チキン南蛮が美味しいとよ in 肉ビストロ＆ダイニング ひなた

関内で気になっていたお店が「肉ビストロ＆ダイニング ひなた」

宮崎料理の店。

階段を上がった2階ですよ。

「ひなた」の由来は宮崎が日本の日向と言われている事にあると思う。

だからカーテンや熊は、取っ払って明るい雰囲気にした方が断然良いっちゃない？

名前も長たらしいので「宮崎　日向」勝手に良いと思うと～？！

ランチメニューはこちら。

夜のメニューを見たら宮崎名物レタス巻きがあった🤭

今度、テイクアウトをお願いしよう。

チーズ饅頭とレタス巻き、宮崎のコシの無い柔いうどんは隠れ過ぎている宮崎の美味しい物❤️

チキン南蛮定食　1100円

こっちの定食屋でチキン南蛮を食べると唐揚げにタルタルソースをかけただけと言う紛い物が多い中で、見た目だけで本物のチキン南蛮だと分かった。

何よりお味噌汁が、豚汁の様に具沢山でサツマイモが甘くてホッコリ。

横濱では中々美味しいチキン南蛮が食べられ無いから、ジューシーで甘酢とタルタルソースたっぷりの美味しいチキン南蛮が食べられて大満足満蔵でご馳走様でした。

女将さんは都城出身らしい。宮崎人ゴーゴー！

2022年読書　忘備録67冊目

伊坂幸太　「ラッシュライフ」

あらすじ
泥棒を生業とする男は新たなカモを物色する。父に自殺された青年は神に憧れる。女性カウンセラーは不倫相手との再婚を企む。職を失い家族に見捨てられた男は野良犬を拾う。幕間には歩くバラバラ死体登場――。並走する四つの物語、交錯する十以上の人生、その果てに待つ意外な未来。不思議な人物、機知に富む会話、先の読めない展開。巧緻な騙し絵のごとき現代の寓話の幕が、今あがる。

　

四つのストーリーが並走をして繋がるんだけど、あれ？これ？誰だっけ？とならないテンポの良いストーリーに引き込まれていきます。

ヨボヨボの野良の老犬が出て来て杏と重なって😰

途中チンピラに捕まって殴られたり蹴られたりしないかと心配をし過ぎた。

伊坂さん、大層な愛犬家と見た。

例え小説の中でも飼い主が、どんなに殴られても犬は一蹴りもされずホッ。

人生は一度っきりで皆んなが初心者、上手くいかなくて当たり前(確かそんな感じ)

確かにな！読書は少し前を向いて元気になる言葉が散りばめられている。

良い本だった！！！！余韻に浸る。

話のチャンネル、所謂雑談力は大切だなあと常々思っている。

相槌を打つだけでうんざり😮‍💨な事は多々。

自分自分自分、悪口悪口悪口にならない様にバランスを取りたい。

「子供が孫が」の話しにも鷹揚に対応をしたい。

が、私の雑談も夫の愚痴か野球⚾️だけ😫　

気をつけよう！料理自慢と孫話し！あっ、標語みたいになっちゃった浜ノミクスにポチ

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肉ビストロ＆ダイニング ひなた （居酒屋 / 関内駅、日本大通り駅、馬車道駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.5