本日の5、6校時の工芸棟での授業は、3年生の工芸研究と美術研究がありました。
3年生も残すところ登校日数もあとわずかです。1月の卒業制作発表にむけ制作を頑張っています。
今年の作品も大作になりそうです。それぞれのテーマやコンセプト、自分の課題をしっかり考え制作に励んでいます。
3年間の集大成なので残り時間も頑張ってほしいと思います。
本日の5、6校時の工芸棟での授業は、3年生の工芸研究と美術研究がありました。
3年生も残すところ登校日数もあとわずかです。1月の卒業制作発表にむけ制作を頑張っています。
今年の作品も大作になりそうです。それぞれのテーマやコンセプト、自分の課題をしっかり考え制作に励んでいます。
3年間の集大成なので残り時間も頑張ってほしいと思います。
先日のブログでスウェーデン派遣の様子を紹介しましたが、11月21日に報告会がありました。
それぞれがスウェーデンで学んだこと、知ったことなどをプレゼンテーションしてくれました。
それぞれのぷ全が終わった後は、在校生からの質問タイムです。
おと高とレクサンド高校の違いやこれからの制作についての取り組みへの気持ちなどの質問がありました。
今年度の国際理解教育は報告会をもって終了です。3人ともお疲れさまでした!!!
今後の活躍も期待しています!!
国際理解教育のスウェーデン派遣の様子を紹介したいと思います。
レクサンド高校では、生徒が制作したたくさんの作品を見たり、作者の学生から話を聞いたりすることができたそうです。
貴重な体験だったと思います。しっかり今後の制作や進路に役立ててほしいと思います。
10月11日はストックホルムでの研修、スウェーデンの街並みは日本にはない独特のものばかりです。
ダーラナ地方は赤を基調としたとても可愛らしい家々が並び、風景にとてもマッチしています。
ストックホルムやヘルシンキは古い建物と近代の建物がお互いを支え合うような街並みが続きます。また信号や街灯も街並みを壊さないような工夫がされていたりしていました。
小さな路地もたくさんあり、そのひとつひとつも素敵なものでした。
たくさんの場所を見学したと思います。派遣生徒にとってとても有意義な時間となったと思います。
また、おと高に戻ってきた3人は、クラスメイトや後輩にそれぞれが体験してきた素晴らしいもの、時間を共有してほしいと思います。
国際理解教育のスウェーデン派遣の様子を紹介したいと思います。
10月9日はレクサンド高校にてワークショップをしたり、市長訪問をしてきました。
これが派遣生徒が制作した作品になります。
10月10日はトーモクハウス見学、工芸ワークショップ、Bosporenでさよならディナーをしてきました。
ホームステイ先での宿泊もこの日で最後。明日はストックホルム行きの列車に乗り、お別れになります。時間が許す限り、ホームステイ先の家族との時間、レクサンド高校での交流の時間を大切にしてきました。
短い間でしたが、本当の家族のようにあたたかく接してくれたホームステイ先のご家族に感謝しています。別れの時間とても寂しかったと派遣生徒が話していました。
10月11日はストックホルムへ列車にて移動開始です!!
国際理解教育のスウェーデン派遣の様子を紹介したいと思います。
土日は学校も休みです。近隣の場所を巡りました。
10月7日は、Moraで工具やナイフ工房の見学、Nusnasでダーラヘストの制作工房の見学、お土産購入やLangbrygganでの見学がありました。
ダーラヘストとは、スウェーデンのダーラナ地方発祥の伝統工芸品で、木彫りの馬です。昔は子供のおもちゃだったそうですが、今ではお土産のひとつとしても愛されています。
伝統的なダーラヘストは、全体を明るい赤、馬具を白、緑、黄、青などで彩色で鮮やかな仕上がりになっています。実際に職人さんが着色作業している姿を見ることもできたそうです。
一度に何個も同時に着色をしているそうです。昔からの伝統工芸の技術を間近で見ることができ良い機会となりました。
10月8日は大きなショッピングモール、Borlangeショッピングイケアを散策しご飯を食べたり、Larsson-gardenを見学したりしてきました。
国際理解教育のスウェーデン派遣の様子を紹介します。
10月6日はレクサンド高校の日本語の授業に参加し、プレゼンテーションをしました。
この日のために出発まで時間をかけてプレゼンの準備をしてきました。
お菓子を配ったり、一緒にゲームをしたりととても楽しい時間となりました。またこの日もFikaの時間も一緒に過ごし、学んできた英語を使いコミュニケーションをとりながらお互いのことを知る機会となりました。
国際理解教育のスウェーデン派遣の様子を紹介したいと思います。
10月5日はレクサンド高校での授業の見学と参加、Jobs Handtryckの見学でした。
工芸の授業では、実際にレクサンド高校の生徒が使用している道具を使って制作したり、向こうの大型機械を見せてもらったりとおと高の違いを知る良い機会となりました。
スウェーデンではFikaという文化があるそうです。Fikaは休憩をとること、主として同僚、友人、恋人または家族とコーヒーを飲む時間をとることだそうです。1日2回時間があるそうで、派遣生徒も一緒に楽しみました!!
向こうのコンビニでもFikaができるようなスペースやFika用の飲み物や食べ物も充実しているそうです。
Jobs Handtryckの見学も派遣生徒はとても楽しんだと感想を話していました。
ヨブスのテキスタイルは、ダーラナ地方の自然をモチーフにしたものが主なテキスタイルだそうです。レクサンドの湖畔にプリント工場があるそうです。
日本でも北欧のテキスタイルを好んで使用したりしている人も多いそうです。手作業で1箇所1箇所を順番にプリントしていきます。孔版の版を丁寧に大事に扱っています。版の数だけ色を使うことができます。