大阪芸大庶務課によると、6月20日(木)18時半から21日(金)20時まで、大学のネットワークが停止します。UNIPAやActive!Mail(大学のメール)などの各システムも停止。メールは復旧後まとめて届きますが、UNIPAでの課題提出などはできなくなります。<長田恭一>
了
大阪芸大庶務課によると、6月20日(木)18時半から21日(金)20時まで、大学のネットワークが停止します。UNIPAやActive!Mail(大学のメール)などの各システムも停止。メールは復旧後まとめて届きますが、UNIPAでの課題提出などはできなくなります。<長田恭一>
了
6月15日から17日の3日間、開幕300日前の大阪・関西万博を盛り上げるイベント「あべてんフェス」が天王寺公園エントランスエリアで行われました。16日には、大阪芸大「落語研究寄席の会」の漫才コンビが河南町をアピールしました。<森下菜穂>
【動画ニュース】「万博300日前!あべてんフェスが開催 芸大生も出演 」(2024年7月2日アップロード)
近鉄沿線の市町村が観光スポットやグルメを紹介するイベント「あべてんフェス」が、6月15日から3日間にわたって天王寺公園の「てんしば」で行われました。
6月16日は、最高気温が31度近くまで上がった蒸し暑い曇り空の下、市町村のブースでは、特産品や農産物が並べられ、日曜日ということで、多くの家族連れやカップルが訪れました。
河南町のブースには、芸大生がデザインした横断幕の下にワゴンを出して、米や野菜、珍しい古墳などをアピール。
河南町の綺麗な水で作られた地元産のヒノヒカリは、柔らかな味わいに特徴があります。
大小二つの円丘を合わせた全国的に珍しい双円墳の「金山古墳」をかたどった、古墳クッションが並べられていました。
(写真:河南町ブース)
広場のステージには大阪芸大「落語研究寄席の会」の漫才コンビ「マンドゥマン」が登場。「河南町といえば、イチジクやんけー!」と紹介すると、会場からは笑いが起きていました。
パフォーマンスを見ていた来場者は「河南町の魅力を面白くPRしていて印象に残った」と話していました。
「マンドゥマン」の坂本喜弥さん(放送学科・先端メディアコミュニケーションコース3年)は、「河南町の魅力を分かりやすく面白く伝えられる漫才になるよう、意識しました」と話していました。
ブースを出展した河南町役場まち創造部農林商工観光課の立華良太さんは、「遊び場も安心して集まれる場も良いとこいっぱいある河南町をもっとみんなに知ってもらいたい」と、汗をかきながら町のPRに懸命でした。
(写真下:落語研究寄席の会写真提供、マンドゥマン)
了
2024年度大阪芸術大学 学園祭「Laugh Sketch」に向けて、一般企画の説明会が6月18日(火)から20日(木)の18時40分から21号館101教室で行われます。大阪芸大の学祭は今年で60回目を迎えます。<上村りさ>
(画像:企画募集のポスター)
一般企画とは、大阪芸大の天の川通りで行う物販・飲食販売の模擬店企画と、教室や広場を使用して展示やライブを行うイベント企画の2つを指します。対象は大阪芸大のサークルや有志団体です。説明会はいずれか1日に参加する必要があります。企画書は学園祭実行委員会BOX(新文化クラブハウス 自治会棟1階103号室)でも受け取ることができます。
2024年度大阪芸術大学 学園祭「Laugh Sketch」は、11月2日(土)と3日(日)の2日間、河南町東山のキャンパスで開催されます。大阪芸大の学祭は今年で60回目を迎えます。
《学園祭2024企画書配布・説明会》
●日時=
6月18日(火)〜20日(木)。
18:40〜。
●場所=21号館101教室
●主催=大阪芸術大学学生自治会 学園祭実行委員会
●X(Twitter)=@oua_gakusai
https://twitter.com/oua_gakusai 。
●Instagram=oua_gakusai
https://www.instagram.com/oua_gakusai 。
●公式LINE=lin.ee/Dm0436I 。
●問い合わせ=学園祭実行委員会BOX 自治会棟1階103号室 。
了
大阪芸大のキャンパスでは、今年も6月に入りアジサイが見頃を迎えています。学内で最もきれいに見られるのは、天の川通り沿いの花壇です。11号館を抜けた先の5号館前で、赤や紫のいろどりが鮮やかです。<曽我亮翔>
(天の川通り沿いの花壇。2024年6月7日 17時頃撮影)
(薄い紫のグラデーションが美しい。2024年6月7日 17時30分頃撮影)
アジサイは土壌が酸性だと青系に、アルカリ性だと赤系になる傾向があります。
(品種改良されたものは色が変わらないものもあります)
(色とりどりのアジサイ。2024年6月7日 17時30分頃撮影)
花びらのように見える部分は、ガクが発達した「装飾花」です。
(晴れた日の夕景にも映えていた。2024年6月7日 18時頃撮影)
キャンパスにはこれから雨の季節が訪れます。
【動画ニュース】「大阪芸大キャンパス アジサイが見頃に」(2024年6月11日アップロード)
了
「工芸のちから2024」があべのハルカス近鉄本店ウイング館9階で行われます。開催期間は6月26日(水)~7月2日(火) で大阪芸大工芸学科の卒業生 51人による作品が展示されています。入場料は無料です。<狹間 翼>
(写真:大阪芸大公式サイトから)
「工芸のちから」展は、工芸学科創設50周年の前年2019年にあべのハルカス近鉄本店で開催して以来、継続的に行われています。会場では、日常使用する器からアート作品まで、工芸学科の有志51人の作品を展示、販売します。
(写真:大阪芸大公式サイトから)
《工芸のちから2024》
了