そのへんのおっさん

無職のままだけど粗大ごみ化を防ぐため少し動いてるおっさんの日常

英語について

2014-09-05 10:52:11 | 日記
今日は雨が降りそうで雷も鳴っています。おっさんです。

妻が英会話の勉強のためDVDを借りたいというのでTSUTAYAへ行き、
アナと雪の女王とタイタニックを借りました。
セリフは日本語にして英語の字幕を見るというのです。

妻もおっさんも英会話はできません。
昔子供が中高生のときにオーストラリアへ家族旅行しました。
移動の交通手段とホテルがセットされ、あとは自由行動でした。
昼食にハンバーガーを食べることになりマクドへ行きました。
妻が注文したのですが通じず、おっさんが注文しもらいました。

おっさんは中学校の1年で挫折しそれ以降英語は嫌いで、
高校時代は欠点をとり担任に呼び出されました。
大学時代は1年と2年で英語が2科目ずつありましたが、
すべて単位を落としました。それぞれ次の学年で再度取り直しでした。

大体日本の英語は文法が主体です。
あんなもんアメリカやイギリスでも難しいと聞いています。
なんで会話から初めて徐々にレベルを上げないのでしょうか。
日本人は日本語を文法から学びません。
会話ができてから学校で文法を始めています(ついでに国語も苦手です)。

就職してからICやCPUの仕様を調べるのは英語のマニュアルでしたが、
おっさんでも何とか読めました。
ほとんど文法は関係なくできました。
英会話は単語をどれだけ知っているかだと思います。
単語さえ知っていればなんとか会話はできます(知人がそれで海外旅行しています)。
専門用語は日本訳がないのが多くその点は楽でした。

子供ができてからおっさんの苦労をさせないため、
小学校時代に妻の知人の英会話塾に通わせました。
その成果で中学校時代に躓くこともなく問題はありませんでした。

今は小学校から単語と会話を教えています。
これはいいことだと思います。英語はこれからも重要な言語です。
おっさんが働いているときも中国出張があり中国語が話せなくても、
最低英語が話せば仕事はできると思いました。
おっさんの場合相手が日本語を話せたので問題はなかったです。
中国企業は世界を相手にしているので、幹部社員は英語が話せます。

前職や前前職で辞めた人のうち、英語が堪能な人はすぐに再就職が決まりました。
若い人は将来のために英語ができるように、最低会話ができるように、
ビジネス会話ができれば就職先が広がります。
英語を専門にしなくてもそれだけでも大きな武器になります。
おっさんも採用を担当したとき面接で英会話ができるか確認していました。

おっさんも一時期英会話ができるようにと、
スピードラーニングを買いましたがあまり頭にはいりません。
今はもうあきらめています。