社長の変節

おひさしぶりです。おっさんです。

先日社長が部員を集めて引き継ぎ後どうするか方針を話しました。
聞いていた課長2人はむっとしていましたし、
なかにはよそ見している部員もいました。

社長いわく
「おっさんはきっちり丁寧にしているが遅い
孫子いわく兵は拙速を尊ぶとある、間違ってもいいから早く行動することが必要だ。」
と、言われました。

「？」
「社長の変革が遅すぎる、もっと早くしろ」とおっさんが言ったのに
動こうとしなかったのは誰？

社長いわく
「おっさんは製品のリニューアル計画を延ばしたが早める」

これも、社長はリニューアル計画そのものの発想がなく
おっさんが海外メーカーの協力を得て計画したもので
技術課の能力が低くいから計画を遅らせたことを説明したのに
社長はそれでも早くできる方法をご存じなんですかね

いろいろおっさんの批判をされました。
それまでいろいろ計画を報告してもなにも言わなかったのに
何故部員に対して話したのか理解できません。

ただ今までおっさんが業務を報告を定例会議でしていても
「ちゃんと聞いていなかったので、状況を理解していない」
と言ってましたが、ほんとうに理解できていないようです。

別な場所でもおっさんの批判をしてるようです
営業と製造の会議でおっさんのことを「ぼろかす」に言っていたと出席者からききました。
その人は
「社長はつい最近までおっさんはよく頑張っている。と言ってたのにすごい変わりよう」
と驚いていました。

おっさんもびっくりしました。
その日も「あなたにはよくやってもらっている」といわれたとこでした。

ま～こんな人だと早い目にわかってよかったです。
退職を決めてから、だんだん退職する気持ちが強く大きくなりました。

今日は愚痴ですみません。