先日撮った写真があります。柑橘類なのですが、誰も取る人がいないことから、実が自然に落ちて散らばっていたのです。もちろんこのままでは、腐って肥料となって循環するのですがもったいないなあと思います。
こうしたもったいない事例が田舎のあちこちに結構あるのです。高知県安芸郡の資源なのですがね。
北川村でも柚子が木に残っているのを結構見た記憶があります。
まだまだあるのかもしれません。もったいないね。
それに、耕作放棄地が増えているように思います。
森林も間伐すると資源が当然のごとく生み出せるのです。先日も直径15cm程度、長さ180cmの杭を北川村から1000本ぐらいかな、出荷したようです。行き先はもちろん東日本ですね。
伝聞なんですが100万本単位のそうした資源があるようですから、どんどんやるべきです。森林もきれいになりますよ。
先日竹林を見て回ったときの空き時間にちょっと収穫した竹の子です。
山間部のもったいないの代表は竹の資源かもしれません。
間伐さえすれば、もっときれいな竹林になるでしょう。
竹の密度が上がりすぎて、立ち枯れ状態になっている竹林が多いですからね。
まだまだあるはずです。
もったいないね。あるものが生かされないというのは!!。
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