ふくろう親父の昔語り

地域の歴史とか、その時々の感想などを、書き続けてみたいと思います。
高知県の東のほうの物語です。

翌日。

2011-02-22 10:55:27 | 観光資源提案
 2日目です。朝、馬路村魚梁瀬に移動。

 ダムが建設されてほとんど全てがダムの湖面に沈んだ地域です。
 丸山台地で森林鉄道に乗ってみました。ホンの400m程度の遊具みたいなものですが実際に乗ってみると、大人でもつい微笑んでしまいます。



魚梁瀬ダムの全景です。ただここから見るよりダム直下からみると、圧倒的な迫力を感じることが出来ますよ。

 

 ご案内した森林鉄道の遺跡は、この堀ヶ生橋と二又橋です。そしてお昼を食べた小島温泉の前にある小島鉄橋でした。相変わらず美しかったですね。観光対象として考えると、もう少し見せ方について考えるべきです。

 昼食後の意見交換会は発言が少なかったですね。発言できる人たちを選んでなかったことになる。

 あと、奈半利町で2軒の登録有形文化財に指定されている家屋をご案内して、隣の田野町で酒造会社で仕込みと絞りを見学しました。
 荒しぼりの酒は個性的でうまかったですよ。

 自分自身のガイドとしての評価は30点。何か止めたくなってきましたね。
 ははは!!。困ったね。



 

 

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2 コメント

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行ってみたくなりました。 (たけちゃん)
2011-02-24 00:21:35
見所満載の中芸地区。

高速も東へ伸びておりますし、これらの観光資源を巧く相互リンクさせて発信していけば、四万十ブランドに負けないものが出来そうです。

ふくろう親父さんは恰幅がいいですし、
ゆったりしたイメージで山郷のガイドにはピッタリだと思います。
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あは!! (ふくろう親父。)
2011-02-24 00:34:23
たけちゃん。

恰幅が好いのは否定しませんが、ガイドにぴったりとは考えておりません。

ただ子供達への語り部には、なりたいですね。
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