7時半出勤を繰り返して弁当作りは断念したまま。
昼は相変わらず仕出し弁当を食べていますが、問題は夜。
帰るのが遅すぎてまともに食べることができない。
あんまりお腹がすくと仕事ができないし、夜も寝られないので会社でお菓子をつまむことになる。
自分で買っていったお菓子ではなく、会社の給湯室に置いてあるお土産とか差し入れとか。
いかにも体に悪そうなものばかりだし、少量でもなんとなく胃に負担がある感じがして嫌。
…クッキーでも焼きたいな…と思っていた矢先に出会った本がこれ↓
まいにち食べたい“ごはんのような”クッキーとビスケットの本 なかしましほ著
あんまり甘くなさそうということと、タマゴやバターを使わないため胃への負担が軽そうなので、年を取ってすっかり疲れた私にぴったり。
今日は2回焼いてみた。
1回目は生地がまとまってないんじゃないかと不安になって、メープルシロップを多めに入れたら甘くなってしまったので、2回目は分量通りに。
生地が混ざりきってなかったり、最後の方で成形がうまくいっていないところも御愛嬌。
だって自分で食べるんだもん。
甘くない、私の好きな味になりました。
材料も手順も少なくて超簡単なレシピが嬉しい。
もっと焼いちゃおうかな~。