春の日の花と輝く

中小企業で働く女性の日記です。
ぼんやり子づくり→治療開始→なんとか出産

お知らせ

「独身実家暮らし会社員のしせいかつ」はタイトル変更しました。

コメント欄非公開で復活しました。

不妊治療の補助だけではなく、妊娠するためのアドバイスが必要

2014年07月26日 21時59分50秒 | 子づくり関連
私は今年で33歳です。

妊活ブログを見ていると、20代でも不妊治療をしている人がいます。

それなのに私は、子づくりを解禁してから1年たっていないというだけで、婦人科では「来るのが早すぎる」と言われました。

少子化や出産年齢の高齢化が叫ばれる中で、婦人科に行くのが「アウトっぽくなってきたら」という前提になっているのは間違いではないでしょうか。

現に私だって「来るのが早すぎる」と言われたのに、検査したら体の問題が発覚しました。

「高齢出産」というカテゴリに入るまで、あと2年という年齢を考えたら、なるべく早く問題を見つけるべきなんじゃないの?

子づくりしたければまず専門家のアドバイスを、必要なら検査を、と言う風にやっていかないと、何も解決しないんじゃないの??と思った次第。

まあ、医療費がかかりますからね。

別に私、病気で行ったわけじゃないのに、診察受けて検査して、払ったお金が自己負担の3割分、5000円弱。

5000 / 3(私の自己負担分3割)* 7 =(国の負担分7割)

ですからねー。

みんながみんな婦人科の受信をしてしまったら大変なことになる!と言うのが国のホンネなのでしょう。

しかしわたし、アトピー、鼻炎と色々ありますが、10代に入ってから結婚するまでは病院と言うものにほとんど通って来なかったので(私の実家は風邪などは基本的に自然治癒力に任せるという主義)、今まで払い続けた健康保険を使わせていただこうと思います…。

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無排卵月経診断を下された私のショック度

2014年07月25日 20時11分54秒 | 子づくり関連
ショックはショックでしたが、そこまで深く沈んではいません。

もちろん、不妊治療と言う意味では初歩の初歩だとは思いますが、私と同じ診断結果でショックを受ける女性は多いと思うのです。

治療はいろんな段階を踏んでいきますが、あらゆる段階で、その人にとっての「初めてのショック」があると思います。

無排卵月経という結果は、通常初めて言われた人にとってはショックなものだと考えられます。

少なからず私も凹まなかったと言ったらうそになります。

私のショックが少なかったのは、たぶん「婦人科に行く時期としては早すぎたから」ということですね。

私たちは自己流でタイミングを取り始めてから「生理がきちゃった。ダメだったね」というのを2回しか経験せずに病院に行きました。

夫の事情を説明する前は、担当医にさえ「まだ早いから不妊とは言えない…」と言われました。

たぶん、早めな人でも通常はあと半年くらい様子を見てから病院に行くと思います。

女性の方の原因って、自分でもわかりにくいから。

うちの場合、夫に問題があったので、早々に自然妊娠に見切りをつけて婦人科に行ってしまいました。

「欲しいのに出来ない!なんで!!?」という気持ちが芽生え始めたばかりなので、まだショックが小さかったのだと思います。

子どもができない原因を知るのは怖いし、原因が自分にあるとは思いたくないし、婦人科って行きにくい。

早く行った方が良いのは分かっていても、なかなか難しいと思います。

その点私は、「夫に問題がある」という気持ちが先行していたので、簡単に病院に行ってしまいました。

これがかえって良かったのかも。

不妊の理由を夫のせいにしたのに、自分の方に問題があったと言う気まずさと言ったらありませんが。

夫は無排卵月経というものを良くわかっていないのか、自分だけのせいじゃないと思って安心したのか、診断結果を聞いても嫌な顔はせず、自分の精液検査にも前向きで、早々に予約を取っていました。

某芸能人夫妻の妊活ブログの内容が記載されている記事を読みましたが、精液検査を拒否する男性は結構いるみたいです。

精子に問題があることだって少なくないのに。

こういうことに対して抵抗感がないのが、うちの夫の鈍感力のすごいところです。

医療従事者だからと言うのもあるでしょうけど。

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妊娠しない原因は私にもあった

2014年07月25日 18時15分47秒 | 子づくり関連
重い腰を上げて婦人科の病院に行ったら、月経不順宣言キタコレ。

夫の問題だと思っていた不妊ですが、私の問題もあるようです。

私の生理は遅れることはあっても順調に来ていました。

しかし子宮と卵巣の検査をした結果、毎月ではないけれど無排卵のまま月経が来ている可能性があります、と。

私の卵巣の中には成熟したけど排卵されなかった卵胞がいくつか残っていると、エコー写真(?)を見せられました(ちなみに古い卵胞はどんどん小さくなって最後は体内で消滅するそうです)。

このブログを見てきた方ならピンと来るでしょう。

私にも思い当たることがあります。

…酒!!

少なくとも5年は連日飲酒をしています。

アルコールは無排卵月経の原因になるようです。

まあ、酒のせいかどうかはこれからわかるんだけどね。

禁酒して、基礎体温をつけて、次の検査に臨みます。

夫の方をどうにかしようと思って、早めに病院に行ってよかったです。

子づくり解禁してから1年たっていないので、通常だと病院に行くには早いようですが、まあこのままでは私が健康でも妊娠はしないと思いますからね。

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ちなみに、行く前からわかっていたことだけど夫の方の問題は泌尿器科だと言われました。

本人は行く気が無いようです。

最後は人工授精でいいかなと言っています(金額が怖いけど)。

不妊治療を開始しなければいけなそう

2014年07月20日 23時55分24秒 | 子づくり関連
夫はうつ病です。

という記事は以前書きました。

今は割と楽な職場に復帰していて、私が出会ってから今までのどの夫よりも穏やかな状態であると思います。

それは、服用している薬に助けられている部分が大いにあると思います。

しかしこの薬、子づくり機能が低下するらしいのです。

薬の服用以前から、とある問題があった夫。

これはいよいよ、本格的に医療機関のお世話にならないといけないようです。

重い腰を上げないと。

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妊活ストレス

2014年06月15日 22時25分40秒 | 子づくり関連
自己流タイミングを初めて2か月。

ストレスハンパ無い。

特に生理予定日から生理が始まるまでの間。

生理が遅れることなんてあまりなかったのに、この2か月高温期の限界まで生理が遅れる。

想像妊娠なのか体調にも多少変化が現れるし。

自分でもわかっていたけど、私は自分の事に関するストレスに超絶弱い。

しかしねー、タイミングとってみたところで妊娠の確率が低いのはわかるんだけど。

夫に問題があるから…。

まあ、自分に問題が無いかどうかもまだわからないんだけど。

とりあえず一昨日からまともに基礎体温つけてます。

はあー。

今後どうするのか真剣に話し合わないとな。

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子どもができたら

2014年05月13日 12時30分39秒 | 子づくり関連
そろそろ本格的に子づくりをはじめようかと思っていたところへ、某レジャーへのお誘いが上司から来たもので、あまり言いたくもなかったのですが、そのときちょっと着床の兆候があったので子づくりを理由にお断りしました。

今後しばらくは週末のレジャーに参加できません、と。

結局1週間遅れで出血してしまったので、妊娠はなかったのですが(検査薬を使おうと思ったら出血が始まっていた)。

調べなかったからわからないですが、もしかしたら超初期の化学流産てやつだったのかもしれません。私、あんまり月のものが遅れることはないのと、その前の数日間体調がおかしかったので…。

そんな中、先日上司に呼び出され。

現在妊娠しているのかしていないのかと、今子づくりをしているのかを聞かれました。

妊娠はしていないけど子づくりはしている、と答えたら、「子どもができたら辞めるかどうかは決めていないとおもうけど…」と言われました。

え!?

辞める話!!?

まだ私妊娠してもいないのに。

ちょっとびっくりしすぎてそのあと何を話したのか忘れてしまいました。

人事の問題や仕事の割り振りもあると思うけど、子作りしてるかどうかって、こんなにあからさまに聞かれるものかなー。

上司は同性だから聞いても良いと思ってるのかしら。

以前同じ質問をされたときにも驚いたけど…。

まあ、周りもいろいろ準備が必要なのはわかるけどねー。

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夫の夢

2014年01月11日 19時39分46秒 | 子づくり関連
子どもが3人欲しいそうです!!

いや、私まだ妊娠していない32歳正社員(総合職)ですし!!

無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理!!

って言っちゃうようね!

夫の夢にビックリです。

まず妊娠してる暇が無いし。

彼には女体の現実がわかっていないらしい。

すぐにでも子どもが欲しいなら病院に行っ治療しなきゃダメだよって言ってるんだけど、わかっていないようです。

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仕事が増える

2013年10月07日 21時46分14秒 | 子づくり関連
仕事が増えます。

増えそう、じゃなくて。

増えます。

これはもう本格的に子づくりなんかしている暇はなくなるね…。

私が持っている仕事の一部を別の人にやってもらう話もしてみたけど、駄目ですと。

仕事量、純増です。

帰り道に、前向きになろうとしてみたけど、前を向けず。

なんかもう頑張れないよ…と思ってしまった。

私も朝、定時出勤にしようかな。

1時間も早く出勤しているから余裕がなくなるんだ。

しっかり寝て、健康的な生活が出来るようにしようかな。

今回私の仕事が増えるのは、ある社員の雇用形態が変わるためなのです。

どういう事かと言うと、その人が変更後の雇用形態の規定内で「損をしないように」私の仕事が増えるのです。

だったら私も今の雇用形態の規定内で、損をしないように働くしかないよね。

仕事が忙しくて子づくりのチャンスを逃して苦しんでいる人が社内にいるのに、私も同じ道を歩むのかな。

会社は個人なんか見ていないんだよね。

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楽観的になろうとしたけど、ため息しか出ない。

何が腹が立つって、今日は用事があって早く帰ろうと頑張って、終業時間後30分で帰ろうとしたら、上司に「暇なの?」と言われた事。

残業すれば残業しすぎだと言われ、早く帰ろうとすれば「暇なのか」と言われて仕事を増やされる。

どこの会社でもある話だと思うけど、あんまりじゃない?

まあ、私の上司なんかじゃなくて、もっと上の経営方針とかが影響しているんだろうけどさ。

ヤル気なくすわ。

自分の気持ちがわからない

2013年10月04日 20時35分04秒 | 子づくり関連
自分が子供が欲しいのか、欲しくないのかわからない。

不妊治療をしている先輩と話をしていたとき、「今の生活(仕事)をしていて、ちゃんと子どもを育てられるのでしょうか」と言ってしまいました。

先輩はとにかく子供を作ることを優先しているので、「今はそのことについては考えていない」と言いました。

私、元々子供に興味がないのですよ。

そもそも結婚すら視野から外していたし。

でも、同級生が次々と出産する中、「負けたくない」みたいな気持ちで子どもも産みたいと思ってみたりするのです。

実際のところどうなんだろう、と思う毎日。

先日、会社から帰る途中で、夫にそっくりな後姿の男性が赤ちゃんをあやしながらゆっくりと散歩をしていました。

赤ちゃんがとても可愛くて。

私は、このシーンを自分の夫で見たいと思いました。

夫は、とても不器用な人ではあるものの、子どもが好きなのです。

大人に対しては私以上にコミュニケーション能力が無いのに、子どもに対してはとてもオープン。

甥っ子のこともとても可愛がっています。

夫に自分の子供を抱かせてあげたい、と言う気持ちが強くわきました。

そんな気持ちで子づくりをしていいのかどうかはわかりませんが、なんとなく目指す将来が見えた気がします。

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私はやっぱり夫に対して深い愛情を感じているのかもしれない。

ルナルナに注意を受ける

2013年10月02日 22時12分39秒 | 子づくり関連
生理ネタなので人によってはスルーで。

久々に生理が遅れていました。

私にしては珍しい。

で、まあ、遅れながらもある日生理が来たので「ルナルナ」(女性が自分の体のリズムを記録して色々理解してみよう、というスマホアプリ)に生理が始まった旨入力しようとしたら、トップ画面に「○月○日。もしかして妊娠してるかも…?」と書いてあってびっくらこいた。

いや、無いから(身に覚えが)。

で、日付を入力したら。

「○日遅れています。健康に気を付けて生活をしましょう」と言われた。

はい。すみません。

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「後悔して欲しくないから」

2013年09月29日 10時20分23秒 | 子づくり関連
人づてに不妊治療をしていると聞いていた先輩とお茶をする機会がありました。

いろんな話をしましたが、その流れの中で「owned_ownerさんて、今何歳だっけ?」と聞かれました。

これは子づくり関係の話だなーと、ピンときました。

そうしたらやっぱりそうでした。

彼女が結婚したのは30代後半。

現在は40overになっています。

タイミングの悪いことに、彼女が上司に結婚の報告をしたとき、上司の口から出たのは祝福の言葉だけではなく、関連会社への出向命令でした(片道切符では無く、期限付きの往復切符です)。

彼女はそれから、出向先での仕事に全力投球しました。

社会人として、とても真面目な先輩です。

出向一年で子どもを作るなんて、考えられないことでした。

そして自分の会社に帰ってきてから、「自然に任せて」妊娠を待つことにしたものの簡単には妊娠しなかったため、病院へ行くことににしましたが、そこで初めて高齢妊娠の可能性の低さを知り、愕然としたそうです。

彼女は「自分の体が変化していくことなんて、考えていなかった。もっと早く治療をすれば良かった。うちの会社は独身の女性が多くなってきたから、ほかの人には私と同じような後悔をしてほしくないの。だからowned_ownerさんも子供を作りたいなら早めに考えて」と言われました。

私は感動しました。

自分が子供が欲しくて、それでもできなくて悩んでいるのに、ほかの人に対して「後悔して欲しくない」と言える心に。

私は他人と比べて焦ってばかりいるのに(挙句の果てにアトピーが悪化して妊娠どころではなくなってしまった)。

今までもずっとそう思っていたけど、今では更に、彼女が妊娠することを願ってやみません。

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彼女とは妊娠にまつわるあれこれを、ざっくばらんに話すことが出来ました。

「夫婦共働きの総合職では妊娠している暇などない」と言うのが結論かな…。

妊娠可能期間のリミットに関しては多分今の40代の人よりも30代の女性の方が敏感だと思う。

バブル世代が晩婚化で妊娠・出産に悩んでいるのを目の当たりにしているから。

私の場合は私の体にも問題があるけれど(今のところ妊娠関係の問題は無いけど)、夫の方に若干子づくりの問題がありそうなので、いざ作るとなったら病院に行かないといけないと思っています。

ルナルナ

2013年09月08日 18時40分03秒 | 子づくり関連
今月からルナルナ無料版を使い始めました。

9月1日は妊娠可能性「中」、9/4時点から「高」です。

通常だと9月1日も今も「低」だと思うのですが、「低」にしてしまうと望まない妊娠をするウッカリさんが出てしまう可能性があるので、妊娠の可能性を高めに表示しているのかなと思います。

まあ、別にそれで私がどうという訳ではありませんが。

アトピーが酷過ぎて妊娠どころではないかなと思ってきました。

なんとか治らないかしら。

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子づくりについて

2013年09月01日 20時26分26秒 | 子づくり関連
今私が妊娠したらその子は神の子。

ていうくらいプラトニックな私たち夫婦です。

しかし、夫は最初から子どもが欲しいようでした。

私は子どもが欲しい、子どものいる生活を理想とする、と言う様な気持ちは全くないものの、生物としての危機なのか最近はとりあえず生んでおかなきゃみたいな焦りが出てきました。

で、昨日、基礎体温を測れる体温計を買ってきたりしました。

今朝初めて測ったら36.95℃でびっくりよ!

前日飲みすぎたせいじゃろか…。

ていうか妊娠を目指すなら酒飲んじゃダメよね。

今日話してたら夫は妊娠しやすい日も知らなくてびっくりしたわ。

医療関係者なのに…。

基礎体温は今日から測りはじめたところなので何とも言えませんが、私は体のサイクルが規則正しいので大体の排卵日は想定できます。

なので夫にはその期間を報告。

本格的に子づくりを始めるのかしら…。

いや、それ以前に私たちには問題があるのよね。

体の問題が。

夫自身がそれを問題だと思っているのかどうかが謎なところなんだけど…。

たぶん今までと同じことをしていると、排卵日にぶつけて行為に及んでもまず妊娠はしないと思う。

病院に行った方がいいかもなー、と私は思っています。

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職場での私的な話題について

2013年08月28日 21時21分44秒 | 子づくり関連
私の職場に、妊娠を目指して通院している女性がいます。

うちの会社はフレックス制度は存在しないけれど、結構最近まで社員同士が昔ながらのゆるーい家族的関係を持ってきた文化があるので、今でも割と「個人の事情」に配慮してもらえる場合があります。

なのでその女性は、通院の為定期的に遅刻をすることが許されています(もちろん公式にではありませんが)。

とはいえ、みんなに黙って頻繁に遅刻をする訳にはいかないので、同じ部署の人たちはある程度事情を知っています。

そんな中、彼女とは関係の無い部署の男性Aの奥さんがこのほど出産しました。

そして今日、同じく彼女と関係の無い部署の、男性Aを可愛がっている男性B(既婚子持ち)が、治療中の女性の近くに座っている男性Aに向かい、ずーーーっと生まれたばかりの赤ちゃんをどう扱うべきかという話をしているのです。

この二人は事情を知らないだろうから仕方がないとはいえ、本当に何にも関係の無い私のはらわたが煮えくりかえった!!

まあ、恋愛の話も結婚の話も妊娠の話も出産の話も、生きている限り避けては通れないから、その話をするなっていうのは無理なのはわかる。

冷静な私はわかっている。

でも、冷静ではいられない自分もいる。

うちのフロア、ただでさえ独身の女性が多いしさ…。

私も色んな複雑な気持ちがわかるし、現在進行形で感じるものもあるし。

そういう話題はサラッとお祝いして一瞬で終わらせた方が良いよね。

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胸のざわめき

2013年08月23日 20時49分00秒 | 子づくり関連
 結婚をするつもりはなかった。

 結婚する覚悟もできていなかった。だから、結婚に向かって人生が動き始めた時に、すごく精神的に辛かった。

 それなのに。

 独身時代の私は、同級生や後輩の結婚の話を聞くたびに、胸がざわめいた。

 年上の人の結婚に対してはそういう思いが湧かなかったのは、自分の未来に(ほんの1,2年先の事なのに)結婚の可能性を感じていたからかもしれない。

 そして今は、出産に対して胸がざわめく。

 子どもが欲しいなんて思ったことは無かったのに。

 そして人生計画の何も全く無いのに。

 今日、1歳年上の知人男性の奥さん(私よりは年下)が産気づいたと言う話を聞いて、なんだかすごく胸がざわめいた。

 この気持ちを、結婚の時のパターンでだけど、とてもうまく表現しているブロガーさんがいて、その理由になんとなく納得した。

 まあ、きれいな感情ではないのよね。

 でも、自然な事なんだと思う。

 そんな感情を、きれいな文章にして紡ぐことができる彼女に、本日とても感動したのです(結構昔の記事なんだけどね)。

 結局人間は、繁殖することに価値を見出すのかな。

 一つの生命体として…。

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 いや、文学的表現に浸ろうと言うのではなく、本当にそう思うのです。