるのでは?と想像しています。
ネットで調べても縦割り行政で細分化され我輩のパソコン技術では総額の確認は不可能です。
さて、先ほど書きました「最低の基準」ですが?天変地変に全てとは言いませんが、せめて地震に対してだけでも、この「最低の基準」となる対応はしなければ・・・・。
と考えていますが、あれこれ考えると最低が何時の間にか、膨大な物になっていて結局 何もしないのが現実のようです。
せめて5ツくらいに絞り重さは5キロ以内とすれば決められるかな?と考えたが、矢張りコレでは不足や不満が生じて収まりません。
未だに何の準備、対応もしていないのが現況です。
面倒なのでネットで非常持ち出しリュックでも求めるか?とも考えましたが、未だに実行していません。
何故かはその内容にいつも
「これではな~ァ?」と中々満足するものが無く決められないから・・・・。
何事も優柔不断な爺です。
川向こうで考えることにしましす。
日本は地震国であり、きょう(昨17日)は、あの「阪神淡路大地震」が15年前に発生した日である。
多くの方々が犠牲になられました。
今はただただご冥福を祈り、このような災害が二度と起こらないことを願うのみです。
自分の住む家が何ごとにも安全であることは誰しも願うことと思います。
建築基準法 ↓
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S25/S25HO201.html
その第1章は下記のような記述がある。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
第一章 総則
(目的)
第一条
この法律は、建築物の敷地、構造、設備及び用途に関する最低の基準を定めて、国民の生命、健康及び財産の保護を図り、もつて公共の福祉の増進に資することを目的とする。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この条文でいつも気になるのは「最低の基準」とは何をさして基準としているのか?である。
阪神淡路地震ではわが国 古来からの和風の軸組み木造住宅の倒潰が多かったとか?
2×4(ツーバイ・ホー)様式は割と倒潰が少なかったとか、聞いています。
その原因はさまざま言われていますが、なにはともあれ、我が家だけは倒れてほしくないのが人情と思います。
現在は“家の耐震補強工事費の一部を補填される制度”がある市町村も多くなりました。
横須賀市も高齢者で在来住宅の耐震補強工事をなす場合は条件により150万円を限度として補助の制度があるようです。 ↓
http://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/urgent_economy/02/economy.html
詳しくは市の担当課に問い合わせていただくとよいと思います。
我が家でも、いつもカミさんから
「この家 大丈夫?」と聞かれます、その都度
「大丈夫だよ」とは言っていますが、その実は残念ながら不明です。
とは言ってもカミさんは倒れそうなタンスは避けて布団は敷いています。
マコトにチャッカリしています。
我輩は気にせずに、若しも地震が来て何かがあれば、ハイ・それま~で~よ~と呑気に構えては居ますが、揺れを感じて先ず騒ぐのは我輩です。
落ち着いて?漢字クイズを続けているのがカミさんです。
なまじっか、家のつくりを知っているだけ余計な心配をして不安は募るようです。
ここ三浦半島にも大きな鯰が5匹眠っているようです。
うち一匹は我が家から1kmと離れていないようです。
でも、以前 「房総沖地震」がかなり話題になりましたが、今は何故か?なりを潜めています。
阪神・淡路大地震も全く、その発生までは地震発生の危険性については話題には上ってはいませんでした。
地震が発生してから
「それは私が以前から指摘していました」と言われる学者さんも出てこられましたが・・・。
これは後出しじゃんけんですね。
私がゼネコンで働いていた頃には関西が危ないと言うことは聞いたこともなかったですね。
地震、雷、天変地変は予想を超えています。
我輩自身は地震予測も大事だが、先ずは倒れない家、道路の確保、丈夫な公共建物の整備、など指し向き、必要なことに費用をかけてもらいたいものと思っています。
今までに、この地震予知にかけた費用(税金)は数千億になるのでは?と想像しています。
ネットで調べても縦割り行政で細分化され我輩のパソコン技術では総額の確認は不可能です。
さて、先ほど書きました「最低の基準」ですが?天変地変に全てとは言いませんが、せめて地震に対してだけでも、この「最低の基準」となる対応はしなければ・・・・。
と考えていますが、あれこれ考えると最低が何時の間にか、膨大な物になっていて結局 何もしないのが現実のようです。
せめて5ツくらいに絞り重さは5キロ以内とすれば決められるかな?と考えたが、矢張りコレでは不足や不満が生じて収まりません。
未だに何の準備、対応もしていないのが現況です。
面倒なのでネットで非常持ち出しリュックでも求めるか?とも考えましたが、未だに実行していません。
何故かはその内容にいつも
「これではな~ァ?」と中々満足するものが無く決められないから・・・・。
何事も優柔不断な爺です。
川向こうで考えることにしましす。
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