日本の夏がここにあり in 古桑庵

昨日の日記の続きです
自由が丘の中華屋「蔭山樓」でランチ後は「お茶でも・・・」とこちらの古桑庵へ。
ミーシャさんが事前に調べておいてくれた。
古民家の素晴らしい佇まい。

この看板が目印ですよ。

中に入って行くと木が生い茂り自由が丘じゃないみたい。
田舎の祖母の家に遊びに来た様な気持になる。

大きな和室に案内された。
私達は全く待たずに入れたけど、外に出ると行列が出来ていたので、行かれる方は待つ覚悟が必要かも。
畳の香り、庭の眺めが心地よさを醸し出す。
ＢＧＭは流れておらず、ますますお店じゃなく祖母の家に居る様な懐かしい感覚に陥る。
蚊取り線香の香りがプーンとして来そうなそんな感じ。

御年配のお店の方が何にしようかと迷っていたら写真付きのメニューをお持ち下さった。
外人さんが多いから写真と英語表記で分かりやすいメニューも作ってあるのかな。

私の黒糖ラテ　５５０円
ちょっと不器用なト音記号が可愛い。
ここで一句「たらちねの母が入れたるカフェラテを　旨しと飲もう壊れけれども・・」斎藤茂吉氏のパクリっす。
店員さんが御年配だったので勝手に料理人さんも御年配かと思って作ったけど若い娘さんなら垂乳根はごめんなさい

ミーシャさんのあんみつ

ＪＵＮちゃんのカフェラテ・・・だったかな？！

都会の喧騒を忘れゆったりとした時間を過ごした。
井上陽水の少年時代「夏が過ぎ かぜあざみ誰の憧れにさまよう青空に残された私の心は夏模」が頭をぐるぐるよぎる感じ。
由紀さおり姉妹あたりにも何か歌って欲しい感じ。ダバダバダバダバダッ～♪ ... じゃないのね
寛げる良いお店ですね♪また行きまっしょい。

古桑庵 （甘味処 / 自由が丘駅、奥沢駅、九品仏駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.8

横浜マラソンにエントリーしたと書いたけど、抽選なのでまだ走るかどうかは定かではない。
どうも首都高速湾岸線を走るらしいんですよ
首都高速を走るのは面白そうだなと思ったけど、道路脇の応援の人達が居ないって事ですよね
「頑張れ～」と言う道路脇の声援があったら背中を押されて走るけど、誰も居なかったらダメだわ。
私、絶対に歩くと思う。そんな根性無しで弱い人間です。だって中年だもの。
今日も７キロでギブだった
走る前からヘタレてくじける浜ノミクスにちばりよ～のポチっ

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今日のオーちゃん。階段の真ん中はお気に入りの場所。杏も撮ったけどブレていたからオーちゃんだけでごめんなさい。
「母さんは今晩禁酒日だそーーです。ビール飲みてえ～」と言ってます。

ビールの代わりにハーゲンダッツを食べたが不満足。
ビールを飲まない日は夜が長い浜ノミクスにポチっ
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