長崎街道筋の小竹町。長崎街道は小倉から長崎を結ぶ重要な街道筋でした。
鎖国期には、この街道を特別な許可をもらった居留者が江戸に向かい歩いたわけです。薩摩の篤姫もここを通過したわけなんです。
この長崎街道、今回お世話になっているお店の前にあるんですが、創業１５２年。まぁ、店内には歴史の息遣い満点の逸品ばかり。
お店の向かいには貴船神社。水の神様ですから濁らず、きふね、と読みます。
西日が似合う神社です。
毎日挨拶に寄ります。
毎日光に溢れている不思議な神社なんです、ここの貴船神社は。
色々見所ある神社ですが、猿田彦さんいました。
至るところに猿田彦さん。
歴史とは後付けで、、と言われますが、何れにせよ地元の方々が祈る為に大切な対象物や神様がいる場所と信じる。。
それが今も続いてる。
それが素晴らしいと思うのです。
いつの世も、祈り願う人間は宗教に関わらず、エライ！と思うのです。
今日も有難う御座いました。
え？ワタシ？今はコーヒー部屋で飲んでます。。
では。
Paikaji
