嫌な地震でした。

小笠原諸島近海震源のマグニチュード８.5の巨大地震クラスでしたが震源が深かった事も幸いしましたが全国が揺れる事態となりました。

昨年から活発な火山活動期に入ってきたようです。

今なお噴火を続ける成長を続ける西之島新島。

記憶に新しい御嶽山の噴火。噴火翌日に御嶽山付近を空から望めました。大惨事でした。

まだ山頂には行方不明の方が残されています。


毎年３００回近く噴火を繰り返す鹿児島の桜島。


そして、箱根。

昨日の口永良部島。

地元の中学生が避難しながら撮影した画像です。


私もあの日、宮城県で被災した３１１からいつか来るでは無く、必ず来る前提で、自分の命は自分で守ると言うニュースキャスターのコメントも多くなりました。誰かが何かをしてくれる悠長な考えは通用しない自然災害。

私のように全国動き回る人間にとって、どこで被災するかの覚悟が出来ています。


まず、家族全員が共倒れしない方法をご家族でお考えくださいね。とにかく、待つではダメです。逃げるのです。


それぞれの居場所で逃げる場所を決めといて下さい。生きていれば全員合流出来ますから。これは経験済みなんです。


是非。



備えましょう。本気で。



では。





paikaji

新商品作りま～す。

ども、paikajiです。

今日も朝から企画書をメールで送ったりと何だかんだとワサワサしています。メールが面倒な訳ではありませんが問い合わせが来るであろう商社にメモリースティックで送ってしまおうと奇襲攻撃を思い付きました。

先方で使い回ししてもらえばかなりスピード感が増すはずです。で、めったに行かない家電店に行ってフラッシュメモリーを購入。台湾製ですが同等メモリーで日本製ですと倍近く高いのですね。。かつて日本のお家芸の記憶媒体はすでに汎用技術で付加価値は無いようです。日本製が殆ど見当たりません。

使ってみましたが、何の遜色も無く使えましたが一度メーカーにアクセスしワタンティを取り入れないとならないひと手間は必要でしたが。。それにしても安い！



でですね、その足でこれまた久しぶりの東急ハンズさんへ。


通常、ジュエリーやアクセサリーのオリジナル商品は職人にイメージをスケッチした物をデータで送り立体化してもらうのですが、今回はちょいととても重要な商品になるので立体的なシルエットと質感も理解してもらおうと素材屋に粘土を購入しに行ってきました。

結構あるんですよ、工芸用粘土。小学生の時に使った紙粘土とはワケが違いました。花びら用や透かしデザイン向きやらと細かい用途に合わせたプロ用の粘土コーナーでした。

迷いました、さっさと決めればいいものの。。

で、これにしました。


まずはやってみます。恐らく私の使い方に一番適しているであろうタイプです。


あっ、そうそう、一階エントランスに深海に棲むダイオウグソクムシが生きている状態で水槽展示してました。正面から撮れませんでしたが可愛いですね～。

水深１０００m付近で生きている訳ですから、この子たちは凄い能力を持っていると言うことなんです。


実物見れるとは思ってもいませんでしたので、ひじょ～に嬉しゅう御座いました。


それでは。



paikaji