日野市神明 kei's ピアノ教室 ブログ【エンジョイピアノ♪】

小さなお子さんは音楽で遊び耳を育てることから。アンサンブルで音楽がもっと好きに。ピアノが一生の友になるようお手伝いします

チャイコフスキー:ピアノ協奏曲/アルゲリッチ

2007年12月12日 | レビュー(CD)
アルゲリッチ(マルタ), ベルリン放送交響楽団, バイエルン放送交響楽団, シャイー(リッカルド), キリル・コンドラシン, ラフマニノフ, チャイコフスキー / ユニバーサル ミュージック クラシック(2005/06/22)
Amazonランキング:74位Amazonおすすめ度:





楽器店で何気なくCDを見ていたら、また掘り出し物にぶつかった。

ピアノはアルゲリッチ。
チャイコフスキーの1番とラフマニノフの3番という豪華なカップリング。


お値段、1000円!


この内容でこのお値段だったら、もう買うしかない!って感じ。
ホント、私ってCD買うのが上手~~~
オホホ~~~(^∇^)

キーシンにもチャイコフスキーの1番があって、どちらにしようか散々迷いました。
録音当時、キーシン17才、カラヤン80才!!
お値段、1800円。

結局、カップリング曲がプロコフィエフという事で上記のアルゲリッチにしました。

しかし、同じ曲でも両者の演奏は19分と23分と4分も違う。
アルゲリッチが飛ばしまくっているのかな?
それとも、大御所指揮者カラヤンが悠長なのか。

やっぱり、いつかキーシンも買って聞いてみなくっちゃ!!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする