ふくろう親父の昔語り

地域の歴史とか、その時々の感想などを、書き続けてみたいと思います。
高知県の東のほうの物語です。

交流会始末

2012-09-21 14:09:38 | 日記
 先にご案内をいただいた交流会に参加しました。

 場所はモネの庭マルモッタン。

 いついっても目を楽しませてくれる場所です。



 駐車場から施設内へ。



 デッキから遠望すると奥の奥に花に谷です。




 振り返ってみると、ピンクのしゃれた建物。ギャラリーと販売所です。



 本日の交流会会場です。



 内容については、「なかなかに頑張っているじゃあないか。」といったところ。
 ただ残念ながら「どの事業も採算を意識した事業化まで到達できるかな?」なのです。



 大懇親会のはじまりです。



 ついパチリ。
 相変わらず参加者の方々は女性が圧倒的に多く、元気です。
 そして参加者も男性は高齢化が進み元気がありません。

 交流会の中で質問をして見ました。
「3年後、貴方の会の活動はどのようになっていますか。?」
 返答は「わかりません。」皆さんがそのような返答です。

 地域づくり活動って難しいね。行き着く先の想定なく活動をしているのです。
 ただ頑張っている姿は「素晴らしい。」
 懇親会の中でそんなことを考えていました。

 しかしなんで行政の方々が「誇らしく胸を張っている」ように見えるのか。
 私がオカシイしいのかもしれないですがね。

 最後に北川村の風を・・。



 先日でかけた花の谷です。最近の豪雨の影響で水量が増し、すこし濁っています。
 しかしさわやかな風が吹いていました。


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2 コメント

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権利? (ふくろう親父)
2012-09-22 11:19:34
 いつの頃からか公務員の権利が保証されているのです。

 成果主義でもなく、評価基準とてあるような、ないような。

 しかしながら給与表はしっかりと年数ごとに明記されております。してもしなくても報酬が変わらないのであれば大概はじっとしていて、どうしてもやらなくてはならないことだけはやる。そうした体質になるのでしょう。

 公の群像として高知新聞に連載中ですね。
 権利を与えられていることへの責任について考えるべきです。
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Unknown (kumiko)
2012-09-22 10:27:07
確かに、公務員はぬるいとこでおります。横から見ていて、「年功序列だけで、あんだけ給料貰ってるん?仕事内容と合わんし、そんだけ貰ってるんやったら、もっと仕事したら?」って思う職員がチラホラ・・・給料ドロボーですよ。  
反対に嘱託職員や日々雇用の方がしっかり仕事してるけど・・・悲しいかな・・・正職は守られてるんです。切られるのは、嘱託、アルバイトの方なんです。
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