今年の夏は新しく竹林の再生に取り組んだり、森林鉄道のガイドを始めたり、新たな作業に入っております。
竹林の再生については、時間さえかければなんとかなるのですが、ガイド作業は話の構成をどうするかで、聞く人にとってどのようにでも聞こえるのですから厄介です。
ただ遺跡があります。それだけでは面白くもないような気がするからです。
当時の中山間地域の生活が感じられるような話をしてみたいものです。
彼らにとって森林鉄道ってどのような存在だったのか、あらためて考えています。
唯一の存在だったのですし、命の保証もなかったのです。
例外的な存在さえなかったのです。
自分が納得できるような話が出来るといいなあ。
そう、先日久しぶりに藤村製糸のガイドをしましたが、慣れすぎた話しかしていない自分にがっかりでした。
話は鮮度が大事です。
今度は少し工夫をして見ましょう。語り部が慣れ過ぎると、聞く方は退屈するでしょうからね。話す方と聞く方の間に若干の緊張感が必要ですから。
楽しみです。
竹林の再生については、時間さえかければなんとかなるのですが、ガイド作業は話の構成をどうするかで、聞く人にとってどのようにでも聞こえるのですから厄介です。
ただ遺跡があります。それだけでは面白くもないような気がするからです。
当時の中山間地域の生活が感じられるような話をしてみたいものです。
彼らにとって森林鉄道ってどのような存在だったのか、あらためて考えています。
唯一の存在だったのですし、命の保証もなかったのです。
例外的な存在さえなかったのです。
自分が納得できるような話が出来るといいなあ。
そう、先日久しぶりに藤村製糸のガイドをしましたが、慣れすぎた話しかしていない自分にがっかりでした。
話は鮮度が大事です。
今度は少し工夫をして見ましょう。語り部が慣れ過ぎると、聞く方は退屈するでしょうからね。話す方と聞く方の間に若干の緊張感が必要ですから。
楽しみです。