日々是迷走中

まったく同じ名前のブログがあるけど、gooのがあたしの。
自称永遠の八歳。
ただし他称、宇宙人。

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2016-01-08 23:32:33 | 日常
どんなかな?とクリックしたら、新規投稿画面になったので、ははぁ、これで書いたら、いいのかな?と。
相変わらずの粗忽全開状態、ですが^^;


七草粥。
食べましたよ、最近は、材料ひとまとめで、スーパーで売ってるから、楽なんですよね♪


せりナズナ、ごぎょうはこべらほとけのざ、すずなすずしろ春の七草

今年のような暖冬だと、野っ原で摘めそうですけどね^^

誰かの足跡が続いている原っぱも、あちこちに緑が残っています。

ぼそぼそ・・・・
足跡、って、ただ撮っても、芸術的にはならないのねぇ。。。。
もっと、こう、鼻から猫の毛さまのとこみたいな、『これが「わが道」』と思い浮かぶような、凛としたステキさが、欲しかったなぁ。。。。
と、内心、ぼやく。
ぼそぼそ。。。。


まぁ、細かく切って、おかゆに入れたら良し(いいのか?)なので。
お米から炊くと美味しい、のは解ってたけど、ま、風邪気味なので、てきとうに作りました。

でも、風邪のお腹には、とてもやさしくて。
ついつい、おかわりして、食べました。
味付けは、昆布だし、のみ。
もう少し彩りも考えたらよかったのかな?まんま、七草「だけ」入れちゃった^^;
でも、美味しかったです^^


子どものころ、歌いましたよ。

な~なく~さ~、な~~ずな~~
とぉ~うどぉ~のとぉ~りぃがぁ~~
に~ほ~ん~のぉ~くぅにぃにぃ~~
わぁ~たらぁぬぅう~~ちにぃ~

とんとんとん、包丁の音とともに思い出します。
湯気の白さ、かまどの匂い、母の白い割烹着。
あの人、この人、みんなの笑顔。



どんなに過去が懐かしくても、時間が戻る、ということは、無い。
だから、今のこの一時が、本当に大切なんですよね。^^

十年後、二十年後。
自分は、今のこの時間(とき)を、懐かしく温かく、思い出せるだろうか?
あなたは、どうですか?


2 コメント

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御地でも (tappe)
2016-01-09 22:41:25
この程度の雪なんですか。驚きました。

 足跡にはそれぞれ物語があります。それを想像してみるのは楽しいことです。

 七草がゆ、私も食べました。野草の香りと味は食欲をそそりますね。

 そうですね。子どもの頃の母の姿、なぜか台所での様子が思い浮かびます。
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tappeさん、こんばんは^^ (otikomi)
2016-01-10 00:02:38
そうなんですよ、今年は雪の無い正月でした。びっくり、です。
もっとも、年末に少し冷え込んでましたけど、ね^^;
あまりに雪が少ないと、来期の畑が大変、と、心配でもありますが。

足跡は、野原の向うの住宅に住んでいる方々の、なようですね。
自分でつけてこそ、とも思うのですが、なかなかに難しいです。

七草粥、そちらのお写真で拝見してましたよ^^
彩りもとてもきれいで、おねばが、すっごくおいしそうでした♪
お米からきちんと炊かれたんだな、って。よかったですね^^
あたしはサボって、お湯で七草をゆでて、あとからご飯を足す、という荒業でごまかしました。
子どもみたい、と、クスクス笑いながら造りましたよ^^

幼かった頃には、母親は夕方まで働いてたはずなんですけど、なにしろ母親が外に居るときには目にすることが無いもんで
いきおい、かえってきて大忙しで台所、ってのが印象深いですよね^^
あとは、アイロンがけ、とか、お洗濯とか、編み物してるとか、覚えてます。
女の子は、母親と一緒、が多いですから、ね^^
飼っていた羊を連れてって、近所の農家で毛刈りしてもらったこと、覚えてますよ^^
丸刈りになった羊のピンク色の肌を覚えてますが、母親が毛糸の色をあれこれ考えて楽しそうだったことも、一緒に印象に残ってます。
刈った毛は、あとで指定した色に染められて戻ってきたようですが、そこらは覚えてません。
でも、自分ちの羊で作った毛糸から仕上がったセーターは、何回も編みなおして着てました^^
懐かしいですよ^^
みんな、優しくて。そして、いつも楽しかったです。
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