ふくろう親父の昔語り

地域の歴史とか、その時々の感想などを、書き続けてみたいと思います。
高知県の東のほうの物語です。

花の谷 前説

2010-07-26 13:39:17 | 花の谷
 「花の谷」と題した拙文を書くことにしました。
 カテゴリー「花の谷」です。

 今は「花の谷」という地名はありません。
 これから、「北川村宗の上」を「花の谷」と呼べるような場所に変えてゆきたいと思っているのです。

 やらなければならないことは、本当にたくさんあるのですが、ゆっくり時間をかけて順番に実行してゆくことになります。着実に着実にです。

 いまは、放置されていた竹林の再生作業に取り組んでおりますし、竹炭の生産にむけて研究中です。やれそうな気がし始めました。

 竹林は、現時点で最も荒廃が進んでいる場所ですし、竹炭は多くの問題を解決してくれる優れものです。土壌改良材や水質浄化材は言うに及ばず多様機能で頑張ってくれるでしょう。

 花の谷の話は10年後、2020年から始めます。こんなになっているといいなという思いが、お話を進行させます。
 私の年が69歳になっているのです。爺ヤンです。

 作業自体はこれから進めるのですが、お話は2020年を起点に始まることになるのです。
 拙文ですからねえ。うまくいくのか分かりませんが、はじめてみましょう。
 
 人口は今の倍ぐらいにはなっているはずです。
 そして環境問題が出てくるのです。

 もちろん「花の谷」にはなっております。四季折々に多くの花が咲き誇っているのです。モデルはスイスのミューレン。厳しい自然条件なのですが、住んでいる方々は優しく逞しいのです。

 週に一回ペースで書いてゆきますので、お暇でしたら読んでみてください。

 これからの目標設定を具体化して記録しておく作業になるでしょう。
 しかし拙文だからなあ。
 傍迷惑かも??。

 

 こんな石垣を時間をかけて作った方々が、ここにはいたのです。
 地域再生プログラムになればいいと思っています。

 

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2 コメント

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花の谷 (ふくろう親父。)
2010-07-29 11:01:23
 居心地のいい場所を作りたいですねえ。
 そして10年後には奈半利と北川が合併しているでしょう。

 それに子供達はもちろんですが、老人達が安心して暮らせる場所になればいいですねえ。
 若干の仕掛けが必要ですがね。
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花の谷 (たけちゃん)
2010-07-28 00:40:09
シンプルで覚え易くて素晴らしいネーミングですね。

10年後の景色を想像してみました。
子供たちが花畑の中を走り回っていました。

埋もれたところに光を当ててあげると、自然にみんな集まってくるのでしょうね。

日記 毎週楽しみにしております。
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