春の日の花と輝く

中小企業で働く女性の日記です。
ぼんやり子づくり→治療開始→なんとか出産

お知らせ

「独身実家暮らし会社員のしせいかつ」はタイトル変更しました。

コメント欄非公開で復活しました。

保育園途中経過発表

2016年01月12日 22時39分38秒 | 出産・子育て関連
12月に4月入園の一斉申し込みがあり、締め切り直前の途中経過を見たら私が第一希望としている保育園を第一希望にした人が少なくて第一希望の人数だけ見たら定員割れしていたので、もしかしたら4月に入れちゃう!?と思って復帰する覚悟を決めかけていました。

ところが先日発表された最新の経過報告を見たら、第一希望の希望人数が8名もオーバーしていました。

私が希望を出した園はどこも第一希望は定員割れ気味だったのですが、第一希望以外の希望者の数を見るととんでもないことになっているので、4月に入れるかどうかは微妙なところですね。

全ては2月の発表を待つしかないのですが、無駄にやきもきしてしまいます。

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若いお母さんが多いので、正直世帯年収ベースの勝負だと分が悪いような気がするんですよね…。

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離乳食開始

2016年01月06日 22時15分47秒 | 出産・子育て関連
そういえば離乳食はじめてました。

私と夫の子なので、食べるのは好きな子だろうと思っていました。

離乳食開始は5か月から、と言うのが基本ですが実は私少しフライングしてしまいました。

しかも重湯ではなく、味噌汁。

私は娘が食べることに興味を持ってくれるようにと、なるべく娘の目の前で食事を摂るようにしていました

娘はいつも私が食事をしているところをじっと見ていました。

その日も配膳をしている私の事をずっと見ていたので、つい出来心で自分用によそった味噌汁の上澄みを箸の先につけて、一滴だけ娘の口に運んでしまいました。

そうしたら、すごいテンションが上がったんですよ!

たぶん美味しかったんでしょうね…。

もっと欲しそうな素振りを見せたのでさすがにヤバいと思い、味噌汁の事を忘れさせるために食事をせずに娘と遊ぶ羽目になりました。

で、やってきました5か月の日。

おかゆを作って重湯をとりわけ、娘に食べさせました。

スプーンも嫌がらず、重湯も嫌がらず、むしろ美味しそうに食べていました。

今もまだ重湯しか食べさせていませんが、毎日しっかり食べています。

まだ慣らし期間なのでそんなに多くは上げられませんが、食器を持って近づくと嬉しそうにしています。

早くいろんなものを食べさせてあげたいですが、今はグッと我慢です。

ところで、離乳食開始前から私の食事風景をよく見ていた娘ですが、離乳食を開始したら今まで感じていた何かが確信に変わったらしく、大人が食事しているとこれまで以上にガン見するようになりました。

私がお菓子なんか食べていようものならものすご~く見てきます。

口をあけてよだれを垂らして、何かにとりつかれたように見てきます。

私はそれを見て、実家で飼っていた犬の事を思い出しました…。

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あけまして&寝かしつけ

2016年01月05日 20時40分32秒 | 出産・子育て関連
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いします。

例年は「今年の抱負」とか書いていましたが、生活がどうなるかわかりませんし、特に何もないですね。

娘を第一に考えて生きて行こうと思います。

で、さっそくなのですが娘の寝かしつけの話です。

娘は少し前まで風呂上がりの授乳をしていると目がトロトロしてきてそのまま寝てくれていたのですが、最近はなかなか寝なくなりました。

今まで寝かしつけは授乳に頼っていたので、授乳中に寝てくれないとうまく寝かしつけが出来ず、毎日娘に泣かれていました。

起きている状態でベッドに置くと泣きますし、ベッドに近づくだけでも泣きます。

コマ切れに授乳を繰り返しては無理やり寝かしていました。

寝かしつけの方法と言うのは世にあふれているのですが、私の脳の構造がおかしいのか何度も目にする情報は自分の中で価値が低くなる傾向にあって、一番の正攻法を試していなかったんですよね。

今日ついに「部屋を暗くしてから30分程度蜜月の時間を作ってから寝かせる」と言う一番のスタンダードを試したところ、まだ目がパッチリしていた娘をベッドに置いても泣きませんでした。

そしてそのまま1人でしばらくモゾモゾ動いていましたが、やがて眠りにつきました。

寝る直前にたっぷり愛情をかけて、心を満たしてあげることが大切だということにやっと気付きました。

娘が寝た後は私のフリータイムになるので、つい寝かせることを急いで娘の事を乱暴に扱っていました。

私は今まで娘を寝かそうとすると「泣かれる」と思っていましたが、私が娘を「泣かせて」いたんですね。

1月の半ばには保育園の当選結果が出ます。

4月から預けることになったら娘とずっと一緒にいられる時間もわずかです。

これから娘と向き合う時間をもっと大切にしていこうと思います。

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子どもの服装が心配

2015年12月15日 23時06分28秒 | 出産・子育て関連
うちの子は女の子ということもあり、近い将来ファッションにこだわる可能性が高いと考えています。

で、ちょっと気になっているのが最近の流行りなんですよ。

なんか色がどぎついものが多くないですか?

デパートなんかに行くとそうでもないのですが、我が家が買い物をするようなレベルのお店だと特に色がハデハデしいものが目につきます。

子どもにはなるべくシックな服装をさせたいと思うのですが…。

ある日夫と二人でテレビのニュースを見ていたら、被害者が子どもの事件の話の途中で小学校の集合写真が写りました。

被害者の子の背景に二人の女の子の下半身が写りこんでいて、デザインは多少異なるものの、二人ともショッキングピンクと黒を基調としたチェックのスカートを履いていました。

最近流行っている色味です。

私がテレビに映っているスカートを示して「ねえねえ、うちの子があれ着たいって言ったらどうする?」と夫に尋ねると「あれかー…」と言いました。

夫の感覚は私と同じように地味寄りで古いと思われます。

「私たちはあれが嫌だけど、子どもにとっては私たちが良いと思うものが嫌かもしれないよ。あれが良いって言われたらあれを履かせるべきなのかな」と言うと、「時代に合わないものを履かせたらいじめられるかもしれないしねえ」とため息をつきました。

かなり古い話ですが、私の母(かろうじて戦後生まれ)がミニスカートを履いた時、戦前生まれの長兄に「そんな裸みたいな恰好するんじゃない」と言われたそうです。

まあ、結局はそういう「感覚」の話なので、親が何と言おうと子どもは流行りの恰好をしたいものだということなのですが。

デザインは100歩譲ったとして、あんまり肌の露出はさせたくないなあとか、口うるさい事を今から考えてしまいます。

我々の娘なのでダサい方向に振れる可能性も否定はできませんけどね。

黒とショッキングピンクのドレープスカート履きたいって言われたら笑顔で買ってあげられるかしら。

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イルミネーションを見に表参道へ

2015年12月07日 12時31分18秒 | 出産・子育て関連
夫がイルミネーション好きということもあり、娘にイルミネーションを見せようと表参道まで馳せ参じました。

写真は表参道ヒルズのクリスマスツリーです。

日曜の夜の表参道はとても混んでいました。

娘はイルミネーションに興味しんしんでしたが途中で寝てしまい、夫が望んでいた「抱っこしてイルミネーションと記念撮影」はできませんでした。

ベッドで寝かしつけをする時間もあるので17時に自宅を出て19時半には帰ってきました。

娘はなんとか最後まで泣かず、短いですが冬らしいお出かけが出来て私は満足です。

どちらかというと、イルミネーションよりもいろんなお店を覗けたのが楽しかったですね。

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ヒルズのツリーは階段の途中に置かれているのですが、ツリーの前に記念撮影を待つ人たちが列を作っていて、次に並んでいる人に写真を撮ってもらうと言うルールが出来上がっているらしく、そのわずかな交流が見ていてほほえましかったです。

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娘の腹ばい運動

2015年12月06日 22時30分56秒 | 出産・子育て関連
子どもが生まれたら、生後一カ月くらいからうつ伏せにして運動をさせることが推奨されています。

私はあちこちでこの話を見聞きしていましたが、それほど重要なこととは思わず、うつ伏せにすると娘が嫌がるのであまりうつ伏せにしないで来ました。

その結果、先日の検診でひっかかってしまったのです。

で、慌ててAmazonでフロアマットを購入し、娘に腹ばい運動をさせ始めました。

そうしたらあっという間に首があげられるようになりました。



たぶん背筋そのものは既に鍛えられていたものの、うつ伏せになったことがあまりないため検診でひっくり返されたときにどうしたらいいかわからずに泣いていたんだと思います。

よくよく考えたら大泣きしているときによく体を反りかえらせているので、背筋がないってことはないんですよね…。

でも首があげられるようになって安心しました。

来月の再検診についての心配はなくなりました。

ところでこのフロアマット、30センチ四方のものが36枚と、周りを囲むフレームがついて4000円程度で変えるんですよ。

安い!!

うちでは4×4の16枚で使用しています(娘の後ろに使用していないマットが写りこんでいます)。

一緒にゴロゴロしていると心地よくて私が眠くなってしまうので困りますが…。

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お世話になっている助産師さんに会う機会があったので再検診の話をしたら、腹ばい運動のやり方を教えてくれた上で「心配無いよ」とも言ってくれて、気持が軽くなりました。

あっちこっち首を突っ込んでいて良かった。

こういうとき、頼りになる人がいるといいですね。

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産後は衛生感覚に気をつける。

2015年12月05日 16時19分19秒 | 出産・子育て関連
子どもを産む前にずっと嫌だった事があるんです。

それは、子を持つ親たちの衛生感覚。

実際に産んでみて、自分の子どもはとてもかわいいです。

おむつの処理も全然苦痛じゃないし、吐いたミルクを汚いとも思いません(まだ母乳しか飲んでいないと言うのもありますが)。

親と言うのは「汚い」と言う事に鈍感になるものです。

社会人になってから複数の組織で、家に置いてこられない乳児期の子どもが参加可能な飲み会と言うのがありまして、私は嫌だったんですよ。

子どもたちが取り皿を素手で握っていたずらするのが。

親たちが子どものシモの話を平気でするのが。

子どもたちが食器や食べ物に向かってくしゃみをするのが。

親たちが子どものお尻を自分の顔の前に持ってきておむつのにおいをかぐのが。

その人たちにとってはそれが日常なのでしょうけど、私は嫌だったんです。

私はそれほど潔癖な人間ではありませんが、「そうすることが普通」になっていて、全然悪びれないところが嫌だったんですよね。

食事中ですよ?

だから、自分が子どもを産んだ時に、他の人と同じ空間で食事をする機会があったら、他人を不快にさせるようなことをしない、させないようにしようと強く思っていました。

現在、自分の子を目の前にして、自分自身が子どもを汚いと思っていないことを強く感じています。

今後、どうしても子連れで食事をする機会があったら色々気をつけようと思います(食事の場だけに限ったことじゃないか)。

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3・4カ月検診(乳児検診)、再検査になりました

2015年12月03日 19時25分13秒 | 出産・子育て関連
腹臥位(腹ばい)にしたときに顔を上げる気配がなく、手足が縮まったままと言う事で経過観察になりました。

娘の首の据わり具合からすると、もっと背筋を使えていて良いそうで、たぶん発達が少し遅いだけだと思うけど念のため来月再検診しましょうと。

ああー、やっぱりうつ伏せにさせないといけなかったのかなー。

ベビーベッドやバウンサーの上にいることが多いし(ていうかほとんど)、体を使わせてなかった。反省。

大慌てでAmazonで床に敷くプレイマットを買いました。

明日からがんばってうつ伏せしてもらおう。

*****

検診中、娘は身体測定まではえらくご機嫌でしたが医師の診察中はギャーギャー泣いて大変でした。

他にそんなに泣いてる子いなかった…。

今日は検診の時間に合わせて、いつものお昼寝をスルーしてしまったので眠かったっぽい。

検診後に母親向け講習会に出ている間は抱っこ紐のなかでグーグー寝ていました。

私の自治体ではこの講習会の終了後に絵本を2冊プレゼントされるのですが、図書館のボランティアさんからマンツーマンで図書館利用に関する説明やお勧めの絵本などの話を聞き、なぜか頂いた本のうち1冊の読み聞かせをしてもらえます。

絵本が好きな娘は、ちょうど読み聞かせのタイミングで目を覚まし、ボランティアさんが絵本を読んでくれている間は終始ご機嫌でした。

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背筋が育っていないのは、普通の抱っこ紐を使ったり、おんぶしたりをしていないのも一因かなと思いました。

もう少しおんぶ紐を活用しよう。

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保育所&職場復帰問題

2015年11月08日 22時54分43秒 | 出産・子育て関連
前回の記事に何件かコメントをいただきました。

過去に頂いたコメントを含め、保育所&職場復帰問題は根深いものがあると言う思いが強くなりました。

コメントを下さった方で私より1年早く出産された方は、社内で初めての育休取得者と言う事で御苦労されているようです。

私もそうですが、中小企業での育児休業取得と言うのは迷惑以外の何物でも無いというのが本当のところだと思います。

復帰した後の遅刻・早退・突然の休暇が受け入れられる空気と言うのは作りがたいものです。

私の上司は「早く戻ってこい」と言っていますが、それって私の事を完全なる「戦力」としてみなしているということですよね?

もちろん、やれる範囲で精一杯働くつもりではいますが、産休前と同じようにはできません。

私の会社は効率UPで何とかなる仕事ではなく、忙しいときはとにかく会社にいないといけないのです。

保育園の送り迎えがある限り、ずっと会社にいることはできない…。

私の部署は私が休みに入った後も人員の補充はされていません。

単純にメンバーが1人減となっています。

会社に時短制度はあるものの、なんとなく申請しにくい雰囲気です。

フルタイムにしたところで遅刻・早退・休暇が発生するなら結果は同じことだとは思いますが、自分から申請するのは憚られます。

でも復帰に際しては勇気を持って「たぶんこういう状況になるだろうから、復帰前のようにいつ帰れるかわからない仕事の担当にはなれません」とか、もしくは「いつ帰れるかわからない仕事の担当になった場合に、まわりの人のサポートが無ければ仕事を続けることは難しいです」と言う事を伝えないといけないです。

もうそれを考えただけでも気が重いです。

私の上司は私以外の人のそういう権利は守ってくれるのですが、私だけは「どんなに厳しくても大丈夫」と思われているんですよね。

他の人は部署が違うと言う事もあるとは思いますが、産休に入る前の私がとにかく我武者羅に働きすぎていたというのも一つの要因です。

早めの復帰が不安なのは、「働き方」に不安があるからというのもあります。

人事の担当者の方からのコメントはとても参考になり、また励みにもなりました。

とりあえず今は4月入園の照準を合わせて行きます。

その頃には子育てに疲れて働きたくなっている可能性もゼロとは言えませんからね。

そして、どんなに子どもがかわいくても1年での復帰は目指します。

とにかく認可外でも良いから預けるところを探して、気長に認可への転園を考えます。

現場で辛いことがあったら人事にも相談してみようと思います。

小さい会社なので上司を飛び越えて人事への相談と言うのは非常にしにくいですが、上司に相談しても解決しないようであれば会社に相談してみます。

まずは気張りすぎず、病気にならない程度に頑張りたいですね。

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正直、妊娠する前の私は忙しすぎて病みかけてましたからね…。

子どもがいる以上、私が病むという事態は避けなければいけません。

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0歳児クラス4月入園に申し込む

2015年11月05日 20時01分59秒 | 出産・子育て関連
出産する前から、育児休業は1年取るつもりでいました。

娘は8月生まれです。

一番入園しやすい0歳児クラスの4月に入れようとすると、まだ生後8カ月にもなっていません。

そんなに早く親元を離れたら情緒不安定になるのではないかと考え、1歳までは自分の手元で育てようと思っていました。

ところがまわりのお母さんたちは最近、4月入園に向けて着々と準備を進めています。

知り合った中では唯一娘よりも後に生まれた子のお母さんも4月入園を目指していると言いました。

そうしたら急に私の中で焦燥感がわいてきました。

私のいる自治体もご多分にもれず保育園が足りていません。

4月の0歳児クラスを逃すと、あとはもう転園者や退園者が出た隙間にどう入り込むかの勝負になってきます。

それでも構わないから育児休業は1年取るぞと思っていました。

でも、区役所の保育課に話を聞きに行ったり、行政の刊行物を見たりしていたら、育児休業を1年取るにしたとしても、来年の春から動き始めるのでは遅すぎると気付きました。

今はとりあえず来年の4月入園に照準を合わせて、なんとか育児休業1年+延長の6カ月を消化しきる前に保育園に入園させたいと思っています。

8月生まれというのは、次の年の4月に1歳児クラスへ入れようとすると育児休業の延長が7ヶ月目になってしまうんです(保育園の「X歳児クラス」と言うのは4月1日時点での年齢Xを指します)。

私の会社は育児休暇の延長は半年までとなっています。

だからなんとしても0歳児クラスに入れないといけない。

とにかく今のうちにいろんな情報をあつめて、4月までに知識をしっかり持った状態で保育園を探したいと思います。

出産する前は「子どもの情緒のためにギリギリまで育児休暇を取得する」と思っていましたが、正直今となってはとにかく手放したくないという思いが強いです。

しかし、愚図愚図していると復職できなくなるという恐怖もあり…。

まさか保育園でこんなにストレスを抱えるとは思わなかった。

最悪退職することも視野に入れないとダメかな。

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ちなみに私が以前働いていた会社で10年くらい前に育児休暇を取った人は、保育園がみつけられずに退職しました。

当時は延長制度がなかったので、1年で保育園に入れられなかったら辞めるしかなかったんですよね。

彼女は会社に延長をかけあいましたが、却下されていました。

社員50人以下の会社で、初めての育児休暇取得者だったため「延長するなんて我儘な!」と言う空気でしたね…。

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初めての予防接種

2015年11月02日 23時42分09秒 | 出産・子育て関連
私自身、物心ついたときには注射で泣かなくなっていたので、我が子の注射への耐性はどんなもんかと思っていました。

結論から言うと、泣きました。

今まで見たことがないレベルで泣きました。

彼女はまだ物心はついていないですし、おそらく生まれて初めてのはっきりした「痛み」だったので、仕方がないですね。

本日の予防接種はシロップの服用が1本と注射3本でした。

待合室が年配のご婦人ばかりだったので散々可愛がられてご機嫌な中、診察室に入って最初に差し出されたのは甘いシロップ。

哺乳瓶でも乳首でもないスポイトから出てくるシロップを美味しそうに上手に飲む娘。

シロップを飲ませた後にいよいよ注射をしようと再び先生が近付いてきた瞬間、我が子が見せた笑顔が忘れられません。

ごめんよ、次からはシロップじゃないんだ…。

しかも3本あるんだよ…。

私は申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

「注射をした後は縦抱っこ!」と言われていたのをすっかり忘れるくらい激しく泣きました。

1か月しないうちに、また行かなきゃいけないんだよねえ。

いつになったら「痛いけど怖いものじゃない」と理解してくれるかしら。

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私は産まれて3か月目から入院したり検査したりしていたので、注射に対する恐怖心てないんですよね。

小学生になっても注射を怖がる同級生を見て、何がそんなに怖いのかと不思議でした。

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同じ病室のあの人

2015年10月28日 20時31分24秒 | 出産・子育て関連
二十日余りの入院生活の間、私はずっと同じ相部屋で過ごしていました。

窓際に二床、廊下側に二床の病室で、私は窓側の一床に陣取っていました。

ちなみに窓側のもう一床には多胎妊娠で管理入院となっている妊婦が、私が入院する前から私が退院した後までずっといました(9月頭に帝王切開の予定だということでした)。

廊下側の二床については、通常の入院期間(4~5日)で次々と産婦が入れ替わりました。

そんな中、とても印象に残っている人がいたのです。

その人はとても体が辛そうにしていましたが、頻繁に子どもの名前を呼んでいました。

私が入院していた病院では、退院するまでに名前が決まる子はあまりいないようでした。

みんなギリギリまで悩んで子どもに名前を付けるようです。

それが、その人の子には生まれる前から名前があって、生まれた直後から名前を呼んでもらっていました。

それでとても印象に残っていたのです。

でですね。

先日、いつも行っている子どもを遊ばせる施設に、その人がやってきたのです。

もう見た瞬間に「あの人だ!」と思いました。

その施設では子どもにだけ名札を付けているのですが、その人の子の名前もドンピシャだったので、もう間違いがありません。

私が話しかけると、「窓際の帝王切開の人」と言う事で若干記憶してくれているようでした。

病院は私たちの地域からは若干遠いところにあるのですが、この地域には産院が少ないのでみんな遠征しているようでした(ちなみにその人が病院を選んだ理由は「大きいところの方が安心できるから」でしたが、これが必ずしも良くは無いという事は私の過去記事を読んでいただきたいと思います)。

そんなに深い話をしたわけではありませんが、これも何かのご縁と言う事で今後育って行ったらラッキーかなと思います。

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同じマンションのあの人

2015年10月26日 15時56分46秒 | 出産・子育て関連
マンションのすぐ裏に、幼稚園に入園する前の子どもたち(0~3歳児)が遊べる施設があり、私は産後一ヶ月半から子どもを連れて通っています。

私のマンションの同じフロアには昨年出産した女性がいて、私はその女性が施設にいたら声をかけてみたいと思っていました。

しかし私はその人の顔をはっきりとは覚えていなくて、ただ長い黒髪でメガネをかけているということしかわかりません。

産後の母たちは私を含め押し並べてそんな見た目なので、大量にいる黒髪メガネの中のどの人が「その人」なのか判別できないでいました。

マンション内で会えれば顔がわかるのですが、私の産後なかなか彼女に会う事ができないでいました。

それが昨日、やっと我が家の玄関ドアの前で会えました。

彼女は確かに、施設でも見かけたことがある人でした。

お互い「こんにちは」と言ってすれ違おうとしたとき、子どもを抱っこした彼女が「同じくらいかしらね」と言ったのが聞こえました(私にではなく自分の子に)。

1歳しか違わないことを考えたら同じくらいだけど、2か月と1歳では大分違いますが…。

うちの子が冷え対策のためおくるみにすっぽり包まれていたから大きさがわからなかったのかしら。

それにしても、すれ違った時は確かに施設に来ているあの人だとわかったのだけど、次に施設に行ったときに会ってもまたわからなくなりそう。

私、顔認識が苦手なのよね。

あちらは全く私の事がわからなかったようです。

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生後2か月の我が子が「退屈」を覚えたらしく、かまっている時間が長くなったので昼間に自由がなくなってきました。

夜は長く寝てくれるので助かります。

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勘違いさせた

2015年10月21日 22時22分22秒 | 出産・子育て関連
前職の先輩に初めて娘の写真を送りました。

可愛く撮れているものではなく、我が家で「ベストショット」とされている変顔写真です。

その写真に写っている娘の顔は、お笑いコンビ「レギュラー」が「あるある探検隊」をやるときに西川君が見せる「気絶顔」に似ています。

でですね。

笑ってくれると思ったのですが。

先輩はどうやらその写真が娘の本来の顔だと思ったようで、凄く気を使って良いところを探してくれたみたいな褒め言葉が送られてきました。

実はこの状況がおもしろくてまだ訂正していません…。

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首座り前の外出

2015年09月27日 17時57分40秒 | 出産・子育て関連
首が座る前の外出ですが、子の運搬方法に悩んでいます。

今我が家にある道具は3点。

私としては下記1.のボバラップをうまく使えるのが理想です。

1.抱っこ紐?(ボバラップ(boba wrap))

5メートルくらいある長い布を体にグルグル巻きつけて、子どもを布の中に入れます。

私はマミーサロンと言うところでこれの紹介を受けたのですが、ちゃんとした使い方の講座は受講していないので、自分の包み方が正しいのかどうかいまだにわかりません。

と言うのもですね、これで包むと子どもがミルクを吐くんです。

赤子というものは割と気軽にミルクを吐く生き物なのですが、ボバに包んだ時は吐きすぎのような気がします。

全く吐かないこともあるので、私の装着方法にむらがあるのだと思います。

うまく包めれば、子どもも私も快適なんですよね。

上半身全体で子どもの重さを支えるので、母体はかなり楽です。

ただ、簡単につけたり外したりが出来ないので、外出したら最後帰るまで身につけたままを想定した方がいいです(座敷に上がって食事をするとかならつけ直せますが)。

2.スリング(ミニモンキー (mini monkey))

入院中に母が非常用にと買ってきました(ほぼ同じような避難用スリングが病院にはあったのですが)。

マミーサロンの講座では、スリングを買うときは留め具のリングが2つ付いたものを買うように言われていたのですが、これ留め具はプラスチックです。

私はこれもいまひとつうまく使えません。

子どもが首から(!)「くの字」になってしまうのですよね。

本人はちっとも苦しそうじゃないので良いのかもしれませんが。

スリングは片方の肩で子どもの体重を支えるので、母体はかなり辛いです。

落下事故防止のために常に手で支えていなければならないのも負担が大きいです。

既に子どもが5キロを超えたので正直もう使えないと思っています。

3.ベビーカー(F2plus エフツープラス)

フルリクライニングのため新生児から使えます。

とにかく軽いのでエレベーターのないところでも簡単に持って降りられます。

荷物はあまり積載できませんが、ベビーカーに荷物の運搬を頼るといざという時(それこそエレベーターがなかったり)に困ると思うので、私は荷物の積載量については少なくて良いと思っています。

ただ、軽量型だけあってサスペンションがイマイチで、ガタガタした道を通ると寝ている子が起きてしまいます。

段差を越えるのも結構大変です。

ベビーカーなので母体はかなり楽ですが、駅などでエレベーターを探すのは結構大変ですね。

東京の上野駅でJR京浜東北線から東京メトロ日比谷線に乗り換えようとすると本当にエレベーターの乗り継ぎが大変です(京浜東北線のホームからecuteに上がって、ecuteから中央改札に降りて、改札を出たらレカンの前からエレベーターで降りて…その先にエレベーターがなかったので、一旦ベビーカーをたたんで子どもを抱っこしつつ階段を下り、日比谷線改札内のエレベーターでホームへ)。

*****

首が座ったら抱っこ紐にしたいです。

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