ふくろう親父の昔語り

地域の歴史とか、その時々の感想などを、書き続けてみたいと思います。
高知県の東のほうの物語です。

おすそ分け。

2010-10-03 11:57:53 | 花の谷


 これ。猪からのおすそ分け。

 彼らが食べた残り、といった方が分かりやすいかな。
 よく知っています。何処においしいものがあるか。

 山道を歩いていると、落ちていたのです。

 作業は順調です。


 雑木林は随分ときれいになりました。
 竹の子が生えてきても、猪君たちと競争して、取る事になるんだろうかなあ。
 競争したら負けそうです。
 向こうは24時間山にいるんだからなあ。

       
さらに花の谷は、上流に素晴らしい景観を隠しています。この石垣も森林鉄道の名残かもしれません。いい味を出しています。

 そのうち紹介しましょう。

 でっかい木もあるそうですが、遠そうですから又今度。

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6 コメント

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そうですね。 (ふくろう親父。)
2010-10-07 18:52:03
 深刻なのは業として生活をかけてやっている方々の問題ですね。

 場所によると、ネットを張ってその中で農産をしているのです。
 自然の動物の管理をすることが可能かどうか難しいところです。野生動物も好きで下りてきているわけでもないのでしょうからねえ。

 答えがあったら教えてください。
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すみません。 (たけちゃん)
2010-10-07 06:28:33
高齢の父もイノシシの被害に遭い「もう諦めてちゅう、なるようになる」と言って笑っていたのを思い出して・・・

おすそ分け程度でしたらいいのですが、
根こそぎ持っていかれると堪ったものではないですね。

野生動物が里に下り、高齢化した農家の山や畑を荒らす問題、ほんとうに深刻です。
自然と共存出来る方法を考えてみます。
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でしょう。 (ふくろう親父。)
2010-10-06 10:57:11
たけちゃん。面白がってない??・

これ、深刻な問題なんです。
私はいいのですが、農家の方にとっては大問題です。

しかし、竹の子食べたいなあ。
そしてあちこち、おすそ分けしたいのですがね。
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山の恵 (たけちゃん)
2010-10-06 07:24:15
住んでいる住人たち(猪)のものなのでしょうね(^^)

春の竹の子・・・・どうなりますことやら

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そうなのです。 (ふくろう親父。)
2010-10-04 04:15:30
 多分残しておいてくれたのでしょう。

 秋の幸も春の山の恵も、彼らとの競争です。
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Unknown (黄昏爺)
2010-10-03 21:48:23
お久しぶりです。m(__)m

> これ。猪からのおすそ分け。

おすそ分けですか! なるほど!!(^o^)/
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