バンドが脳トレにいいワケは？⭐️主婦バンド

日野市でピアノ教室と、大人のアンサンブルサークルを主宰している keiです。
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生徒として在籍するヤマハ主婦バンド。


バンドで使用する楽譜は、主にリード譜という、メロディーとコードネームだけ書かれた楽譜を使用しています。



これだけの情報だけで、ギター、ピアノ、ベース、ドラム、サックスなどのメンバーが、いきなりアンサンブル出来てしまいます。

かつて、初代ヤギ先生の頃は、イントロ、エンディングの長さ、ソロ回し（各自のアドリブ）の順番が決まってないまま、演奏開始なんて毎度のこと。

互いの演奏を聴き、終わるタイミングなど、気配を感じながら演奏しないとならないので、とてもスリリング。

しかしながら、音で自分の意思が伝わった時はかなり充実感もあります。




先生やメンバーが変わった今では、イントロ、エンディングの長さ、ソロ回しの順番も決めて演奏しています。

今度は決め事を覚えていなくてはならないので、それはそれで頭を使います。




こうして、リード譜は楽譜からの情報が少ない分自由度が増しますが、その分頭はフル回転。

かなり脳トレになっているのでは？





音楽でコミュニケーションした後は、メンバーとランチでコミュニケーション












日野市、新撰組のふるさと歴史博物館近くのピアノ教室



「kei's ピアノ教室」 HP

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