ふくろう親父の昔語り

地域の歴史とか、その時々の感想などを、書き続けてみたいと思います。
高知県の東のほうの物語です。

銘名木

2011-01-07 09:39:44 | 観光資源提案
 おかしいのですが、先日行った野根山街道酒抜きツアーの際撮ってきた木の写真に勝手に名前を付けてご紹介することにしました。



 題「かずら細工」なにやらかずらを巻いて造ったバスケットみたいに見えました。



 題「ザウルス」一見して恐竜のようでした。10m以上も長い首を持っています。



 題「テニスエルボー」運動をやりすぎて曲がってしまった肘と名前を付けました。
 何でこんな形状になるのか解りませんが、けっこうありますね。こんな木が。



 題「ダンサー」腕を回して踊っているように見えます。自由に枝を広げています。



 題「櫛」櫛のように枝が上に伸びています。それも水平な枝からまた小枝が出てこんな形になっているのです。水平に伸びる木の両端はちょん切れています。根は何処にあるかというと、真ん中辺りに地中に入っていました。これもこんな形のなるのに結構時間がかかっているのでしょう。自然は時に不可思議なことをします。


 題「ストロー」幹から出た根っこがそのまま地中に入っています。木がストローで地中から栄養を吸い上げているのです。



 題「ヒメシャラの恋人」そのままです。一対のヒメシャラが、緑の風景の中で独特の魅力を発散しています。

 面白いでしょう。自然の造形は見て飽きないですねえ。
 まだまだあるのでしょうが、時間がなくて撮ってくることが出来ませんでした。
 写真をとるためにだけ、野根山街道に入りたいものです。

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