うまかった。

　うまかった。パックして持ち帰ってしまいました。

　鮎の姿寿司。

　柚子が利いて、生姜が少し。思い出すだけで、口の中はつばがじわ～～。

　そ～か。ついつい飲んで深酒の原因はこれだったのかア。

　鮎は塩焼きで食べるとおいしいもので、香魚って言われるのも納得なのですが、寿司にすると印象が変わります。繊細な味。
　口の中で楽しめます。
　誰かが横で見ていると、「おいおい、どうした？？」でしょう。
　きっと満面の笑顔なのです。
　
　別の魚に変身するのです。
　土佐では海の魚が豊富に出てきますが、これは別格です。