
東京都美術館で開催されている「フィラデルフィア美術館展」。
印象派と20世紀の美術と題されたこの美術展、秀逸絵画がたくさん!!
かなり見ごたえアリでした。
中に、ルノワールの絵が4点。
出来るだけ近づいて、(¬д¬。) ジーーーッと見ました。
が、ついぞルノワールの筆遣いは見えませんでした。
一体、どうやってあの柔らかい女性の肌合い、
軽~~い子供の髪の毛の感じを出しているのでしょう。
とにかく凄いです。
ルノワールは、
「風景なら、そこにいたくなるような風景」
「人物は、抱きしめたくなるような女性や子供」
を描くようにしたとか。
なるほど、描かれているどの女性も子供も愛らしい。(*^。^*)
そして、私の好きなアンリ・ルソーの絵も1点ありました。
↓のHPで見て下さい。
実際は、動物達がもっと愛らしくく生き生きと見え、思わずクスっとしてしまいます。
ミュジアムショップでのお買い物も、美術展のお楽しみ♪
もちろん、今回も「フィラデルフィア美術館展」のオリジナルグッズを買いました。(*^^*)v
@東京都美術館<企画展>(ルソーの絵画をクリックしてみて下さいネ!)
http://www.tobikan.jp/museum/philadelphia.html
@「フィラデルフィア美術館展」公式HP
http://www.phila2007.jp/
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