焼肉屋のステーキ in 牛三郎

朝起きると口がお呼び！肉をお呼び！
きっぱりと今日のランチは肉をたらふく食べようと思った。よっし！元町の牛三郎に行ってみっか。

１１時半のオープンと同時で一等賞！
「お好きな席にどうぞ」「おうよ！おうよ！」

こちらがランチメニュー。
私は今日バーガーだのカレーだのハヤシライスだの、そんな邪道は求めていない。
ガルルガルルと肉寄越せ～！！
赤身のサイコロステーキ「うんうん」１５０ｇで良いのか？いやいや・・肉を喰らいに来たからには２００ｇじゃなきゃね。
・・・って事で大盤振る舞いの２００ｇ注文。

あっ・・・・・葉っぱが山盛り
ひと仕事だよーー。この葉っぱを食べるのはやっとこっさ食べたっ。ゲプっ。

うひょ！来た！来た！付け合せのベジタブルも冷凍なんかでは無く美味しいっす。勿論漬物も

さっき述べました通り朝起きてきっぱりと肉を食べたいと思ったのです。
で、私は奇策に出た。野球で言うなら隠し玉。相撲で言うならネコ騙し。
ご飯・味噌汁・お漬物・付け合せ・・全部を先に食べてお楽しみの肉を最後に一気に食べる事にした

ムシャムシャムシャあーー美味しい。お肉はＡ５ランクの肉と思われ柔らかく旨いっす。
ムシャムシャムシャムシャ・・・・・あーーー飽きた２００ｇを頼んだのが敗因か、最後に肉のみを一気喰いしたのが敗因か、とにかく飽きて食べれんです。
でも、残すと何の為に１５０ｇじゃなく２００ｇを注文したのか意味が無いじゃないですか？

Ａ５ランクの油と米や味噌汁に逃げ場の無い自分の食べ方にホトホト嫌気が差した。
肉と酒に卑しい自分の性格を呪いながら何とか完食した浜ノミクスにポチッ
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最後に会計をする時にわざわざ奥から店主様が出てこられ「有難うございます」
うぎゃーーー恥ずかしい。
一人焼肉の中年オバさんが一人２００ｇを完食したのが伝わり肉ババアを見たかったんじゃないかしらん
あーー恥ずかしい。肉好き生野菜・魚嫌いのオバちゃん・・私だって何とかしたい恥ずかしくて即効帰る浜ノミクスにポチッ
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