高知県の東部地域には、21世紀の今になっても多くの自然が残されているように思います。森林資源が人の日常生活に必要不可欠であった時代は、ここにも光が当たっていたのですが、産業改革・エネルギーの変革についてゆけず、地域は衰退の一途を突き進んでいます。
ただ、開発が進まなかった分、豊かな自然が残されているのですが、奈半利川の濁水問題のように、一部環境破壊を生み出したまま解決できないで、試行錯誤を繰り返している現実もまた認めなければなりません。
これから、高知県東部地域を中心に、少しづつ自然と人間の共生の歴史を書いてゆきたいと考えています。
「共生」??。そのようにお考えの諸氏もいらっしゃることでしょうが、今までこの地域は、自然の恵みをひたすら享受してきただけに、これから自然への恩返しについての活動が開始される事への期待を込めて「共生」としました。
NO1は、森林資源の話です。
ただ、開発が進まなかった分、豊かな自然が残されているのですが、奈半利川の濁水問題のように、一部環境破壊を生み出したまま解決できないで、試行錯誤を繰り返している現実もまた認めなければなりません。
これから、高知県東部地域を中心に、少しづつ自然と人間の共生の歴史を書いてゆきたいと考えています。
「共生」??。そのようにお考えの諸氏もいらっしゃることでしょうが、今までこの地域は、自然の恵みをひたすら享受してきただけに、これから自然への恩返しについての活動が開始される事への期待を込めて「共生」としました。
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