遂に行く!
先日来、ケツの不愉快感で堪らない思いをして来たが、とうとう我慢も限界に来た。
我家の前の雪も昼前には、どうにか車が走れそうになり、
急いでお風呂に入り下着全てを着替えて、お昼前に近くの荻原○○科に行く。
着いたのは12時10分前だった。
診察は12時まで受付と表の看板に記載してある。
これは少し悪いかな?と思い、受付で
「済みません、10分前ですが受け付けていただけますか?」と言う問いかけに
「いいですよ」
「この質問表に書いてください」と質問の書いてある表を出された。
その質問に症状を書き込み受付にだす。
「済みません、私の症状も、このように書いてきているのですが?」とA4用紙に箇条書きした症状を受付の方に見せると
「それは診察の時に先生にお見せして下さい」と言うことだった。
暫く(5~6分)して名前を呼ばれた。
先生から「どうしました?」そこで先ず先ほどの症状を私が家で書いた紙を先生にお渡しする。
紙には先ず「私は聴覚障害○級」です。
よろしくお願い致します。と書いてある。
お渡しした私のカミを暫く読まれて
「よく分かりました」と、それは、それは大きな声で私の耳元で叫ばれる。
少々注文が効き過ぎた感じではあるがよく分かりありがたい。
早速 診察台に横になり診察を受ける。
こんな格好は余り好きでないが仕方ない。
「手術するほどではないように思います。薬で治るのではないでしょうか?今日は一週間分薬を出しておきます」
「バイアスピリンを服用されていますので、若し手術の必要がありましたら止血の方法を考えてやります」と言う説明で先生の感じは非常によかった。
家に帰りトイレに入り早速、一人で患部に薬をつけるが、これが大変!手がうまく患部に届かない!
肥り過ぎだ。悪戦苦闘してやっと付け終わり居間に戻り
「おい、今度はお前に薬をつけて貰らおうかな?」
「いいよ」カミさんから気楽な返事が返った。
「いいのか?」
「それは助かるな・・・」
「どうして?」
「どうしてって・・・・」
「場所が場所だからなあ~?」
「あらッ 何処なの?」
「此処だよ・・・」ケツを指差す・・。
「嫌だよ~、そんなとこ・・自分でやりな!」
「なに言ってんだ、俺が寝たきりになったらどうするのだ?」
「そんな時は施設に入って貰うよ」あっさりと言われた。
本気のようでもあるし、そうでもないようでもある。
なんと微妙に感じることか・・・???
「おれはお前が呆けたら施設など入れないよ」とって置きの言葉だ。
「おれがベンさんみたいに全て完全看病をしてやる」
「ふ~ん 調子のいいこと言って・・・」
「なんだかね~ェ・・・」と、全く信用がない。
さもありなん!今までが、今までだからな~と深く反省した。
「なんとか頼むよ。結構 薬を貼るの辛いんだから・・・」もう泣き言である。
不意に「お昼どうする?」
「要らないよ!」既に我輩は頭に来ている。
「食べないの?」
「食べないといったら食べないよ」売り言葉に買い言葉である。
「そう 助かった・・・」
あれッ ホントに作らない気だ!
尻の調子が悪い分、朝から食事は多少控えてきた所為か空腹を感じる。
まァ いいっか?いよいよと成れば、近くの○○蕎麦屋で久し振りにカツどんでも食べに行くか?
いつもならここで何か出るのだが目の前のカミさんの様子では期待はできそうにない!
よし!今日の昼は“カツどん”だと決めた。
すると腹の空いたのも忘れて改めて本を読み始めた。
「大江戸定年組」(著者 風野真知雄)と言う奴だ。結構 面白い。
先日 読んだ「不毛地帯」で少々政治不信に陥った低脳の我輩には、このくらいが丁度よい。
著者に失礼かな?でも気分が晴れる。
切(キリ)のいいところで一人歩いて食事に出かけた。
「何処に行くの?」
「何処だっていいだろう・・・」せめてのお返しだ。
クソたれ奴(メ)!雪が解けた轍(ワダチ)の後を歩く・・・・・。
先日来、ケツの不愉快感で堪らない思いをして来たが、とうとう我慢も限界に来た。
我家の前の雪も昼前には、どうにか車が走れそうになり、
急いでお風呂に入り下着全てを着替えて、お昼前に近くの荻原○○科に行く。
着いたのは12時10分前だった。
診察は12時まで受付と表の看板に記載してある。
これは少し悪いかな?と思い、受付で
「済みません、10分前ですが受け付けていただけますか?」と言う問いかけに
「いいですよ」
「この質問表に書いてください」と質問の書いてある表を出された。
その質問に症状を書き込み受付にだす。
「済みません、私の症状も、このように書いてきているのですが?」とA4用紙に箇条書きした症状を受付の方に見せると
「それは診察の時に先生にお見せして下さい」と言うことだった。
暫く(5~6分)して名前を呼ばれた。
先生から「どうしました?」そこで先ず先ほどの症状を私が家で書いた紙を先生にお渡しする。
紙には先ず「私は聴覚障害○級」です。
よろしくお願い致します。と書いてある。
お渡しした私のカミを暫く読まれて
「よく分かりました」と、それは、それは大きな声で私の耳元で叫ばれる。
少々注文が効き過ぎた感じではあるがよく分かりありがたい。
早速 診察台に横になり診察を受ける。
こんな格好は余り好きでないが仕方ない。
「手術するほどではないように思います。薬で治るのではないでしょうか?今日は一週間分薬を出しておきます」
「バイアスピリンを服用されていますので、若し手術の必要がありましたら止血の方法を考えてやります」と言う説明で先生の感じは非常によかった。
家に帰りトイレに入り早速、一人で患部に薬をつけるが、これが大変!手がうまく患部に届かない!
肥り過ぎだ。悪戦苦闘してやっと付け終わり居間に戻り
「おい、今度はお前に薬をつけて貰らおうかな?」
「いいよ」カミさんから気楽な返事が返った。
「いいのか?」
「それは助かるな・・・」
「どうして?」
「どうしてって・・・・」
「場所が場所だからなあ~?」
「あらッ 何処なの?」
「此処だよ・・・」ケツを指差す・・。
「嫌だよ~、そんなとこ・・自分でやりな!」
「なに言ってんだ、俺が寝たきりになったらどうするのだ?」
「そんな時は施設に入って貰うよ」あっさりと言われた。
本気のようでもあるし、そうでもないようでもある。
なんと微妙に感じることか・・・???
「おれはお前が呆けたら施設など入れないよ」とって置きの言葉だ。
「おれがベンさんみたいに全て完全看病をしてやる」
「ふ~ん 調子のいいこと言って・・・」
「なんだかね~ェ・・・」と、全く信用がない。
さもありなん!今までが、今までだからな~と深く反省した。
「なんとか頼むよ。結構 薬を貼るの辛いんだから・・・」もう泣き言である。
不意に「お昼どうする?」
「要らないよ!」既に我輩は頭に来ている。
「食べないの?」
「食べないといったら食べないよ」売り言葉に買い言葉である。
「そう 助かった・・・」
あれッ ホントに作らない気だ!
尻の調子が悪い分、朝から食事は多少控えてきた所為か空腹を感じる。
まァ いいっか?いよいよと成れば、近くの○○蕎麦屋で久し振りにカツどんでも食べに行くか?
いつもならここで何か出るのだが目の前のカミさんの様子では期待はできそうにない!
よし!今日の昼は“カツどん”だと決めた。
すると腹の空いたのも忘れて改めて本を読み始めた。
「大江戸定年組」(著者 風野真知雄)と言う奴だ。結構 面白い。
先日 読んだ「不毛地帯」で少々政治不信に陥った低脳の我輩には、このくらいが丁度よい。
著者に失礼かな?でも気分が晴れる。
切(キリ)のいいところで一人歩いて食事に出かけた。
「何処に行くの?」
「何処だっていいだろう・・・」せめてのお返しだ。
クソたれ奴(メ)!雪が解けた轍(ワダチ)の後を歩く・・・・・。
私も和式トイレに世話になっていた頃は尻の調子が悪く薬をつけていた。洋式にしてからアラ不思議です。
私の場合は不ケツだったのかな?と思っています。
幸いに余り痛くないのが救いでした。
痛いことは痛いのです。薬を塗ると痛みは和らぎました。現役時代でなくてよかったと思っています。
痩せるために腹筋運動を始めました?コレがまた、底(?)に響くのですね。
何か始めると何か故障が出ます。歩かないバチが当たったようです。