海水浴と花火の日（何故か金縛り）

※遊ぶ元気もありゃしない。。。







夏休みだしとりあえず海水浴に行ってきた。




空、灰色
海、灰色

唇、むらさき色

寒過ぎた。

水はハンパなく冷たくて。
足を付けただけで全身鳥肌、立ち尽くす…

さすがミロク子、子供は強いわ
可愛い我が子が腰までつかって一緒に泳ごうと誘っている。

「どっちでもいいから早くしてや」

言い方は全然可愛くない

しかし
中年夫婦にこの冷たい海水は命の危険をも感じさせ、
あんた、行ってや
おまえ、行ってやれや

あんた
おまえ
あんた
おまえ

演歌か？

亭主ついに決心し
「根性、みせたるわぁぁあ！」
おう！しっかとその根性見届けてやるわ！
アタイ、あんたの事、死ぬまで忘れへんから！
（生きてるけど）



一時間後…
浜茶屋で焼き飯と焼鳥を食べ

誰からともなく帰り仕度をはじめ終わった、今年の海水浴であった。

まだ早い時間に家についたので花火大会に出かけるまでお昼寝。

これは粂タンも参加だよ♪

車の中で食事して綺麗な花火みて、すっかり海水浴の事は記憶の片隅に追いやられてしまったのだった



そうそう、
今朝久々に金縛りにあった。
朝、五時前に目が覚めてまだ早いなと再び眠ろうと目を閉じた瞬間

ピキーン…って感じで動けなくなった。
こんな時目を開けて何か見えてしまうと怖いから私は絶対目を開けないでおく。
すると暗い瞼の裏にボンヤリとした顔らしいものがたくさん通り過ぎていく。
気持ち悪くてとりあえず「南無阿弥陀佛」と唱えていたらボソッと聞こえてきた

これいじょうやったらもっとすごいのをだしてやる

うきょーー

凄く怖かったのでいっぱい唱えた。
そしたら、
ふっと体が動くようになったので隣で寝ていた母（ラジオ聞いていた）に何か寝言を言ってなかったかきいてみたら
やはり、ウナウナとうなされていたらしい。

だったら起こしてくれよなぁ（苦笑）

学生以来の金縛り

夏だからって怖い話のネタなんていらないのに～

なんで今更金縛りなのかねぇ
そう言ゃあ、手
仰向けに寝て胸の辺りに置いた手が
印を結んだみたいな形になってた。
両手の人差し指を合わせて…
何か関係あるのだろか？

うーむ
寝る時は手の置場、印の結び方にも気をつけてましょう（笑）