本日も石のチェックなんかをしながら過ごしています。
最近はお酒を飲まなくなったので純粋な体の疲労感が分かるようになりました。なんであんなに飲んでいたのか無駄な努力でした。。
お酒を辞めて良かった事は、今まで以上に思考回路がスッキリしていること。これにつきます。
グングン進むんです、特に細かい伝票作業や加工作業などは圧倒的な正確性で進むんです。
良いこと尽くめですわ。ま、どうでも良い話ですが。。
今日も多くの宝石達を品定めしております。綺麗です、ホントに。
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何千万年、種類によっては何億年もの時間をかけ美しい結晶体となった石は人間が勝手に宝石と名付け、価値を決めました。
ひと粒で200億円以上の評価を受ける原石もあります。携わっていても全く理解できない世界です。困ったもんです。
しゃて、時としてある時代では宝石というのは権力の象徴として使われ、一般人を寄せ付けないある種の威容を見せつけます。いつの時代も不要不急の産物であるのですが、殊の外、権力者には愛され続けるようです。いつの時代も。
その象徴と言える美しくも艶容、そして吸い込まれそうな画像を紹介しましょうか?お子様に見せないようにしてくださいね、そして夜電気を消して見ないようにしてください。当然ですが画像を冒涜するような言葉を発さないようにしてくださいね。
時の権力者は死後の世界でも今生と同じ世界を信じ、自身が生前愛用していた宝石を身に付け葬られる事を願い後世にその存在意味を伝えようとしました。
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これは埋葬後にその家系の人間が装着した宝石もあるでしょう。全てを掌握していた権力者は死してその権力を誇示しなければその国は戦乱に逆戻りするのを抑える為だったかもしれません。
このような姿で現在に遺るとは思いもよらない事であったかもしれませんね。。
そして流れた時間で略奪される事なく現在に残っている事は、この方々がただの権力者だけでは無かった事が想像できませんか?何かその国、地域に偉大なる功績を燦然と残し大切に守られて来たように思うのです。
さ、皆様はどうお感じになりますか?
皆さまの想像力にお任せします。画像の詳細は割愛させていただきますね。
では、美しき宝石達でした。
お酒、控えるといいですよ~。。
paikaji