カワセミ有頂天 一度もピントの合ったカワセミ画像を撮ったことのないビギナーズブログ

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カワセミ画像のアップとダンス競技会成績

α77 70-400mm F4-5.6 G SSM ISO=1000周辺でカワセミを撮る

2013年01月20日 | カワセミ、
一度もピントのあったカワセミ画像を撮ったことのない我がブログへようこそ

今日はISO=1000位で撮りたいと前日セットしたまま状況を把握しないまま撮影に入ってしまいました。
気がつけばシャッタースピードは1/8000まで上がっていました。
もう少し状況に合わせて、ISOを400程度まで下げ、SS1/2500位にしたほうが良かったかもしれません。

いや違いました。この設定は正しいかもしれない。
芝生の上でや、雪の上ではシャッタースピードが上がります。たとえば1/8000
しかし同じ設定でも湖面では暗くなるのでシャッタースピードは下がり1/2500くらいになる可能性も?

どちらでも対応できるようにしておかなければいけません。
その意味ではISO=1000は悪くなかったのかもしれません。



但しISO=1000は久しぶりの冒険値です。
画像は意外とというか初めてというかピントのかなりあったものとなりました。

ホバーもファインダーを覗きながらシャッターを切ることができました。
少し進歩できたかもしれません。

撮影場所も湖岸北側から南側に移り日差したっぷり、止まり木までの距離も20mと近い場所で撮影

α77 70-400mm F4-5.6 G SSM 焦点距離400mm【35mm換算600mm】



3882 f5.6 1/6400 露出補正+-0 ISO=1000


3896 f5.6 1/8000 露出補正+-0 ISO=1000
雪景色を背景にカワセミを撮ってみました。



3899 f5.6 1/8000 露出補正+-0 ISO=1000


3922 f5.6 1/8000 露出補正+-0 ISO=1000


連写2枚の画像です 湖面を背景にするとすかさずシャッタースピードが落ちます。
この場合ならISO=1000も悪くない設定です。

3932 f5.6 1/3200 露出補正+-0 ISO=1000


3933 f5.6 1/3200 露出補正+-0 ISO=1000


F値を変えてみました。被写界深度を深めてと思ったのですが
やはりss1/3000以上が飛び物には必要かもしれません。

3999 f10 1/1250 露出補正+-0 ISO=1000


ホバリングを撮りましたが写っていました。
この設定も悪くはないようです。ピントが甘いのは未熟者の技

4127 f10 1/1250 露出補正+-0 ISO=640


4130 f10 1/1250 露出補正+-0 ISO=640




4181 f5.6 1/8000 露出補正+-0 ISO=1000

明るい日差し、近距離は必須条件です。
本日も完璧なピントにはたどり着くことができませんでした。