オーストリアに行っていました。
(ハルシュタット)
ヨーロッパは初めてなら、8日間もの長旅も初めて。
少しの不安とドキドキ期待を抱えての出発でしたが、終わってみれば、
「また行きたい!」
雄大な自然に癒され、歴史ある街や建物に圧倒され、これ以上ないくらいな晴天に恵まれ、本当にありがたい時間でした。
とりわけ、ウィーンの楽友協会(ウィーンフィルの本拠地)の金ピカなホールでのコンサートは夢のような時で、一瞬、眠ってしまいました
驚きとともに、しっかり楽しみました。
モーツァルトのようなカツラをかぶり、当時の衣装を着た楽団員たち。演奏中、指揮者が客席を向き、コメディアンのような表情で手拍子を操ったり、ソリストが走って舞台の袖にさがったり。
それでいて、高いテクニックでしっかりした演奏をするのだから、
素晴らしい!
客席と舞台が近く、豪華なシャンデリアが煌々と照らされる中でのコンサートは、まるでライブのような感覚で、あんな楽しいクラシックコンサートは初めてでした。
この経験は、私の宝物となるでしょう。
ウィーン、楽友協会
(ハルシュタット)
ヨーロッパは初めてなら、8日間もの長旅も初めて。
少しの不安とドキドキ期待を抱えての出発でしたが、終わってみれば、
「また行きたい!」
雄大な自然に癒され、歴史ある街や建物に圧倒され、これ以上ないくらいな晴天に恵まれ、本当にありがたい時間でした。
とりわけ、ウィーンの楽友協会(ウィーンフィルの本拠地)の金ピカなホールでのコンサートは夢のような時で、
驚きとともに、しっかり楽しみました。
モーツァルトのようなカツラをかぶり、当時の衣装を着た楽団員たち。演奏中、指揮者が客席を向き、コメディアンのような表情で手拍子を操ったり、ソリストが走って舞台の袖にさがったり。
それでいて、高いテクニックでしっかりした演奏をするのだから、
素晴らしい!
客席と舞台が近く、豪華なシャンデリアが煌々と照らされる中でのコンサートは、まるでライブのような感覚で、あんな楽しいクラシックコンサートは初めてでした。
この経験は、私の宝物となるでしょう。
ウィーン、楽友協会