花咲く入り口からエスカレーター7台を乗り継ぎ、ようやくチケット売り場に到着。
ぬぉーっ!
この度肝を抜くスケールはなんなのー!!!
展示室という名の広いホールのような廊下に、美術館所蔵の国宝の屏風。でもこれはレプリカよー。
ここは数点の国宝を含め約3500点もの古美術を収蔵するMOA美術館。
茶室(お抹茶が頂ける)が配された日本式庭園や海を見下ろす広場など、展示室以外も楽しめる。
↓これは秀吉の茶室を文献を元に再現した、黄金の茶室。
他にも、この日は東海道五十三次の版画がずらーーーーっと展示されていた。版元によって、違うバージョンの五十三次の作品があるって、初めて知った。今まで、永谷園のお茶漬け海苔の付録、あのバージョンだけかと思っていた。
タクシーのおじさんが降り際、
「ここでゆっくりしてください」
っておっしゃったハズね。
広大な美術館を景色も含めて楽しみ、ゆっくり過ごした。
つづく(かどうかわからない)
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