マンリョウ(万両)はヤブコウジ科の常緑小低木です。林の内に生育していて、冬に熟す果実が赤く美しいことから栽培され、特に名前がめでたいのでセンリョウ(千両)などとともに正月の縁起物とされています。
花の谷の万両を採って来ました。鉢に移して楽しむことにしました。
これから機会あるたびに、花の谷の山野草を鉢にして持ち帰ろうと思っています。
きっかけは自分が野草の名前をほとんど知らないことから、ゆっくりと図鑑等で調査しながら、鑑賞してみようと思ったからです。
今回は万両を2株採ってきました。植え替えて、採取時に根を切ってしまいましたから葉を少し落としてやりました。少し元気になったようで葉の生気が上がってきました。
葉の周りにはチジレがあって、なかなかかっこいいですね。
我が家には今まで、花の谷からのお客さんは3種着ていましたから、これで4種という事になります。
一番最初に来たのが栗でした。栗の実から育てて、今では高さ40CM位の鉢植えとなっています。二番目が茶の苗でした。そして3番目が紅葉。少しずつ増えています。
50種以上になると植物園みたいになって「好い感じ」になるでしょう。
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