春の日の花と輝く

中小企業で働く女性の日記です。
ぼんやり子づくり→治療開始→なんとか出産

お知らせ

「独身実家暮らし会社員のしせいかつ」はタイトル変更しました。

コメント欄非公開で復活しました。

2013/06/09-01 ローテンブルグ朝~昼②(新婚旅行 / 2013-06)

2013年08月02日 21時55分55秒 | 旅行
 あいにくこの日は朝から天気がすぐれませんでした。

 また、ドイツ到着三日目にしてメンバー最高齢の私の母が体力的にきつくなり始めた頃でした。

 新婚カップル(私たち)、熟年カップル(夫の両親)、そして孤立した母。

 そんな図式が徐々に表れ始めた日でもありましたね。

 朝食後、とりあえずブルク公園に向かいます。

 元気なお義父さんは既に一人で散策していたようでした。



 家族写真(撮影は私の母)。



 同じアングルで2008年に母と記念写真を撮っています。

 今回も二人で。



 庭は良く管理されています。





 城壁に囲まれた街を同じ目線で。



 やっぱりステキ。

 この後雨が降ってきて、母はホテルで大人しくしていますとのこと。

 思えばこのあたりから、参加者最高齢の私の母の疲労感が目立ってきたかも。

 私と夫と夫の両親は、ここの名物の名物であるシュネーバルを食べに観光客向けのカフェへ。

 私は少しで良いかなと思っていたのですが、甘いもの好きなお母さんが4人で6個注文。



 お腹いっぱいになりました。

 ここの店主であるマダムが、自分の若いころの写真をデザインした絵葉書を販売していたのが印象的でした。

 シュネーバル堪能後も4人でローテンブルクの街を散策しました。

 フランケン地方特有のワインの瓶をブドウのように飾ったお店。



 テディベア専門店の2階からヤル気のない顔でシャボン玉を吹き続けるクマ氏。



 思わず二人とも写真を撮ったステキなカラーリングのmini(おそらく社用車)。



 お昼は中華屋にしようと思っていたのですが、雨が強くなってきたのと、時間が早かったため、結局宿泊したホテルで食事を摂ることにしました。

 

 とりわけ用のお皿とカトラリーのセットは一人5ユーロ取られました。

 仕方がないですね。

 この後、「えく子のワイン&ギフトショップ」という日本人が経営するバリバリ日本語の通じるお土産屋さんでワインなどを大量に買って郵送の手続きをしました。

 行ってから気づいたけど、2008年にツアー会社に案内された店だった。

 本物の既視感を感じたわー。

 思い出せそうで思い出せない、でも来たことがあるという感覚。

 気持ち悪かった。笑

 結局思い出したんだけれども。

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 そしてローテンブルグを後にします。

2013/06/09-01 ローテンブルグ朝~昼①(新婚旅行 / 2013-06)

2013年07月14日 15時01分26秒 | 旅行
 ローテンブルグ二日目は朝から自由行動です。

 たぶん親sは新婚二人が何かやりたいことがあるだろうと思って敢えて声をかけてこず、私たちは私たちでいつも通りノープランなので、なんとなく打ち合わせも無く朝がやってきました。

 朝食の前にとりあえず二人で散歩します。



 こちらはローテンブルクで有名なフォトスポットです。

 ローテンブルクらしい建物に挟まれた三差路が魅力です。

 夫に撮ってもらったところ



 何を撮るべきかわかっていないようでした。

 パンフレットの表紙とか、あちこちで見る機会はあるはずなのになー。

 後でちゃんんと撮り直してもらいましたよ。

 さて、ローテンブルグは城壁に囲まれた街です。

 せっかくなので城壁の上を歩きました。



 目線が変わるとまた素敵な街並みです。



 朝の空気が気持ちいいわー。

 城壁をぐるっと回って街に戻ると、扉の取っ手がステキなパン屋さんがありました。



 シュネーバルと言うローテンブルグ名物の揚げ菓子が売っていたので入ったら、オープン前ですと断られてしまいました。

 常連さんっぽい人が中に居たので良いかと思ったら、部外者はNGのようです。

 まあ、朝ごはんもありますから今は我慢。

 そして本日の朝食。



 いまさらですが、旅行先に行くとお通じのためにもシリアルが欠かせません。

 どこに行っても安定的に美味しいですしね。

 ブルーチーズは大丈夫な私ですが、この穴あきチーズのスライスは苦手だったな。

 さて、朝食を食べたらノープランからの自由観光です。

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2013/06/08-03 ローテンブルク・午後(新婚旅行 / 2013-06)

2013年07月07日 22時31分48秒 | 旅行
 ハイデルベルクを出発し、次に向かうはローテンブルクです。

 ここにも2008年に訪れていました。

 いかにもな観光都市で、それが楽しくもあります。

 お土産を買うお店がたくさんあるんですよね。





 このミニチュアハウスをあちこちで売っていたのですが、欲しかったー。

 重さや嵩張り具合、たくさんあるから良いと思うんだろう、という事を考慮して買いませんでしたけどね。

 このミニチュアハウスを見てもわかるように、ローテンブルクは工芸都市として栄えていました。

 そして識字率が低かったことから、一目見て何のお店かわかるような看板を作るための技術が発達したという事です。







 しゅてきしゅてき~。(古)





 …海外に行くと、やっぱり日本の識字率はすごいなーと思いますが、字がわからないことで発展するものもあるんですねえ。

 そしてこの日宿泊したホテルはこちら、「ローターハーン」。



 ベッドが、と言うか部屋が狭い。



 二つ使わないと寝られないよ!…と夫。



 まあ、我慢していただきましょう。

 このホテルは壁紙がステキでしたねー。



 着くなり夕飯となりました。

 レストランのテーブルクロスもステキ。



 サラダ。



 ローストポークと黄色いオニギリのようなもの。



 このオニギリ、なんかちゃんと名前の付いたドイツ料理らしいのですが、今軽く検索してもヒットしませんでした。

 かなーり塩辛かったです。塩が強くなければ美味しく食べられたなー。

 いや、もちろん完食しましたけどね!!

 この日は既に時間が遅かったので(明るいのでわかりにくいですが)、夕飯を食べてすぐに就寝しました。

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2013/06/08-02 ハイデルベルク (新婚旅行 / 2013-06)

2013年06月27日 22時48分59秒 | 旅行
 iPadのデータも無事PCに取り込めたので新婚旅行記の再開です。

 ライン川クルーズの後はハイデルベルクへ移動します。

  フリードリッヒV世が、妃のために一夜で完成させたという門。



 実際は何日もかけたらしいですけどね。

 このエピソードを聞いて、そういえば2008年にもここに来たなーなんて思い出したり。

 そしてハイデルベルク城へ。



 ゲーテの石碑。



 跳ね橋の先にはいくつもの門が。



 これ、こわいよねー。

 王様が家来にこの輪っかを噛み切ったらお城をあげると言ったら、どこからともなく魔女が現れてつけたという切れ目がついたノブ(?)。



 あー、この巨大ワイン樽も2008年に見たわ。



 大酒飲みの道化師。



 夫が「親近感わくでしょ?」と。

 城からの絶景。この下は高級住宅街だそうです。



 家族写真(^^



 城の駐車場の小屋。



 お義母さんはここでもコンビニ的なところでアイスを買っていました。

 アルテ・ブリュッケ橋でパチリ。



 ハイデルベルク城を望めます。

 夫のピースサインが古いんだか新しいんだかわからない。

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1本だけ (新婚旅行 / 2013-06 番外編)

2013年06月26日 22時01分29秒 | 旅行
 どうにもこうにもiPad miniで撮影した写真を区別してアップロード&保存できず。

 自分がこんなにもIT弱者だったかと思い知らされる毎日です。

 ということで番外編。

 ドイツではお土産にワインを購入しました。

 宅配にすると防腐剤を添加されて味が変わってしまうのですが、今回は方々に配らなければならず、自分で運ぶのは困難なので宅配にしました。

 で、まあ1本くらい自分で飲んでもいいよねー、ということで開栓しました。



 冷蔵庫を買い替えたばかりで、背景に二台写っています…(古い方は夫の後輩に譲るよていです)。

 狭い家なものでこんな映像ですみません。

 で、話を戻しますが

 私、ドイツの辛口ワインが好きなんです。

 フランスワインとかイタリアワインとか、飲み比べた訳では無いけど。

 前回ドイツに行ったとき、試飲したワインが本当に美味しかった。

 なので今回も是非1本は自分で飲みたかったのです。

 宅配にしたワインですが、自分で試飲して選んだものですから、やっぱり美味しい。

 ボトルの形が変わっていますが、これはフランケン地方というエリアで作られたワイン独特の形です。



 こんな風に、ブドウの房のように店頭にディスプレイしているお店もありました。

 美味しくてあっという間に飲んでしまいましたよ。

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 それなりにお値段のするものなのにスクリューキャップが安っぽく見えて気になりましたが、コルク栓より保存に優れているそうです。

 古き良き…を気にしてしまうのは年を取った証拠かしら。

2013/06/08-01 ライン川クルーズ (新婚旅行 / 2013-06)

2013年06月23日 18時48分59秒 | 旅行
 二日目はホテルの目の前にある桟橋からライン川クルーズに出発です。

 中欧を襲った集中豪雨により、クルーズ船は運休を余儀なくされていましたが、運良くこの日から運航を再開していました。

 さて、前日早々に寝てしまった私たちは朝ごはんよりかなり早く起床しました。

 外でも散歩してくるか…とホテルを一歩出ると、そこにはラジオ体操中のお義父さんの姿が…。

 結局三人で一緒に散歩に出かけました。

 ホテルの前の地下道はまだ浸水したままです。



 リューデスハイムには小さなお城がたくさんあります。



 昨日登ったニーダーバルトの丘にある像も遠くに見ることができます。



 昨日、あの場所から見ていた景色の中に、私たちは立っているのでした。

 自動車産業が栄えているドイツでは、車の貨物列車を何度も見ました。



 ちなみに私たちが乗っていたような大型観光バスは、4年もすると観光会社から「車体が古いから取り替えろ」と言われるそうです。

 中古車は国外に売られるらしいのですが、バス会社は大変ですよね。

 ぶらぶらと散歩をして帰ってきたら、初めての朝食です。

 ドイツはハムやソーセージが美味しいので、楽しみにしていました。



 大体期待通り(期待しすぎない)の内容で満足でした。

 ヨーロッパに来ると食パンが小さめで超薄切り。

 このラスクみたいな食パンが私は好きなんですよね。

 初めて行った海外の、ホームステイ先で毎日出ていたからかなー。

 なんだかいろいろ頑張れそうな気がする食感なのです。

 そんな思い出の朝ご飯を食べたらいよいよ出発です。



 船の名前は「ローレライ」ですよ。

 ライン川クルーズの間には「世界○大ガッカリ」のローレライの岩場があるのです。

 船の中はテラス部分(屋外)とカフェスペース(屋内)に分かれていますが、今後の体力などを考慮して私たちはカフェスペースに陣取りました。

 カフェスペースでは飲み物を頼まないといけません。

 写真が残っていないけど、私はビールを頼んだんだったかなー。

 これはお義母さんが頼んだアイス。



 見本はコレ。汗



 船が出発してしばらくすると、左右にお城が見えてきますよー。





 ドイツにはいろんな名前の街道がありますが、その中でも観光に特化して名づけられた街道が数多くあります。

 ドイツ各所の名所をつないだ道に○○街道と言う名前を付けて、観光客を誘致する狙いがあるのですね。

 日本で有名なのはロマンチック街道や古城街道でしょうか。

 私たちは今回ロマンチック街道を行きますが、途中は割と高速道路だったりして殺風景なんですよね。

 これは私の仕事と少し関係のある船。



 これはかつての関所だそうです。



 夫のご両親も仲が良く。



 クルーズ中に昼食です。



 まずはスープ。



 本来は下船した場所で食事のはずだったのですが、当初下船予定だった桟橋が集中豪雨の影響でまだ船をつけられる状態ではないとのことで、予定よりも長いクルージングとなったため、船の中で食事をすることになったようです。

 ドイツなのになぜかフィッシュアンドチップス。



 完食したのは私だけ…。

 このムースのデザートが出る食事が多かったですね。



 船内のトイレ、手の乾燥機はダイソン!



 私たちが当初降りる予定だった船着き場はこの通り。



 下船した場所もかなり浸水していましたけどね…。



 この後はバスでハイデルベルクへ移動します。

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 あれ?ローレライの写真がないね。

2013/06/07-03 夜の散策 (新婚旅行 / 2013-06)

2013年06月19日 22時40分49秒 | 旅行
 明るいけど夜ですよー。



 夫の車と同じ日産車がありました。

 ドイツは都市部も地方も路上駐車だらけですが、日本のように車庫証明を取らなくても車が保有できるそうです。

 ドイツに限らずヨーロッパの国々は昔々建てた家に今でも人々が住んでいます。

 そのため、急激に訪れた車社会に対応できる駐車場を簡単には作ることができません。

 そんな中「車庫が無いと車が持てない」と言う制度を作ってしまうと、車産業が大打撃を受けるため、そのような規制は設けられないとの事でした。



 お土産用かな?くるみ割り人形が並ぶお店。

 少しは暗くなってきたかな…。

 この写真を撮っている近くで、若い男女が向かい合って列をなし、それをオジサマやオバサマが見守っている光景に遭遇。

 するとやにわに



 女性がスクワットをし、それが終わると



 男性が腕立て伏せを始めました。

 …なんだったんだろう。

 帰ってきてから少し調べたけど(ネットで)、わからずじまい。

 この集団の邪魔をしてはいけないので、私たちはこのままホテルに帰りました。

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2013/06/07-02 リューデスハイム ニーダバルトの丘 (新婚旅行 / 2013-06)

2013年06月18日 23時09分58秒 | 旅行
 ドイツ着が昼ごろでしたので、午後はジャブ的な観光です。

 バスでリューデスハイムまで移動して、ニーダバルトの丘と言うところを散策します。

 読めない説明文。



 こんな像があります。



 ウィキペディアによると、「この記念碑は、普仏戦争後のドイツ帝国発足を記念して建設された」とのこと。

 始まりはヴィルヘルム1世が置いたひとつの石だったらしいです。

 まあ、この像よりも、ここの魅力はこの景観です。



 みんな一気にテンションが上がりました。

 コンデジの力じゃこの景観は伝わらないだろうなと思いつつテンション高く記念撮影しまくり。

 ジャブで興奮しつつ、観光後はホテルへ向かいます。



 ここはライン川に面していて、翌朝は目の前の桟橋からクルーズ船に乗り込むことになっています。

 ホテルに着いたところで最初の難関。

 一日目は夕食がついていないのです。

 添乗員さんの言う事を聞いて、安全策として日本人観光客に慣れている宿泊先のホテルで食事を摂ることにしました。

 先に食事をしていたツアーメンバーが「一人一品はきついですよ」と教えてくれたので、とりあえず5人で二皿。

 他の人たちは私よりも英語が話せないので(ドイツなんでドイツ語が出来るのが一番ですけどね!)、とりあえず私が「ディース、ディース、エンディース(This, this, and this)」みたいな感じで注文。



 どーん。

 二皿でも食べきれないくらいありました…。

 私はさっそくビールを。



 遠慮してグラスです。

 下戸の夫もテンションが上がったのか何故かビール(手前左のグラス)。

 結局3センチしか飲まないでお義父さん(手前右のジョッキ)に渡していました。

 お義母さんはビールをスプライトで割ったものを飲んでいました(私が頼んだんだけど)。

 料理は美味しく、なんとか無事に一回目の食事を終えることが出来ました。

 ここでみんなからデポジットを集め、以後の食事の清算は私の担当となりました(予定通り)。

 ツアーに含まれる食事も飲み物は別料金ですから、なんだかんだ支払いが発生するのです。

 しかしドイツ、何時になっても明るい。

 暗くなるのは23時くらいじゃないかな。

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 一日目、続く。

2013/06/07-01 ドイツ到着 (新婚旅行 / 2013-06)

2013年06月16日 16時41分42秒 | 旅行
 なんとかかんとか仕事を片付けて、成田前泊からの新婚旅行に出発!!

 飲んじゃうよね~。



 普段は呑まないスパークリングワインです。写真は無いけどミニプレッツェルとともに。

 機内は3人席で私と夫が窓際と真ん中、廊下側に女性が一人座っていたのですが、この女性が機内サービスに不満があるらしく終始ご機嫌斜めでトイレに行くのに勇気が要りました。

 そして一回目の食事。



 ソフトサラミ、鶏肉パストラミ、チェリートマト、桜大根巻きずし、干瓢巻き、ガリ、サワービーフグーラッシュ(ビーフシチュー)、ポテトダンプリング、赤キャベツ、果物

 2008年に行った時もそうだったけど、ルフトハンザの機内食は美味しいわー。

 指みたいな形のポテトダンプリングはジャガイモと小麦のパスタです。

 私は美味しいと思ったけど、夫は苦手なようで残していました。

 ドイツ料理は好きなんだけど、塩が強いよね。現地で続くと辟易します…。

 二回目の食事はこちら。

 

 ペンネパスタ、クリーミートマトソース、メープルナッツケーキのコーヒーバニラソース

 二回目の食事はほかに「牛肉のすき煮」という選択肢があったのですが、私の席では品切れとなっていました。

 私はどちらにしてもペンネを頼むつもりでいたので別に構いませんでした(むしろご飯党の夫のために家ではペンネが食べられないためむしろ嬉しかった)が、夫はガッカリしていましたね。しばらくお米は食べられないので。

 廊下側の席に座っている女性もすき煮を食べたいようでしたが、断られていてご立腹でした。

 ちなみに夫の両親と私の母は私たちの後ろの列で3人並んでいました。

 母はどうしても私たち夫婦(というか私)と一緒が良いようでしたが、強制的にコミュニケーションをとってもらうことになりましたよ。

 CAさんがジャパニーズだったので、その点ではストレスが無かったようです。

 どうにかトイレを我慢しつつ、現着後に乗り込んだバス。



 日本のニュースでも報道していましたが、私たちが行く前に中欧で集中豪雨があり、川は増水していました。



 私たちが翌日クルージングをする予定のライン川はなんとか大丈夫でしたが、ドナウ川は決壊したところもあるようです。

 河川決壊の脅威にさらされつつも、護岸工事はしないのですねえ。

 お金がかかるからか、自然をまもるためなのか。

 いずれにしても、護岸工事をしない方が景観がいいですね。



 興奮してブドウ畑の写真がやたらと残っています。



 ムーミンハウスのようなおうち。



 自力で壁を建設中の男性。



 これからいよいよ、観光が始まります。

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プロローグ(新婚旅行 / 2013-06)

2013年06月15日 21時18分34秒 | 旅行
 今回私たちは新婚旅行に行ってきましたが、実は両家の家族旅行でもありました。

 フランスで結婚式を挙げようとしたものの頓挫したり、いろいろな顛末があったのですが、色々あって結果的に両家の両親と旅に出ることになりました。

 夫は大学進学と同時に実家を出ていて、それ以来両親と一週間過ごしたことは無いそうです。

 そのため、両親同伴の旅行も親孝行になるだろうと快く同意してくれました。

 彼のお母さんは足が悪いので、海外旅行には不安がありましたが、一か所を除いてすべて回ることが出来ました。

 お義父さんの体力は別格で(毎朝誰よりも早く起きて散歩をしていました…)、不安だったのは私の母の体力。

 最後のエッフェル塔見学は疲れた母親たちを残して(お義父さんはそれに付き添い)、二人で行くことになりました。

 いろいろ楽しい体験ができました。

 母には念願のモンサンミッシェルを見せることができたので、もう満足だろうと思っていたのですが「次は北イタリアに行きたい」と言っていましたよ…。

 私が今の会社に勤めている限りは無理ねえ。

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新婚旅行から帰還しました(新婚旅行 / 2013-06)

2013年06月15日 21時01分06秒 | 旅行
 無事帰ってきましたー!

 ツアーのアンケートに答えていたらわかったのですが、私、海外旅行は7回目でした。

 しかしこんなに旅から帰りたくないと思った事はありません。

 印象深いことがたくさんありました。

 行く前は、初心者向けで移動ばかり多くて表面をなぞるだけのつまらないツアーだと思っていたけど、初心者向けだけに印象深い場所がピックアップされていて、素直に感動しました。

 ガイドさんも最初は苦手なタイプだと思っていたけど、一生懸命でイッパイイッパイで仕事が好きな人なんだと言う印象が強く残って、現実社会に戻る元気をもらいました。

 最終日は夫と二人でエッフェル塔に行き、ライトアップで新婚気分を満喫しました。

 少しずつ旅行の記事をアップしていきたいと思います。

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 写真はドイツのブドウ畑です。

ユーロ!!

2013年06月01日 14時14分36秒 | 旅行
 新婚旅行の準備中です。

 なんだかんだお金がかかる…。

 通帳の残高を見てはため息をついていましたが、横浜そごうでユーロに両替してきたら気分がアガってきました。



 お久しぶりのユーロパック。



 ああー、きれいだわー。

 今の会社に入社して初めての超長期休暇で不安だらけではありますが、ワクワクな気分が湧いてきました。

 楽しみ。

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 高額の両替は500円の商品券がオマケでつきます。

 夫の分も一緒に両替したので、商品券をもらえました。

 この商品券は手数料として私がいただきます。うふふ。

 どうせ夕飯の買い物に消えるんだけどさー。

長野旅行(2012/9/22-23) その2

2012年10月12日 21時44分21秒 | 旅行
 初日の目的地は上高地(河童橋)でした。

 実は私、中学生だか高校生のときに来ているらしいのですが、全く覚えていません。

 彼氏と行った倉敷も、同様。

 父が急死して、私の10代は、記憶のない期間がたくさんあります。

 父の死が無かったにしても、私の性格的に生き難い時期であったことは確かです。

 ただやってくる毎日を受け流すのに精一杯で、あまり覚えていることが無いのです。

 そんな初めて気分の上高地。

 とてもすばらしいところでした!!



 とにかく美しくて。



 水が綺麗で。



 私、以前来た時にはこの河童橋のすぐ脇の旅館に泊まったらしいです。



 本当に何も覚えていない。

 私の人生、30年の3分の1くらいは止まっていたのかも…。

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長野旅行(2012/9/22-23) その1

2012年10月12日 21時24分32秒 | 旅行
 二週連続旅行!

 贅沢&ハード。

 今回は会社関連旅行です。

 参加者8割定年後っていう…山登りの会です。

 この日、諏訪南ICから諏訪湖ICの間で事故があって、早朝からずーっと通行止めでした。

 高速を下りて一般道で行ったほうが早いのではないかなど、色々な意見が飛び交ったものの、結局高速を走り続けた結果、渋滞に巻き込まれかかったところで通行止めが解除されました!!

 ラッキー!

 おかげで、諏訪湖SAから諏訪湖を見ることが出来ました。



 誕生日勘違い事件で気分の悪い私の前には「恋人の聖地」…。




 いずれにしても断続的な渋滞で計画が大きく狂った私たちは、謎の川原をキャンプ地として、インスタントラーメンなどを作ってランチ。

 ドライバーじゃない人にはビールも!!



 川原には彼岸花が綺麗に咲いていました。



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日光旅行(2012/9/16-17) その3

2012年09月17日 19時05分31秒 | 旅行
 二日目は朝からホテルの前までバスに迎えに来てもらって半日観光です。

 地元の運送会社でかなりお爺様な運転手さんが無言で運転していて、時々女性のアナウンスで観光案内がありました。

 いろは坂を登り



 華厳の滝



 竜頭の滝



 中禅寺

 立木観音などを見学しました。

 華厳の滝は本当に美しかった。

 今まで何度も見たことがあったはずなのに、あんなに美しいものだと思わなかった。

 …心が荒んでいるんだろうか…。

 母曰く「午前中だったからじゃない?」とのこと。

 確かに、今までは全て午後で見てきたような…。

 朝の柔らかな光の中で、華厳の滝は確かに美しかった…。

 中禅寺では日光を開山した勝道上人の開山1230周年記念ということで、その、なんか、あの、あれよ、その、なんていうかありがたい、お坊さんがよく山登りで使ってる杖みたいな…上のほうに輪っかがたくさん着いてる鉄の棒が、初めて公開されていました!

 お坊さんも人生で初めて見たといっていたYO!

 サビサビだったけど、よく映画とかで見る飾りがついていました。

 でも1230周年って中途半端だよね…ごにょごにょ。

 何はともあれ、中禅寺からの中禅寺湖の眺めはすばらしく



 すがすがしい気持ちで日光駅に向かいました。

 余裕があったのでJR日光駅の素敵な駅舎を撮影したり



 ゆっくりランチを食べて時間を潰しました。

 …楽しかったなあ。

 この後仕事の電話がかかってこなければ…。

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