二日連続レガッタの練習はさすがにキツいです。
スタートダッシュもできるようになり、メンバーの息もあってきて、かなりのスピードが出るようになったけど、頑張って漕げば漕ぐほど息が切れて、声かけなんてとてもできない状態。
幸いなことに私が一番(そして著しく)若いメンバーということもあって、私自身はそこまでボロボロになるほど激しい練習はしていないものの、やっぱり体中が痛い。
昨日はまだ大丈夫だったけど、今日の練習を終えて家に帰ってきたら途端に体中が痛くなってきた。明日はもっと痛くなる予感。
なんだかんだで昨日も今日もしっかり晴れて、SPF50+の日焼け止めも力不足。Tシャツ焼けをしてしまった。
昨日は練習がなかった別チームaは、今日の練習後に食事に行ったようだけど、女子チームは入れ替わりで練習を始めた別チームbの艇を送り出した後、這這の体で帰路につきました。
先週は仕事がバタバタしてしまって、しかもそれをうまく捌ききれなくていろんな人に迷惑をかけた。
レガッタをやっていて思うことは、仕事でもそうだけど、私は何でも人に言われないとできない人間なんだということ。気を使ったり、根回ししたり、自分で工夫したりできない。
何だかそんなことを考えて、自分は遊びもちゃんとできないのかと少し凹んでしまった。
前にも書いたけど、落ち込むだけというのは何も生まないから、駄目だとわかったときこそ前を向いて行くしかないんだよね。