11月4日(土)、5日(日)に開催される、大阪芸術大学学園祭2023『ビヨンド×リバウンド』で、大阪芸大ジャーナリズム研究会が企画展示「各国首脳はどこまで被爆の実相に触れたのか〜メディア報道で読み解く広島G7〜」を行います。改めて、被爆の実相とは何かを考える企画です。場所は9号館303教室です。<小畠綾花>
(画像:展示会のポスター)
大阪芸大ジャーナリズム研究会(ジャナ研)は、放送学科住田ゼミと合同で広島夏合宿を実施。今年5月に行われた「G7広島サミット」で各首脳が被爆の実相に触れたのかを学生目線でディスカッションしました。また、在広のテレビ局のドキュメンタリー制作者や、アナウンサー、カメラマンらと交流。平和とメディアの関係を改めて考え、パネル展示に構成しました。
富田林市在住の被爆者にインタビューを行い、その模様も展示会場で上映します。
広島、長崎の記録写真や報道写真のパネルも展示して、改めて、被爆の実相とは何かを考えます。
《大阪芸大ジャーナリズム研究会展示「各国首脳はどこまで被爆の実相に触れたのか〜メディア報道で読み解く広島G7〜」》
●開催日=2023年11月4日(土)、5日(日)10:00〜17:30。
●場所=大阪芸術大学キャンパス 9号館303教室(大阪府南河内郡河南町東山469)[地図]。
●入場料=無料。
●アクセス=近鉄長野線「喜志」駅下車。無料スクールバスで約15分。または、金剛バス「近つ飛鳥博物館」行に乗車「東山(芸大前)」下車。
●主催=大阪芸大ジャーナリズム研究会、放送学科住田ゼミ。
●問い合わせ=大阪芸大ジャーナリズム研究会公式X(旧Twitter)@oua_journal。
了
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