春の日の花と輝く

中小企業で働く女性の日記です。
ぼんやり子づくり→治療開始→なんとか出産

お知らせ

「独身実家暮らし会社員のしせいかつ」はタイトル変更しました。

コメント欄非公開で復活しました。

収納

2013年08月31日 15時06分30秒 | 日記
クローゼット用のプラスチック製衣装ケースを買って来ました。

夫用です。

なんと彼は一人暮らしをしていたころから、洋服の収納を持っていなかったのです。

結婚してすぐの頃、スチールラックに山積みになっている夫の洋服を見て、なんとなーくそのことに気づいた私ですが、とりあえず放置していました。

そして今まで放置。

気づけば半年…。

スーツなどのアウター系は私が新しく買ったタンスにギューギュー突っ込んであります。

しかし、Tシャツ、下着などのインナー系は洗濯かごにギューギュー…(なぜか洗濯かごを3つ持っていた)。

一応洗濯かごを収納としているようなので、私は乾いた洗濯物を畳んで洗濯かごにしまっていました。

しかし毎朝目が覚めると、洗濯かごから洋服が噴火したように散らばっています。

そしてそれを収納して出勤し、帰ってくるとまた噴火…。

目が覚めるとまた噴火…。

…。

…よく半年も繰り返したよね!!

ということで、本日とうとう安い衣装ケースを買って来ました。

生活空間の空きスペースを考慮し、メジャーで寸法を測り、売り場で見た時はちょっと小さいかなと感じるくらいの大きさのものを選びました。

これがピッタリでした!!

ようやく夫の洋服をスッキリ収納できました。

今私は祝杯を挙げています(昼間から…)。

はあー、満足。

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ひこうき雲

2013年08月31日 11時57分06秒 | 日記
松任谷由美の『ひこうき雲』に関するWikipediaの記事を読んでから、この曲を聞いたら、悲しくて仕方がなくなった。

最近、若い人の死に敏感だ。

望まない死を迎えた人の話を聞くたびに、本人やその関係者たちの「取り返しのつかない思い」が湧き上がっていたたまれない気持ちになる。

この曲を聞くと、それとは別に「自ら進んで迎えた死」の悲しさが溢れ出す。

「空にあこがれる」と言う綺麗な言葉が、とても残酷。

地上に楽園があれば良いのにと、思わずにいられない。

地上で生きることが、私たちの命なのだから。

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曲も歌詞も芸術的に素晴らしすぎて、美しいと思うが故に、死をこんな形で表現するのは悲しすぎて許されない。

そんな複雑な感情が湧き上がります。

許すということ

2013年08月30日 23時32分40秒 | 日記
会社の同僚が離婚しました。

彼はこれでバツ2になります。

彼は言いました。

「僕はお酒も飲まないしタバコも吸わないしギャンブルもしない。

定職についてそれなりの給料をもらっている。

こんなに良い夫はいないと思うのに、なんで上手くいかないんだろう」。

私の会社の人はみんな知っている。

彼は確かに完璧だけれど、ひとつだけ欠けているものがある。

それは「他人の欠点を許せない」という事。

職場にいてさえ感じるんだから、家庭では如何ばかりか。

元奥様のご苦労をお察しします。

そしてすべての関係者のこれからの幸せをお祈りします。

憎み続けて良いことはありませんからね。

誰かが何かに悩んでいるとき、客観的に見るとその原因が明白なことが多々ある。

きっと私自身の事も、客観的に見て色々思う人がいるだろうな。

でも、みんなきっと教えてくれない。

私が彼らに言わないように、みんな言わないんだ。

それはきっと、体力の要ることだから。

言っても変わらない可能性が高いから。

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職場での私的な話題について

2013年08月28日 21時21分44秒 | 子づくり関連
私の職場に、妊娠を目指して通院している女性がいます。

うちの会社はフレックス制度は存在しないけれど、結構最近まで社員同士が昔ながらのゆるーい家族的関係を持ってきた文化があるので、今でも割と「個人の事情」に配慮してもらえる場合があります。

なのでその女性は、通院の為定期的に遅刻をすることが許されています(もちろん公式にではありませんが)。

とはいえ、みんなに黙って頻繁に遅刻をする訳にはいかないので、同じ部署の人たちはある程度事情を知っています。

そんな中、彼女とは関係の無い部署の男性Aの奥さんがこのほど出産しました。

そして今日、同じく彼女と関係の無い部署の、男性Aを可愛がっている男性B(既婚子持ち)が、治療中の女性の近くに座っている男性Aに向かい、ずーーーっと生まれたばかりの赤ちゃんをどう扱うべきかという話をしているのです。

この二人は事情を知らないだろうから仕方がないとはいえ、本当に何にも関係の無い私のはらわたが煮えくりかえった!!

まあ、恋愛の話も結婚の話も妊娠の話も出産の話も、生きている限り避けては通れないから、その話をするなっていうのは無理なのはわかる。

冷静な私はわかっている。

でも、冷静ではいられない自分もいる。

うちのフロア、ただでさえ独身の女性が多いしさ…。

私も色んな複雑な気持ちがわかるし、現在進行形で感じるものもあるし。

そういう話題はサラッとお祝いして一瞬で終わらせた方が良いよね。

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母と一泊

2013年08月26日 12時37分16秒 | 日記
土日で母と旅行しました。

群馬方面に用事があったのですが、遠いし温泉にでも泊まるかと言う話になりました。

久々に長時間母と過ごしましたが、やはり色々心配になりますね。

お盆休みの間ほとんど人と会話しなかったとか、
仕事辞めたら急激に脳が退化しそうで辞められないとか、
兄が相変わらず自立していないとか、
「千代田線はJRだっけ?」と聞いて来たりとか、
駅までの道を徒歩でなく自転車に変えたら歩けなくなったとか、
あれとかこれとかそれとか…。

でもまあ、ネットのニュースもサイトによって思想がちがって
あっちは●●系のニュースをもみ消すけどこっちは
ちゃんとトップニュースに出るから、最近はこっちばかり
見ているとか言っていたので、まだそこまで耄碌はしていないかなあ。

将来的には同居も考えないといけないかもね。
二世帯とかで。

もちろん、夫の同意がいるわけだけど。

温泉でリフレッシュは出来たけど、色々考えちゃったわ。

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胸のざわめき

2013年08月23日 20時49分00秒 | 子づくり関連
 結婚をするつもりはなかった。

 結婚する覚悟もできていなかった。だから、結婚に向かって人生が動き始めた時に、すごく精神的に辛かった。

 それなのに。

 独身時代の私は、同級生や後輩の結婚の話を聞くたびに、胸がざわめいた。

 年上の人の結婚に対してはそういう思いが湧かなかったのは、自分の未来に(ほんの1,2年先の事なのに)結婚の可能性を感じていたからかもしれない。

 そして今は、出産に対して胸がざわめく。

 子どもが欲しいなんて思ったことは無かったのに。

 そして人生計画の何も全く無いのに。

 今日、1歳年上の知人男性の奥さん(私よりは年下)が産気づいたと言う話を聞いて、なんだかすごく胸がざわめいた。

 この気持ちを、結婚の時のパターンでだけど、とてもうまく表現しているブロガーさんがいて、その理由になんとなく納得した。

 まあ、きれいな感情ではないのよね。

 でも、自然な事なんだと思う。

 そんな感情を、きれいな文章にして紡ぐことができる彼女に、本日とても感動したのです(結構昔の記事なんだけどね)。

 結局人間は、繁殖することに価値を見出すのかな。

 一つの生命体として…。

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 いや、文学的表現に浸ろうと言うのではなく、本当にそう思うのです。

情と言うもの

2013年08月23日 20時30分42秒 | 日記
 私と夫の関係は、私の「信用できる人であれば特に誰でもこだわらない」という価値観から始まった。

 合コンで沢山の人と出会ったけれど、その中でも「この人とはしっくり来ない」と言う感覚が、夫は少し弱かった(あることはあった)。

 私は、夫の事が好きでは無かった。

 特別好きだとは思っていなかった。

 ただ、一緒に居て苦痛だと思うことがなかった。

 そして、夫の強い結婚願望から、出会って1年半で婚姻に至った。

 夫はコミュニケーション能力が私以上に低い人で、割とくだらない理由で何度か感情を爆発させた。

 その都度、私にもこういう問題があったけれど、彼にも問題があったから、今回の論争が起きたのだ、と言う様な話をしつつ関係を修復してきた。

 しかし。

 しかし?(接続詞がこれで良いのか疑問を感じている)

 最近の私は、自分が後ろめたいことをしたときにいつも思う。

 家に帰ったら夫に幻滅されているだろうか、と。

 怒られたらいやだとか、喧嘩になったらいやだとか、そうではなくて、夫に幻滅されることにおびえている。

 自覚がどの程度あるのか、自分でははかりかねるけれど、私は今、夫が私の人生から消えることに恐怖を感じている。

 これはいったいどういう事なのか、自分ではわからない。

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自己満足

2013年08月21日 08時46分59秒 | 日記
 昨日の夜は帰りが遅くなったんだけど

・一昨日ほろ酔い気分で夜中に作った鶏の照り焼き
・冷凍してあったハンバーグ
・頂きもののインゲンがあったのでバター炒め
・頂きもののトマトときゅうりで生野菜

 と言う、帰ってから20分でそこそこのボリュームの食事が用意出来ました。

 やっぱり時間がある時の作り置きが大事ねー、と実感。

 野菜をたくさんくれた友人にも感謝しないと。

 かなり自己満足でしたが、冷凍庫はもう空っぽです。

 今夜は作りたいものは決まっているんだけど、果たして早く帰れるのか。

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なんだかんだ

2013年08月16日 20時20分04秒 | 日記
 「夫をガン無視」とか言いながら夜には(酔っぱらって)どうでもよくなっていた私…。

 まあ、元々本気で怒っていた訳では無いしね。

 私、そうなんですよ。

 本気の怒りって、仕事以外ではあまりないんです。

 「ここで怒っておかなきゃいけないかなー」みたいなところから入るので、途中でブレてしまうんです。

 人って、相手が怒らないとどんどん自分勝手な行動に出るんですね。

 いわゆる、「甘やかされる」と言うものです。

 私、あまり怒らないんです。

 仕事以外では。

 何度も書いてきましたが、元々「プライベート」と言う概念がないまま生きてきたので、自分にとって都合が悪いからと言う理由ではあまり怒りの感情が湧かないのです。

 ということで、夫との関係は正常に戻りました。

 まあ彼は私が怒って(怒って見せて)いたことにも気づかなかったでしょうけれど。

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いつものこと

2013年08月15日 21時42分48秒 | 日記
 昨日、ちょっと夫にイラっとしました。

 いつもの事なのですが、許容するのもどうかと思い、今朝は夫をガン無視。

 お盆なので仕事が早く終わったため行きつけの(行きつけになった)、お酒が飲める喫茶店で一杯やっていたら、夫から急に飲みに行くことになったので夕飯は要らないという連絡が入り、家で『24 - twenty four -』のファーストシーズンを見ることにしました。

 今、家で動画を見ながらだらだらとチューハイを飲んでいます。

 hulu(定額動画配信)、いいねえ。

 観たいものがたくさんある。

 元々、映画やドラマは苦手なんだけど、まあ英語の勉強と思えばね(今更)。

 今は無料お試し期間なんだけど、これから先有料で使うかどうか迷うところです。

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『栄養と料理9月号』

2013年08月13日 15時26分48秒 | 家でごはん
久々に月刊の料理本を買いました。

夫の実家から帰ってきて、夕飯に何を作ろうか迷っていたのですが頭が働かず、横浜駅の本屋でこれを買って、喫茶店でレモンハイを飲みながらパラパラと見ていたら、簡単そうなものがあったので、夕飯のうち一品はこの本から出しました。

夕飯を食べながら夫が「この料理の名前はなんていうの?」と言うので、「『○○と××の煮物』だよ」と言うと、「そのままじゃん!!」と言って笑っていました。

出汁はどうするの?とか味付けは?とか色々聞いてきたので、どうやら気に入ったようです。

いや、レシピを見なくても作れそうな味付け(というか私がよくやる組み合わせ)なんですけどね。

具のバリエーションとしては私があまりつかわないものでした。

色んなレシピ本がありますが、材料や調味料の多いものはどうしてもやる気になりません。

時間もないですしね。

久々に定価で買った本が役に立って良かったです。

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お盆終了

2013年08月13日 12時51分07秒 | 日記
お盆と言っても、私も夫も実家のお盆が7月だったので、8月は関係ないんですけどね。

先日の月曜日は二人とも休みだったので、この週末は夫の実家に帰省していました。

食っちゃ寝してゴルフに行くと言う駄目嫁でした。

最初のお盆だからと一緒に帰省してみたけど、行った意味あったのかしら?

夫が私のことを放置して弟と遊びに行ってしまったものだから、ご両親が気を使ってくださって、あちこち連れて行って頂きました。

うーん。私、行っただけ迷惑だったかも。行かない方がよかったかな?

でもあんまり顔を見せないのもね…。

色々悩むところですが、次回からはちゃんと夫と打ち合わせをしてから行こうと思います(もしくは行かない)。

先週は連休前の繁忙期で仕事が忙しく、週末は帰省していたので、なんだかんだインターネットにさわらずに何日も過ごしました。

これはここ数年ではとても珍しいことです。

やっぱり実家は楽だったのねー、と実感。

今日は会社ですが、お盆期間中でヒマなので、久々にネットサーフィン(死語)なんかしています。

携帯を家に忘れてしまって心もとないので早く帰りたい!!

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スーパーにて

2013年08月08日 19時02分16秒 | 日記
 ちょうどサッカー台から頭が出るくらいの背丈の女の子が、両手を広げてサッカー台を占領していました。

 通りかかった老齢のご婦人が、「そういうことをしてはいけません」ときちんと叱ってくれました。

 でも女の子は「ママが使うから!!」と意に介しません。

 そしてレジを終えてやってきたお母さんは「はい、ありがとうねー」と良いながら袋詰めを始めました。

 いや、違えだろ。

 しかし何も言わなかった私。

 後悔するよねー。

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 今日は有給休暇でhulu(定額で映像作品見放題のサービス)に申し込んだのですが、『チャーリーとチョコレート工場』を見たばかりだったので、甘やかされ放題の登場人物の女の子とイメージが被ったわ。

感性

2013年08月05日 21時21分38秒 | 日記
 子どもの頃、その時すでにおばあさんだった黒柳徹子が、ディズニーランドの着ぐるみに大興奮しているのを見て、「年甲斐もなくみっともない」みたいな発言をしたら、私の母が「彼女は感性が豊かなのよ、あなたにはそれがわからないの?」みたいなことを言いました。

 まあ実際にそうなのですが。

 今思い返すと、私にそういう感性が無いのは家庭環境のせいではないのかと思うのです。

 まず母がキャラクターものに興味がありません。

 我が家にはキャラクターグッズと言うものがほぼありませんでした。

 私がアレルギー体質なこともあって、ぬいぐるみもありませんでした。

 そういうものを「可愛い」と思う価値観が育つ環境ではなかったのです。

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 まあ、それだけの話。

誰の子?

2013年08月05日 12時34分58秒 | 子づくり関連
 私たちの生活を考えると、そんな可能性はほぼ100%無いのですが、先月末に少し妊娠を疑うことがありました。

 単に毎日ものすごく眠かったって言うだけなんだけどね(妊娠初期にものすごい眠気を感じることがあるようなので)。

 もしかしたら鼻炎の薬のせいだったのかも。

 結論としてはやっぱり妊娠はしていなかった。

 で、昨日「先月末、あまりに眠くて妊娠したかと思ったよ」と夫に言ったら

 「え?誰の子?」

 と言われました。

 …ですよねー。

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