還り見れば酔生夢死か?

80歳代の聾人でネットの話題を書いています。足が悪いので家で得ることが出来るネット情報と私自身の唯我独尊の偏向文です。

二番でも三番でも・・??いい物はいい!

2012-04-16 04:56:32 | Weblog
先日13日の午後 久し振りにパソコン教室に顔をだした。

数ヶ月振りである。パソコンは以前 安人さんのコメントにあったようにXPからセブンに変わっていた。

XPばかり使っていたのでその操作に随分と戸惑う。

我輩もビスタは持っているのだがノートなので出し入れが面倒で つい常時セットされているデスクのXPを使用している。

幸いに我輩の難聴をよくご存知のアシスタントの先生方のご指導を得てなんとか皆さんについていける。

講師の先生に断り講義の途中で抜け出し急いで予約していた歯科医院に行く。

治療はかなり時間を要した。1時間くらいかかったか?

下顎の奥のほうである。あのキ~ンと言う音がして歯が削られている。最近の歯の治療器具は進歩していてあの高い金属音がそれほど気にならない。

上下の型をとりやっと終わる。

あとは麻酔が切れるまで食事は出来ない。

家に帰り口の中が気になりウガイをした。

ところが唇に麻酔が掛かっていてウガイをするとウガイの水がピュウ~とホースから出るように水があらぬところに飛ぶ。

冷たい水が歯に沁みる。次回は23日である。この歯に沁みる痛み?を1週間も辛抱しないといけないのかと思ったが翌日には取れて安心した。

昨日は水中歩行で膝のリハビリをするが水中での歩行はなんら支障はない。

水中歩行の途中でトイレに行った時に何時もは見ない鏡に映った自分の姿に改めて驚く。

これでは「蝦蟇の油」と同じ体型だ。・・蝦蟇と言う蛙は見たことがないと思うが 多分子供の頃 池か?どこかで非常にでかい蛙を見たことがあるが案外それが蝦蟇だったのかも?

兎に角 自分の身体があれほど醜いとは想像外だったね。オッパイが異常に大きくやや垂れ下がっていた。

鏡に映っているあのやや垂れ下がったオッパイ・・・あれ ・・自分の物? ???

これではプールに行けないな~と再度 プールに行くのが躊躇われるほどだった。

トイレの前の鏡の前に突っ立っているところに太り目の男性が見えた、そちらを見ると・・な~んだ!

我輩よりもっとオッパイが大きく盛り上がっている。

う~ん あの方よりは我輩は増しか? 人様の姿を見て勇気つけられて今度は躊躇いなくプールに急いだものだ。

人間の考えることは他愛のないことだ。もっと自信を持ってリハビリに励もう。

家の中では身体がだるく仕方ないがプールでは人様並に歩きまた泳いでいるのだ。

やはり出かけることは大事である。

きょう 月曜日はジムに行く日である。

張り切って行くか? 

花の国に行く道の街路樹の桜はもう葉桜に近い・・・ホントに花の命は短い・・。


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「優秀さ」こそが弱点 (産経新聞)  【from Editor】
  

http://sankei.jp.msn.com/life/news/120410/trd12041008170007-n1.htm

「優秀さ」こそが弱点
2012.4.10 08:16 (1/2ページ)[韓国]

 先日、知り合いの経営コンサルタントから、韓国・サムスングループの社長と会ったときのエピソードを聞き、世界を席巻する勢いの源泉が垣間見えた気がした。

 「苦戦続きだった中東地域である機能を新たに付加した携帯電話がバカ売れしました。何をつけたか分かりますか」。社長はいきなり、こう切り出してきたという。

 答えは「磁石」。どこにいても常に、イスラム教の聖地メッカの方角が分かるような仕組みになっている。中東地域で圧倒的多数を占めるイスラム教徒は1日5回、決まった時間にメッカの方角に向かって礼拝するため、この携帯は非常に重宝がられたのだ。

 “クイズ”はまだ続いた。

 インドで富裕層向けの大容量冷蔵庫を発売したが、当初はパッとしなかった。ところが、あるモノをつけたところ、一気に売れ出したという。これの答えには、思わず苦笑させられたのだが、正解は「鍵」。メイドらが“無断拝借”するのを防ぐためだとか。そのほかにも、中国の農村地域では服だけでなく野菜も洗える洗濯機が人気を集めているという。

 現地に入り込んだ戦略のすごみは感じたものの、社長の自信満々ぶりに、知り合いは「(日本は)技術で負けていないと思うだけに気分が悪かった」と話すのだが、返す刀で日本のものづくり企業のネックは「技術者」と言い切る。

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え、どういうことと思ったが、理由を聞いて納得した。

 日本製品はどこよりも優れているというプライドを持っているから、「どの製品にも最高の技術を盛り込みたがり、消費者に近い販売現場からの意見を聞かない」のだという。

 もともと、日本は先を行く欧米の背中を追いかけ、ものづくりの技術を磨いてきた。市場も欧米が中心で、新たな機能を盛り込むほど売れた時代はあった。だから日本企業は、技術開発をすべてに優先させてきた。

 しかしいま、急速に存在感を増しているのは未成熟な新興国の市場である。そこで重要なのは、より進んだ技術を開発する競争ではないのは確かだ。いままでのように他社がたどり着けない「頂上」を目指すのではなく、ふもとに広がる未開のフィールドに踏み込んでいく大転換が求められている。

 震災以降、衰退を受け入れようという「下山の思想」が広がっているが、そうではなく、別の高みを目指すために、一度は下りてみることも必要ではないか。(大阪経済部長 佐藤泰博)

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つぶやき

蓮舫(レンポウ)議員さんが言う「二番ではダメですか?」が この記事では二番や三番でもいいようです。

確かに物を売るにもTPOがあるようです。五十六連合艦隊司令官は兵学校の卒業は中ほどの下だったようだが「ハラ」は他の追従を許さぬものを持っておられたと吉村昭の本に書いてあったね。勉強は出来てもそれを生かす力(チカラ)が無くてはへのツッパリにもならん。

今 日本の大企業が韓国、中国から大変なツナミを受けているが元を正せば日本の企業に その原因がある。

戦後 日本に米国の製鉄技術を持ち込んだ米国の製鉄産業が日本の製鉄業の発展と共にあっと言う間にシカゴがスラム化したことがある。歴史になんら学んでいないのですね。

韓国の製鉄所建設に協力して韓国の造船業が日本の造船を食い破って・・・・今また中国の製鉄所を支援して東洋一の製鉄所を建設して日本の製鉄業が沈んでしまった。

中国に進出するのは非常な危険をともなう。ノウハウは全て出すことを義務つけているのを受け入れてまで進出した経営者は遠からず自分の首を絞める結果になる。

中国は土地を外国人には売却していない。

大使館といえども借地である。「出てゆけ」と言われればでざるを得ないのだ。

賃貸契約を打ち切るだけでいいのだ。

日本の26倍の土地をもちながら土地に対する国の態度は厳しいものを持っている。

日本の国防がいかに不十分であるか?それこそ日本と言う国がどこかの国の植民地になるまで理解しないと思う。

その恐れは絶対にないと思っているようだ。

虎視眈々と狙っているその目を感じない政治家が多すぎる。


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