この美しい画面が電源OFFの状態なんて信じられません。
開封した瞬間、この端末の表面に張られた「柄付きシール」を一生懸命にはがそうとしました。
しかしこの映像は、シールでは無かった。
私と同じ体験をしている人が多くいることが、ネットを検索するとすぐにわかります。
この記事は
ダイジェストから膨らませて行く企画の第一弾です。
政治的な思想とかあんまりないのですが、ネット中毒な私はアマゾンさんが日本の税制や出版・書店業界に厳しい企業なのかなという事をボンヤリと認識しております。
小さいころから活字を読むことが好きだった私です。
国内の活字関連業界に厳しい海外の企業の端末を買う事には抵抗がありました。
でも、やっぱり魅力的で買ってしまいました。
そしたら!
すごく便利!!
私、やっぱり活字を読むことが好き!
それも、ちゃんと出版社経由で売り出されるような本が好き!!
ということを実感しました。
今までブログや某巨大電子掲示板を読みながら通勤していたのですが、これが届いてからと言うもの、電車の中ではkindleしか見ていません。
この端末、電子媒体で活字を読む上でのストレスが一ミリもありません。
そして、満員電車でページをめくる辛さもありません。
その上に、紙の本は嵩張るし処分にも困るということに、いかに自分がわずらわされていたのかがわかりました。
ねえ、Amazonさん。
お願いだから日本にもう少しお金を落としていただけませんか?
それから、私、ポイント要りませんから。
その分出版社さんに還元してください。
今まで何度となくAmazonで買い物をしてきたのに一度もつかなかったAmazonポイントが、kindle storeでつきまくっていることに釈然としないのです。