T-SQUARE「宝島」

1970年頃、ジャズのハーモニーやインプロビゼイションを
ロックに取り入れて生まれたフュージョン。

電気楽器を多く使い、16分音符を基調にしたリズミカルなこの音楽は、
最初はクロスオーバーと呼ばれ、
その後フュージョンと呼ばれるようになったという。

そのフュージョン音楽は、エレクトーンとの相性がとてもよく、
巷でよく耳にしたザ・スクエア（現T-square）の『宝島』や
『OMENS OF LOVE』など、昔は好んでエレクトーンで弾いていた。

その懐かしい曲「宝島」を、中学生の生徒さんが弾きたいと、
楽譜を持って来た。

へぇーー！！
何故？

聞くと、この曲は「吹奏楽の定番曲」として中高生に人気があり
演奏会でよく取り上げられているらしい。

「テーマ曲」のようにいつも演奏する高校もあるとか。

生徒さんが持って来た『宝島』の楽譜でエレクトーンを弾いてみた。

ひゃー、懐かしい。
楽しい～～♪

レッスンで生徒さんと一緒に練習するのが楽しみよ～～ん♪


＠T-SQUARE「宝島」
http://www.youtube.com/watch?v=Oe-9yJj_6P8






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